「包みの美学♡」ブログにお越しいただきありがとうございます
朝起きて、支度を整えてから今日が三連休でお休みだと気付きました(笑)
ちゃんとスケジュール帳は見なければ・・・。
さて、昨日の続きです。
大阪のなんばを出発し、日帰りで高野山へ。
壇上伽藍で立体曼荼羅をこの目で見たい。
奥の院の聖域に入る前に1枚パシャリ
壇上伽藍に続く風情ある小道。
わあ!あれだ!立体曼荼羅・・・もうちょいで観れる。
泣けてくる。
好きすぎて気持ちが高ぶりすぎて「落ち着け!」と旦那に諭され涙しならが見ていたら海外の人に微笑まれました。
私の残りの人生でのテーマをこの場所で見つけました。
あとは心を固めるだけ。
81MANDALA【No181】
気づきが確信へ
毎日マンダラを始めて829日目。
曼荼羅アートは描けば描くほど奥が深く気付きも多い。
最初の頃はただただ楽しくて夢中で点描をしていました。
そして、描き始めて同じようにマンダラを描く方々にもお会いして話しを聞きながら各々がその宇宙感を感じているのをお聞きしたり、作品を見たりして自分の作品と比べたりして落ち込んだものです。
しかし、800日も超えてくるとライフワークとして取り組んでいる曼荼羅アートは決して他者と比べて優劣を競うものではないと気付きます。
とにかく1000日描き続ける。
この理念は大好きな弘法大師空海様が唐にわたる前に100日間で虚空蔵菩薩の真言を100万回唱えるという修行されたという事をヒントに足元にも及ばないですが、何かを成し得るために自分に負荷をかけました。
とにかく毎日1枚のマンダラと向き合う。
同時に仕事や家事をおろそかにしない。
これが、様々な思いはあれども800日を経過した今の私の中にあるシンプルな思い。
そして、今回京都から高野山への旅で気づきが確信に変わりました。
心の中心は感謝につきる。
課せられたお役目を全力でまっとうする。
そして、その見返りを求めない。
一つのきっかけがこんなに壮大で大きな思いへとつないでくれました。
何をするにも続ける。
これは最低限必要なことかもしれませんね。
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私はこんなお仕事をしてます。