五色神祭とは、
「太古の神々（人類の大先祖）は、
大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、天地・万物の和合をなす生命の源として、祈りの基を定められた。
この歴史を物語る伝統が「五色神祭」である。
この祭りは、地球全人類の各々祖神（大先祖）
[赤、白、黄、黒、青（緑）人]がここに集い、
御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく、
魂の目覚めの聖なる儀式である。
これは、五大人種が互いに認め合い助け合う和合の世界、
世界平和のユートピア建設の宇宙的宿願の啓司である。
幣立神宮の古代的真実、宇宙的理想の実現こそ、今日の全地球的願望である。
この願いを実現する古代的真実の復元が、これからの人類文明への厳粛なるメッセージである。
五色神祭は、八月二十三日・五年毎に大祭、その間四年は、小祭が行われる。
(神社内で配布されていた資料 「幣立神宮の由緒より」）
当日の朝は凄い雨。
まさに禊ぎの雨でした。
ホテルから弊立神宮に辿り着くまで、
一筋縄では行かない「ある出来事」があり、だけどそこに天の采配を見る事に。
全ては完璧であることを実感しました。
いつもこうした聖地に来ると、全てを
委ねる感覚に自動的にスイッチが切替わるのですが、今回も何が起きても大丈夫という、根拠のない自信や安心感がずっとありました。
やっとの思いで辿り着き、
奉納を迎えるまで準備。
お天気はご神事を前に見事に晴れました。
今回ご奉納させて頂く事になり、
何故か分からないけど「君が代」を
弾きたいという思いが沸き起こりました。
そしたら、ご神事でお神楽と共に君が代が歌われていて、とても驚くと同時に、この地で君が代を弾く意味を肌で感じ取ったのでした。
今回不思議なご縁で共に奉納してくださる事になった、バレエアーティストの緑間玲貴さん。
本当は君が代を弾き終わってから踊る予定だったのですが、急遽ご神事の様子を見て、君が代も踊る事に決め、私もその提案に大賛成。
何と今回のご奉納、最初から最後まで共にする流れになったのでした。
随神(かんながら)
まさに、その言葉がしっくりと来る流れ。
私の意思であって、私の意思ではない。
何かの大いなる働きが、私達を動かしたような、そんな気もしました。
ご奉納は、あっという間の時間でもあり、ゆったりとした時間でもありました。
終わってから、何人もの方々から
魂が喜びました、神々しかったです、
感動しました、とお声をかけて頂きました。
ありがとうございます。
本当に素晴らしい時間でした。
このドレスは麻で出来ているのですが、
友人が心を込めて作ってくれました！
大感激です♪
ありがとうございます♪
そして、美しいバレエを共に奉納してくださった緑間玲貴さん。
本当にありがとう♪
とてもとても素晴らしかったです☆
緑間さんは２０１２年１１月２日に
奈良県の天河神社でバレエ公演を奉納されます。
ありがたいことに私もご一緒させて頂く流れになりました。
沖縄、大阪、東京から参加出来る
パッケージツアーもあるようなので、こちらもまた詳細は書きますね！
緑間さんのブログはこちら♪
今回ご奉納する際に、
矢吹紫帆さま、天女座の皆様にもお世話になりました。
ありがとうございます♪
そして、今回のツアーでお世話になりました、江本勝さん、春木宮司、佐藤昭二さん、
スタッフの皆様、ツアーにご参加の皆様、気持ち良くツアーに送り出してくれた私の家族、
本当に本当にありがとうございました☆
これからもますます羽ばたきます♪
世界中の聖地で音霊を響かせて
参りたいと思います＼(^o^)／
最後に江本勝さんのブログを
ご紹介します♪
今回のツアーの事が書いてあるので、
ぜひご覧になってみてくださいね♪
http://ameblo.jp/emotopeaceproject/image-11339445767-12158387697.html
iPhoneからの投稿