娘が中受をしたあとも
高校受験が終わったときも
大学生になったときも、
娘の友達のママさんじゃない
人たちから、
「ムスメちゃんどこいったの？」
って聴かれる。
こんなときに限っていろんな
人に会うもんなんだなぁ……
なんで娘の年齢覚えてんの？
と不思議になるくらい……
そんなときは、
「いやいや たいしたとこじゃないよ」
「お伝えするほどのとこではないよ」
というと
「またまた〜〜」
と言われるので
「勝手にペラペラ喋ると娘に怒られるから」
というとそれ以上はさすがに聞いてこない。
そして、今は息子。
中学入学のときも
高校入学のときも
大学受験のこの時期も
息子の同級生のママさんに会っても
息子のことになーーんも触れない。
べつにね、聞かれたいわけじゃないんだよ。
だけど、なーんなも触れられないってなると
息子が存在していないように思えるから、
それがさみしいんですよ。
聞かなくても、息子のことはここで
オープンにしてるから、ま、いいのか（笑）
「褒めて育てる」でわが子を追い詰めた母の気づき
昨今、子どもは褒めて育てましょうと言われているけど
褒めることは悪いことではない。
だけど、相手をコントロールしようとして
褒めるのは子どもだってバカじゃないから
わかっちゃうんだよね。
あ 話はちょっと違うけど、以前仕事場
での出来事。
「自分、褒められると伸びるタイプなんで」
と入りたての男子から言われたことが
あった。
あ 本当にこういうこと言う人いるんだーー
と驚いた。
褒められてうれしいとは思うけど……
「僕のこと怒らないでね。
僕のことよかれと思って指導とかしなくてい
いからね」
ってこと？
よく分からないけど、
自分の成長を他人任せにするな！
と思った。
いきなりそんなこと言われてしまうと正直
やりづらい。
もともと新人に優しくするタイプの先輩でも
なかったから、あまり関わることもしなかった
けど。
そんなあの子は今どうしてるんだろうなぁ……
まっ いっか
「褒める」という行為は人間関係に上下を
作っている。
だから「褒める」ということがいつでもいい
ことではない。
褒めるということも人とのコミュニケーション。
コミュニケーションは相手がどう受け取ったか
が100％。
相手の受け取り方次第で
良くも悪くもある。
だから、コミュニケーションは難しい……
そんな人間関係困や親子関係で困っている方
ぜひお話を聞かせてください。
あたなの心のこんがらがったところを
一緒にほぐしていきましょう。
「普通」に生活していくことに難しさを抱える
子どもの見守り方や、親としての心構え、
その覚悟がわからない……
今、子どものことで不安や心配が
常に心の中や頭の中にあって
落ち込んだり、イライラしてしまったり、
塞ぎ込んでしまっている。
誰かに自分の気持ちを聞いてほしい。
だけどだれに話していいのかわからない。
きっと周りの人はわかってくれるわけない。
そんなときは、他人を頼ってみてください。
この機会にぜひ。
あなたの心の中の声をおきかせください。
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