2012年4月17日のできごと
息子が小学校に入学して間もないある朝
息子は、健康診断で初めての検尿。
朝おしっこ取るのになんだか嬉しそう。
取り立てすぐに容器に入れたら、
「これぼくのおしっこ？うわぁ〜♡」
とこれまた嬉しそう。
すぐに容器にいれて渡してあげたら
「ぼくのおしっこ？あったかぁ〜い♡」
ってまた嬉しそうに、まるで湯たんぽ
抱えるように手に持って、
娘に自慢してた…（笑）
そんなできごとがあったんだねー
いやはや、息子はおもしろしぎる〜
今もあんまり変わらない（笑）
私ってダメな人間だ……と思ったら
「私ってダメだな人間だ……」
と、自分が自分を責めている時
そういうときは、やりたくないこと、
苦手なことをがんばってやってる
けど、うまくいかない……
人から責められる……
怒られる……
そんな状態だったりする。
日本は、短所をどうにかなくそうと
しようと一生懸命教育する社会だから
「できないことを、
できるようになる」
ことが良しとされる。
だから
できないことを
できるようにならないといけないし
そうなるようにがんばる！！
「自分はダメ人間」というのは
小さい頃に親やまわりの大人たち
にそう洗脳されていくの。
ずーっとそう言われ続けて。
そして
「他人に迷惑をかけてはいけない」
という価値観をインプットされて
「なんでも自分でできるようになる」
ことが最優先課題になっていく。
でも、これって無理。
ただがんばれ、がんばれ言われても
できないことはできない。
私の周りにも今人一倍がんばってる子が
いる。
「自分はダメ人間」
「がんばらなきゃいけない」
と苦しいのに苦しくないふりして
がんばってる。
でもね、身体が「たすけて」って
叫んでるんだよ。
できないことはやらなくていい
できる人に頼ればいい
これを徹底してやっていけば
今の苦しさから開放される
きっと今までだって自分なりに
そうしてきたはず。
ほんとうにできないことは誰かを
頼ったし、自分でできそうなことは
自分でやってきたはず。
自分がどこでやるかやらないかの
線引をしてたんだから、きっと
これからもできるはず。
ちょっと遠くから自分を眺めてみると
見えてくるものあるよ
地球上のある村では
『ダメな自分を「かわいい」とゆるす
（完璧であろうとしない）』
この本に登場する村人は、
『ダメな自分は
「人間らしいね、かわいいね」
と言うらしい。
生きていくうえで一番大切なのは、
人間らしさ。
歳を重ねれば重ねるほど、人間らしく
なっていく。』
人は長所で愛され、短所で愛される
だからいつでも愛されるべき存在なんだ
抜粋したの本
ただいま体験カウンセリング受付中。
「普通」に生活していくことに難しさを抱える
子どもの見守り方や、親としての心構え、
その覚悟がわからない……
今、子どものことで不安や心配が
常に心の中や頭の中にあって
落ち込んだり、イライラしてしまったり、
塞ぎ込んでしまっている。
誰かに自分の気持ちを聞いてほしい。
だけどだれに話していいのかわからない。
きっと周りの人はわかってくれるわけない。
そんなときは、他人を頼ってみてください。
この機会にぜひ。
あなたの心の中の声をおきかせください。
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