☆息子の食物アレルギーについて ~その2~☆ | <岐阜・名古屋>アトピー&食物アレルギーっ子と、一緒にはしゃぐ笑顔の毎日の手に入れ方☆

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アトピー&食物アレルギーの息子との奮闘や
100人以上の子どもを指導した経験
子ども未来がっこう&マザーズコーチングの視点から
子育てがワクワクに変わる方法や、アレっ子&アトピっ子のママと子どもが笑顔になれる方法を書いています。

こんばんは!
みやっちです☆

 

今日は眠たくなる陽気でしたね☆
私も少しお昼寝をしました!
お昼寝は身体も心も
回復させてくれますね(^^)


今日は、息子の食物アレルギーとの
生活の続きを書いていきます。

その1はコチラ

 

私は
息子に作る食事から

血液検査で陽性が出た食物を
完全除去していきました。

 

小麦、卵の完全除去の日々は
思っていたより大変でした。

 

小麦の除去、しかも醤油も除去の指示が出たため、
まずは小麦を使っていない調味料を探しました。
これが意外にない!!

・・・小麦が入ってる調味料の多い事。
普段何気なく使っていましたが、
アレルゲンになる原料って、思ったより入っています。。

 

何軒かスーパーを回り、ようやく見つけた
小麦の入っていないお醤油やお味噌。


パンはもちろん、そうめんやうどんなど、
離乳食で頻繁に使うはずの食材はアウト。


毎日がご飯とお味噌汁。

さらに卵も使えないため、
栄養面をどうするか考え、
なるべく栄養価が高い
納豆や豆腐、
じゃこなどの魚で代用して
栄養バランスも考えながら食事を作りました。

 

もちろん、混入してアレルギー反応が出ては怖いので、
台所から卵と小麦は撤去。
調理器具も別。

 

食物アレルギーのレシピが載った本を読みあさり、
卵も小麦もない離乳食を作っていました。

 

おやつももちろん、原材料表示を見て
小麦と卵不使用のお菓子を探すのですが、
大体どちらかが入っているので、
手作りで息子に食べさせていました。

 

卵ボーロをあげたくても
クッキーをあげたくても
食べられない食材が入っていてあげられない。

 

かぼちゃボーロをつくり
米粉クッキーをつくり
息子の喜ぶ顔を見て
嬉しいやら
切ないやら。

 

 

アトピーも一番酷い頃よりは
収まってきたものの
それでもまだ肌は荒れていて
そちらの治療も一進一退。

 

向き合わないといけないことが
たくさんたくさんありすぎて
日々精神的にパンク寸前。

 

息子が離乳食を食べなかったり
肌を掻き壊してしまった時
気持ちがあふれ出てしまって
泣いてしまう事がたくさんありました。

 

食物アレルギーと向き合いつつ、
必死にゴールを探していた
そんな毎日でした。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今夜も素敵な夢を見てくださいね☆