隣の席にいる女子トーク
まだまだ若いんだなぁ
と思う話ばかりで全部アップしたいくらい
だけど、それは無理なので……
まぁ、用はバレンタインデーやホワイトデー、
誕生日などの記念日に彼氏がいくらかけたか、
自分はどんだけ費用がかかっているかに
すべての話の終わりが着地していって
結局金かよー（笑）
と思ったけど……（笑）
で、女子Ａが
「6月が私の誕生日だから
たぶんその日にプロポーズなのね。
その時は結構いいホテルとか旅館とか
に行ってプロポーズだと思う」
女子Ｂ
「あー それはお金かかってるね。
そうだね、プロポーズならね～」
女子Ａ
「まだ結婚前だから誕生日とかにお金
かけて盛大にお祝いしてもらいたいよね」
女子Ｂ
「結婚したら、まぁそんなふうにはいかないよね。
結婚したら、バースデーケーキとお花とプレゼント
程度でいいよね」
女子Ａ
「そーだね、その程度でいいよね」
その程度？？？？
あ、あ、あ、あまーーーーーい！！
いやいや 結婚生活はそんなにスイート
じゃないですよ……
バースデーケーキと
お花とプレゼントなんかもらったら
きゃ～～！！！
と小躍りするくらいうれしいものですよ。
その程度でいい、なんて希望を持って
結婚したら大変なことになるな……
この女子たちに幸あれ……
「子どもを信じる」ことがなかなかできないのはなぜ？
「子どもを信じて見守る」
そういう話はよく聞く話。
私も何度も書いています。
でも、
なにを信じたらいいの？
どうしたら信じられるの？
どうやって見守るの？
どうしても信じられなくて……
という言葉も聞きます。
子どもの何を信じてる？
親の描いた通りに動いている
子どもになることを信じてる……？
のであれば
それは 「信じる」というよりも
ただの自分の希望・欲望・願望……
です。
親が思い描いた姿になっていく
ことを信じているのに一向に
そうなっていかない……
そうすると
「信じてるのになんで？」
となってしまう。
自分が思い描く結果になっていない
からイライラ、モヤモヤ……
よく言われている「信じる」という
のは、子どもが持ってる才能や力
を信じることなんです。
私たちはそれぞれの才能や力が
あります。
え 私にはない
子どもにもない
そんなものない……
と思ってしまう……
そういうとき今することは……
自分の力を信じること。
今まで生きてきた中で一番自分が
輝いていた時のことを思い出して、
そういうことができる力が自分に
ある（あった）ということを思い出す事です。
こんな自分じゃダメだ
自分には才能もなにもない
から
こんな自分でもOK
自分なら出来る
とまずは自分を勇気づけ
親が自分には力があると思える
ようになると目の前の子どもにも
そう思えるようになります。
そして、
子どもを信じて見守る
ことができるようになります。
そうすると子どもも少しずつ動きだして
行きます。
ただそれが親の希望通りとは限らない
けれど……
でも、それでいいんです。
子どもには子どもの才能と力が
あって、それは親の思うこととは違って
いることが多いのは当たり前。
それでいい！！
親の希望に沿わなくてもいい！！
親の希望通りでなくても
子どもが楽しそうに、うれしそうに
毎日していたら、その姿を見た親は
これでいい！と思えるはず。
その姿がうれしいはずです。
今 自分自身を楽しんでますか？
小さなよろこびを感じていますか？
食後のアイスがおいしいかった
風がきもちよかった
お気に入りの服を着て気分があがった
愛猫がかわいい～
フフっと笑えた瞬間があった
好きな物に囲まれること
息子は赤いものが好き
赤にこだわる人
それが好きでそれが落ち着く
だから息子のものは赤いものが多い
赤くなかったら買わない物もある
そういうの大事だなって思う
自分に忠実
自分が大切
自分を大切にして癒やしてあげる
ホッとする時間を作ってあげること
ダメな人は誰もいない
みんなちゃんと力を持っているから
その力を信じてみよう。
これが
信じて見守る
ことです。
この子はどんな力があるのかな
どんな才能があるのかな
楽しみに子どものすることに
寄り添ってみるのもいいですね
カウンセリングを受け付けています。
「普通」に生活していくことに難しさを抱える
子どもの見守り方や、親としての心構え、
その覚悟がわからない……
今、子どものことで不安や心配が
常に心の中や頭の中にあって
落ち込んだり、イライラしてしまったり、
塞ぎ込んでしまっている。
誰かに自分の気持ちを聞いてほしい。
だけどだれに話していいのかわからない。
きっと周りの人はわかってくれるわけない。
そんなときは、他人を頼ってみてください。
この機会にぜひ。
あなたの心の中の声をおきかせください。
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