最近ちょっとメンタル落ち気味……

 

ネガティブ思考は決して悪いことでは

ないけど、つらい……

 

ネガティブ思考は、目の前の出来事に

対して、自分の思考を巡らせることで

それは、事実でも何でもなかったり

するんだけど、勝手に自分の思考が

乗っかって、ネガティブにさせている、

だけのこと。

 

「なんでこんな私なんだろう」

「なんでこんな人生なんだろう」

 

と考えていたときに、

 

あっ

 

と気づいたんです。

 

「私はこの人生からどう生きるか

問われているんだ」

 

ということに。

 

そう、私はどうしたい?

私はどう生きていきたい?

で、私はどうするの?

 

これは私だけの課題です。

だからこれが私の人生なんだな。

 

アドラー心理学カウンセラー
児童心理カウンセラー
障害児育児サポーター
もとはしえつこです。
 
息子のリハビリの様子と回復の過程を綴ったブログをご覧になりたい方はまずは、こちらからお読みください。
①~⑳まで続きます。
 

  不登校の子から親が教えられること

 

今年の1月から私はフリースクールを

オープンしました。

まだ半年経っていませが、ほんとうに

たーーーーーーくさんのことが起こりました。

いいことも悪いことも……

 

いや、悪いことのほうが大きくのしかかって

きてるかもな。

 

それでも、利用者は少しずつ増えていって

私が作りたかった子どもの居場所に近づいて

来ているし、定期的に通ってきてくれている

子どもたちの中には、すでに変化してきて、

一歩前に進んだ子もいます。

 

もう数年学校に行けなかったのに

ここを利用し始めて数ヶ月で学校に

行き始めた子もいれば、別室登校を

始めた子、給食を食べに学校に行ける

ようになった子も。

 

子どものありのままの姿を受け入れてあげ

られる場所、人がいるだけで、こんなに子ども

はまっすぐに歩んでいけるんだと実感して

います。

 

子どもが不登校になると

 

いつになったら学校に行くように

なるのかな……

 

と半分行かないことを受け入れているけど、

半分は学校に行くことを期待していたりする。

 

子どもの口から

「ほんとうは学校に行きたいんだ」

「〇年生になったら学校に行く」

と言葉を聞けば、親は期待してしまうのも

正直な気持ちだと思う。

 

その言葉は、ウソではないと思う。

だけど、本心でもないと思う。

 

子ども達と関わってきている中で、

子ども達は学校に行っていないことを

心の底から「良い」とは思っていない。

学校と連携して、出席扱いになったこと

を聞けば、安心した表情になるし、

学校から受け入れられた気持ちになる

のは、そういうところなんだろう。

 

「同級生と遊びたい」から学校に

行きたいという子もいる。

 

心のどかこに

みんなみたいな「ふつう」になりたい。

 

と思う気持ちがあるだろう。

これは子どもだけではなく、大人だって

ふつうでありたい自分がいるはず。

私はそう。「ふつう」でありたいけど

自分の性格上、そうなれないジレンマを

抱えることもあれば、落ち込む事もある。

そこを突き破って突出していくと

また違う人生や自分の限りない才能が

開花したりするんだろなぁ……(笑)

でもね、「みんなといっしょ」はどこか安心

する。

 

 

子どもが学校に行かなくなると、ほとんど

お親御さんは、

「どうして?」

「なんで?」

と思うし、

「ふつうに学校へ行ってほしい」と思い、

無意識のうちに「ふつう」であることを

望んでいく。

 

この「ふつう」は悪魔の言葉だね(笑)

 

「ふつう」は人によって違う。

そんなのわかってる!

なんどもそんな言葉は聞いた!

なんて思ってる人は多いだろう……

だけど、子どもが学校に行くのは「ふつう」

でしょ?とも思ってたりする。

 

でも、それが「ふつう」になっていない子ども

達が、今の日本には、30万人ほどいます。

 

そうなると、それは「ふつう」なのか?

 

すでに人は生まれた時から隣の人と

違う「ふつう」の中で生きています。

 

それぞれのもつ「ふつう」はほんとうは

個性的で魅力的。

だから周りとちがう自分を見つけて、

それを表現し、周りに受け入れてもらえる

環境があることが大事。

 

どんな自分(あなた)でも、ステキだね。

 

そう言ってくれる人がいること。

そういう場所があること。

 

そうすると、自己肯定感が高くなってきます。

 

どんな自分もまわりに愛されている

と感じることが大切。

 

どんな人と関わり、自分を受けとめて

もらう経験をしてきたかどうか。

 

この経験があると、強く生きられます。

 

どんな自分でも大丈夫と思えると

そこから少しずつ自分の人生を生き始めます。

 

これは、子どもに限らず大人もそうです。

親が自分の人生を生き始めると

子どもも自分の人生を生き始めます。

 

子どもが学校に行かないとどうしても

そこに焦点が当たってしまうのは当然のこと。

 

だけど、そこから一歩違う方向へ目を向けて

自分の人生を生きようとしてみる。

 

子どもがあなたに教えてくれるのは

あなたの人生をどう生きるか問われていること

なんです。

 

自分ひとりではなかなかその問いに

答えはでません。

 

そのお手伝いをします。

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今、子どものことで不安や心配が

常に心の中や頭の中にあって

落ち込んだり、イライラしてしまったり、

塞ぎ込んでしまっている。

誰かに自分の気持ちを聞いてほしい。

だけどだれに話していいのかわからない。

きっと周りの人はわかってくれるわけない。

そんなときは、他人を頼ってみてください。

この機会にぜひ。

あなたの心の中の声をおきかせください。

 
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