☆子どもの自己肯定感を伸ばそう☆ | <岐阜・名古屋>アトピー&食物アレルギーっ子と、一緒にはしゃぐ笑顔の毎日の手に入れ方☆

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アトピー&食物アレルギーの息子との奮闘や
100人以上の子どもを指導した経験
子ども未来がっこう&マザーズコーチングの視点から
子育てがワクワクに変わる方法や、アレっ子&アトピっ子のママと子どもが笑顔になれる方法を書いています。

こんばんは!
子ども大好き、みやっちです!

 

 

昨日書いた記事、
最近思うことがあって
心が望むままに
書いてみました。

 


何故、こんな思いを
持ったかといいますと

 

最近

私を含め、
今を生きている子ども達が
自分に対して
あまりにも価値を低く見積もっていると

感じざるを得なかったからです。

 

 

私が今まで関わった子ども達は
一人一人、素晴らしい才能を持っている子ども達でした。

 

誰一人として
才能を持たない子どもはいませんでした。

 

 

そんな素晴らしい才能を持っているのに
「自分ってダメだ・・」
と思っている子どもが
本当に多かったのです。

 

「成績が良くない私はダメな子だ」
「お母さんの言うとおりにできない私はダメな子だ」
「私は綺麗じゃないし、不器用だし、何をやってもダメなんだ」


子ども達のそんな思いが
言葉には出さなくても
何かのきっかけで
私に伝わる事が多くありました。

 

この感情は

「自己肯定感」から来るものです。

 

「自己肯定感」とは
自分のことを好きでいること。
失敗しても、それでも自分OKと思えることを言います。

 

自己肯定感は
小さな頃からの
たくさんの経験、
成功することや失敗したことから
築かれていくものです。

 

一般的に
成功体験は自己肯定感を高めます。
反対に
失敗体験は
自己肯定感を低くすると言われています。

 

 

ただし、
周りの人(保護者や先生など、関わりが濃い大人)からの
言葉がけで
成功体験でも自己肯定感を低くし
失敗体験でも自己肯定感を高める事があります。

 

たとえば
成功体験も
「やった!さすがだね!すごーい!」
と声をかけられることと

 

「こんなの出来て当然だよね。もっと頑張りなさいよ」
と言われるのとでは
子どもその体験から吸収するものは
180度違ってきます。

 

 

反対に
失敗体験も
「何やってるの!だからあんたってダメなんだって!」
と言われるのと
「頑張ったね。ここから、また学べたね。次頑張ろう」
と言われるのとでは
やはり吸収されるのものは
変わってきますよね?

 

 

子どもは純粋です。
スポンジのように全てを吸収し
まっすぐに自分像を作り上げていきます。

 

そして出来上がった自己肯定感は
その後のその子の人生の
方位磁針のような役割を
果たして行きます。

 

 

あなたが先生や
親であったら
子どもにどんな言葉がけを
していきますか?

 

自分OKと思いながら生きていくのか
自分ってダメだ・・・と思って生きていくのか
どっちの思いを持つ大人に
育って欲しいですか?

 

 

親や先生は
子どもの一生を左右する
大切な舵取りのような
役割を持っています。

 

言葉や受け取り方を意識して
関わっていく事が
自信に溢れた子どもの人生を
作っていくことができるんですよ☆

 

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
素敵な夜を、お過ごしください☆