最近夜な夜な読書に励んでおります(笑)
やっと過ごしやすい季節になってきましたねえ。
キャンドルナイト楽しんだり、読書したり・・・
このところのエネルギーの変化にちょっとだるさを
感じていますが・・・
(もうすぐ満月だ~♪)
しっとりと過ごすことで、心の充電されるわ~♪
何を読んでいるかというと・・・
「神道」について♪
今、とっっっても勉強したくて、
とりあえず本読んでます。
そこに書かれていた生命についての記述。
女性が誕生して35億年、そして男性が誕生して10億年
だそうなのです。
なので、進化の年数がぜんぜん違う。
だから女性は命を伝えていく生き物であるということ。
妊娠中の赤ちゃんの成長も、最初はみんな女性で、
途中で男性ホルモンが出たら男の子になり、
出なければ女の子ということ。
最初はみんな女性だった!!
このことにプチ衝撃(笑)
私子供産んだけど、そんなことも知らなかった・・・・(汗)
女性の役割、男性の役割って、やっぱりあるんだなあ。
自然の摂理だね。
もちろん、一人一人そのバランスは違うし、
型にはめることもないんだけど。
もし神がいるならば、なぜ男性を誕生させたの?
って話で、
そこには神が自分自身を知りたいという欲求
がそうさせたとか。
自分を知るために違う側面を持つ生命を誕生させた。
う~ん、本当か嘘かは分からないし、
そういうのはどうでもいいけど(笑)
人間誰しも、自分を知りたいっていう気持ち・・・
あるよねえ。
ってことは・・・
やはり、一人一人が神なんだろうね(笑)
神は自分に似せて人を作られたと言うし。
では次♪
日本という国でなぜ神道の考えが育まれてきたのか。
これは以前古神道ワークショップに参加した時も伺った
のだけど、
やはり、一番の理由はこの自然豊かな土壌が
「神道」を生み出してきた。
4つの季節があり、山も海も豊かにある国。
この大自然が
日本人に「共存共栄」という神ながらの捕らえ方を示してきた。
もともと日本人は何でも受け入れ、それを独自の文化にしていく民族。
「受容」のエネルギーが基本。
女性性の国なんだと思う。
きっと競争という概念がないんだよね、元は。
みんなが豊かだから競争する必要がない。
これって凄いことだ。
少なくとも縄文時代の日本人はそんな感じだったみたいだなあ。
弥生時代からまたいろんな国の影響をうけ変わってきたというし。
縄文時代にトリップしてみたい~♪