人は誰でもお役目がある。
自分は、どんな魂のチームに属していて、
どんな働きを担っているのだろうか?
私は何故ここにいるの?
私の本当の目的は何?
私は自分の人生で何をするべきなの?
私の使命は何?
私は誰?
自分のことが分からない、
自分がすべきことが分からない、
自分の進むべき道が、方向が分からない、
分からない、ということは、私達の健康を害する原因にもなりうる。
分からない、ということがストレスになる。
うつ状態、不安、慢性疲労、など
そのストレスやネガティブな感情、エネルギーの滞りが慢性化すれば
病気を引き起こすことにもなりうる。
自分の人生の使命を知りたがっているのは、
私達の頭だけ、心だけではなく、
身体にとっても、精神にとっても、それこそ魂にとっても、
とても重要で、大切なこと。
自分の使命が分からないことで、身体や精神が病んでしまったり、
関係性がうまくいかなかったり、
大事な関係性を壊してしまうことにもなりかねない。
私達のすべきこと、それは第8チャクラに書いてある。
私達それぞれの人生のブループリント(青写真、人生の設計図のようなもの)、
ソウルヴィジョン
それを知ったところで、家族と向き合うこと、や、仕事でのチャレンジ、
日々生きて行くために必要なことは変わらない。
ただ、これでいいのかな?、自分でいのかな?、
など、確認したいことだらけの日常、
自分に自信がなかったり、確信が持てないこと、について、
自分のハイヤーセルフや、
自分のオーラ、チャクラ(自分のくせやパターンを読み取っていくのにはとても役に立つ)
から情報を受け取り、自分の人生の居場所とテーマ、取り組むべき課題、等を
明らかにすることはとても助けになる。
持っている地図を広げて確認するか、閉じたまま生き続けるかの違い。
居場所と行き先を確認できれば、準備すること、手放すべきこと、
整えることもかなり明確になっていく。
分からない、というストレスからの重圧はかなり解放される。
”あ~、なんだかスッキリした。”:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そう、日常で解けなかった問題のヒントを与えられたように、
私達は、私達自身ののハイヤーセルフや、
ソウルヴィジョンのエネルギーに触れると、
自分の中の誰かが、大切な何かを思い出し、
自分で答えや、すべきことを導きだし整え直していくのである。
道に迷っていた自分が、行き先を確認できた時、
私達自身の内側のメンバーが、総力をあげて、
自分を生きようとしている私達の力すべてに伝達されていく。
このつながりが、切り離されたり、ショックな出来事などで分断された時、
私達は道を見失い、自分を見失い、途方に暮れるのである。
成長による変化についていけなかったり、誰かとの依存関係において、
自分の為に本領発揮できない状態を創り上げていたとすると、
なかなか自分とのつながりを取り戻すことが困難になることがある。
まったくピントがあわなくなったまま戻せなくなったり、
いわゆる、チューニングできていない楽器を演奏し続けているようなもの。
自分という楽器が壊れる前に、
自分自身を確認しましょう。
自分が本当にすべきこと、
その役割を思い出して、
そのお役目を全うしよう