自分の境界線って? | 【茨城県・水戸】 光と虹が教えてくれる幸せに生きるコツ!Relaxation Space Heal&ease 

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茨城県水戸市のRelaxation Space Heal&Ease(ヒール&イーズ)です。あなたの魂を輝かせる、高次の光の存在のサポートをお伝えしています。
魂の約束を思い出して本来の自分を取り戻し、ハートを開いて生きること、サポートいたします♪

私達には、目に見える身体と、目には見えない身体があります。


いわゆる、オーラやチャクラ、霊体、微細体、エネルギー体、光の身体、ライトボディーと


呼ばれる私達の大切な一部です。


目には見えなくても、私達は日常でさまざまなエネルギーの影響を受けて


生活しています。


直接、すれ違った人と肉体が触れなくても、オーラが触れただけでも、


相手の想念や、場所、空間のエネルギー、に触れています。感じ取って、います。



お風呂で、身体を綺麗に洗っても、シャワーでは洗い流せない、オーラの汚れや、


チャクラのつまりがあったりするのです。


汚れを落とすことも大切ですが、まずは、汚れない方法を身につける必要があります。



私のクライアント様は、エネルギーにとても敏感な方が多くいらっしゃいます。


私自身もそうでしたが、それが当り前なので、誰かと比べようもないですし、


そういうタイプであることも、自分では分からないし、誰かが教えてくれるわけでも


なかったので、とても居心地の良くない感覚を感じて生きている場合があります。



ひどい時には、スーパーに買い物に行っただけで、3~4日寝込みましたし、


地下鉄に乗るのに、何種類のポマンダーや、フラワーエッセンス、ジェムエッセンスの


お世話になったでしょうか?!(バックはいつも大荷物でした)


高いお金を払ったセミナーも、他人と寝泊まりするだけで具合が悪くなったことも


ありましたし、高熱を出して、帰りの新幹線で、レスキューエッセンスを飲みながら、


本当に死にそうになりながらお家に帰ったこともありました。


学生時代の修学旅行も、家族以外の人と長時間過ごすわけです。


移動のバスでも帰りの電車でも、ずっと寝ていました。


これはもう、他人のエネルギーや、土地のエネルギー、などなどをあびまくっている、


うけまくっている状態、と言えます。


私の場合は、第3チャクラ(みぞおち)と第2チャクラ(したばら)に相当エネルギーを


吸い込んでしまっていたようで、学生の頃から、何度も胃痙攣で激痛に襲われ、


救急車で運ばれ、でも、レントゲンや検査では、どこも悪い所は見つかりませんでした。


胃痙攣は、20代後半、まで、下腹の痛みは、数年前まであったかな~。。。


痛い、痛いと、泣き叫び、のたうちまわりながら、痛みと共にではありましたが、


自分に集中でき、呼吸しながら、エネルギーを吐き出し、自分を取り戻せば、


(他人のエネルギーがなくなれば)痛みがおさまる、ということを繰り返していました。


アンティークショップ、や、古着屋さん、などは、吐き気がして入れませんでした(T_T)


(過去の自分のこととはいえ、ひどかった。。。し、痛かった。。。)




それ自体も、自分で選んでいる、と言えばその通りなのですが、


あまりにも、敏感すぎて、自分のエネルギーを閉じて閉じて閉じてしまい、


感じなくして、麻痺させて、そして、必要なものも受け取らなくなって、


自分の本来生きようとしている自分から、かけ離れてしまっていることもあります。


エネルギーの影響を受けないように、いつも身構えている状態なので、身体は


がちがちだし、余裕はないし、うまく笑えませんでした。



私は、人間の感情、がとても苦手でした。


感情は、エレメントに例えると水の質を持ちます。


流れ、ているのが本来の質です。


でも、私にとっては、流動的なもの、は、不安定な感じがして、心地よく感じられません


でした。そして、笑っていた人が、急に怒り出す、その人が別の人になってしまったような


気がして、子供の頃はとても怖かった記憶があります。



その割には、他人の感情にとても敏感なので、乗っている電車のはじとはじくらい離れて


いる人が、誰かと口論をしていても、隣の人に自分がどなられて怒られているように感じて


しまっていました。


他人と自分、過去と今、未来と今、自分の感情と他人の感情、の区別がつかなくなって


しまうのです。


人に言われたことや、周りで起こっていることを、『気にするなよ。』と言われても、


やり方が分からなかったのです。



自分の境界線を整えよう!では、ご自分の境界線の作り方のくせを見つけ、


本来の自分らしく在るためのスペースを整えることを学びます。



ひとつの例として。。。


エネルギー体を含め、自分の肉体、スペースを部屋に例えると、


他人のエネルギーが自分のオーラに入っていたり、する場合、


自分の部屋に、誰かほかの人が一緒にいる状態、が出来上がっている、ということに


なります。


他人が、自分の部屋で、テレビを見たり、ご飯を食べたり、寝たり、何かをしている状態


です。


自分を生きる分しかエネルギーが無いはずですので、自分の感覚としては、


疲れやすかったり、疲れが抜けなかったり、すごく眠い、または眠れない、


誰か特定の人ばかり浮かぶ、または思い出す、食べずにはいられない、または、


食欲が落ちる、べらべら必要ないことをしゃべり続ける、イライラする、など、


自分を取り戻すために、自分は必死に、サインを送ってきます。



境界線を整えるとは、自分にとっての”イエス”と”ノー”をしっかりと意図的に設定する、


ということです。


自分の部屋に誰かがいて、居心地が悪かったら、ノーを言って出ていってもらえばいい。


でも、その前に、どうぞどうぞ、と招き入れてしまうくせを変える必要があります。



あとは、プロテクトしているつもり、を自覚することが必要です。


他人や空間のエネルギーを”雨水”で例えると、他人のオーラを浴びてしまって、いる


場合、帽子をかぶって、大きな傘をさし、厚手のレインコートを着て、完全装備、


のはずが、裸足で足がずぶぬれだったり、


長靴は履いて、帽子も傘もレインコートも着ている、でも、レインコートの後ろが穴だらけ、


だったり。



あとは、特に、人を助けたい、サポートしたい、というヴィジョンを持てれている方に


多いようですが、共感能力が強すぎて、他人のシナリオについうっかり乗っている場合が


あるようです。


例えば、相手が被害者で、自分を責めたり、否定してくれる人と依存関係をつくり、


シナリオを生きている場合、自分は、別にハートを生きていたいのに、


相手の、被害者ドラマに、ついうっかりと乗ってしまい、急に加害者になり、


相手を非難したり、感情的になったりして。。。


でもそのあと、なんでそんなこと言ったのか、気まずさだけが残り。。。


なんていう場合も、相手のニーズではなく、自分の生きたい自分のニーズを優先させる


境界線をしっかりと設定する必要があります。



エネルギーに敏感なこと、は、自覚していない私にとっては、自分がとても弱くて、


感じるばかりで、何にも出来ないと思っていました。


でも、今は、その感じる力を与えられていることで、繊細な、微細な、天使や、マスターや


ハートの領域を扱える周波数を使いこなしながら、人間の感情も感じることが出来て、


他人との境界線もはることが出来て、過去ではなく、未来ではなく、今を生きる、


そして、他人ではなくて、自分、を生きる境界線を整えながら、日々暮らしております。


今は、人ごみに行っても、自分のオーラに他人を抱え込むこともしなくなりました。


境界線を整えることは、グランディングとハートを整えることでもあります。


他人のエネルギーの影響を受けないようにしているつもり、や、


知っているやり方や、習ったやり方が、あまり効果が感じられなかったり、


もっとご自分にあった方法を見つけたい方、一緒に学びませんかドキドキ