娘が高校時代の話
自慢話のようでそうじゃないような
ビミョーな話
保護者会の次の日のこと。
先生 「あなたのお母さんきれいな人ね」
娘 「あ ありがとうございます」
先生 「あなた お父さん似でしょ」
娘 「え 父のことみたことあるんですか？」
先生 「ないけど、でもお父さん似よね？」
娘 「・・・・・」
先生からの私の評価は大変光栄で
素直にうれしい。
だが……
これはいったいどうとらえたらいいのか……
子どもがやったことはすべて親の責任？
私が普段、気をつけていることは、
「すみません」
より
「ありがとう」
を使うこと。
ついつい日本人は、
すみません
を言いがち。
特に、子どもが周りに迷惑をかけている、
ときは、余計に言ってしまう言葉。
だけど、子どもの失敗のすべては
親の責任ではありません。
自分の子どもが他の子に何かよくない
言葉を言ったり、やったりしてしまったとき。
その時は、その子のことを気にかけている
というよりは、その子の親に気を遣ってたり
しませんか？
だから、必要以上に
「すみません、すいません」
と言ってしまうのだと思うのです。
でも、子どもはそんな風に関わり合うことで
子ども同士のコミュニケーションを取っている
ことがあります。
そうであることをお互いの親が信頼しあって
できるといいなぁと思います。
もうすこし親御さんが肩の力を抜いてほしいな。
もし、そうじゃなかったとしても、子どもの失敗は
すべて親の責任なのでしょうか？
子どもは一人の人間である、たとえ親子であっても
すべてを管理することはできません。
親の見ていないところで周りに迷惑をかけて
しまうことも当然あります。
親の前では見せない顔を友達や外の世界では
見せているはずです。
だって、親だってそうなんだから。
だから子どものことをすべてに責任を持つことは
不可能なんです。
だから、すべてを親の責任として背負わなくていい。
しかし、トラブルなどで相手側から謝罪を求め
られることもあると思います。
その時は、親としてしっかり謝罪する姿勢を見せることは大切。
でも、相手が
「大丈夫ですよ」
と言ってくれたら、その時は、
「ありがとうございます」
と伝えてみては。
私は普段から今までだったら
「すみません」
と言っていたところを
「ありがとうございます」
と言っています。
「すみません」よりも
「ありがとう」のほうが
言われた方も気持ちがいいと思うんです。
「すみません」は謝る言葉
「ありがとう」は感謝の言葉。
日常生活している中で、つい
「すみません」と言っていることをまずは
意識して、自分が何回謝っているか
を数えてみると驚くと思います。
気づいた時に、「ありがとう」と言い直してみる。
その時の気持ちはきっと違うと思います。
自分も相手もしあわせになれる言葉
「ありがとう」
しあわせ感度が上がります！
学校に行かない選択をした子の居場所
ビリーバーズ板橋で
11月18日、22日に保護者座談会を開催します。
11月18日（土）は、1月から正式オープンするビリーバーズ板橋の施設見学をかねています。
1月からビリーバーズ板橋になる場所を実際にご覧になっていただきながら、保護者座談会を開催します。
日頃抱えている気持ち、不安、心配などを保護者同士で共有していただいて、有意義な時間にしたいと思っています。
11月22日（水）は、オンライン座談会です。
施設見学はできませんが、ビリーバーズ板橋のご説明と座談会をを行います。
ビリーバーズ板橋は、子どもの居場所づくりだけでなく、
お子さんが不登校で悩む親御さんが
一人で抱え込まない、
一人で悩まない、
一人にならない居場所づくり
も目指しています。
みんなで子育てしていって、子ども達がその子らしい生き方が
できるようにサポートしていきたいと思っています。
多くの皆さんにご参加いただきたいと思っています。
お問い合わせ、お申込みはこちらから
→＜お問い合わせ・お申込み＞
10月12日にフリースペースをオープンしました。
第二回目は11月３０日（木）
第三回目は12月１４日（木）
にオープンです。
トライアル期間は、利用料無料です！！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
あなたの中にある才能を見つけてみませんか？
自分の嫌いな所、短所だと思っている所
が実はあなたの長所なんです！
あなたの「チカラ」を発揮しすぎてしまった
ためにうまくいかないことばかり……
自分が気づかない自分の「チカラ」を
再認識して、人生を好転してみませんか？
モニターを募集中です。
「普通」に生活していくことに難しさを抱える
子どもの見守り方や、親としての心構え、
その覚悟がわからない……
今、子どものことで不安や心配が
常に心の中や頭の中にあって
落ち込んだり、イライラしてしまったり、
塞ぎ込んでしまっている。
誰かに自分の気持ちを聞いてほしい。
だけどだれに話していいのかわからない。
きっと周りの人はわかってくれるわけない。
そんなときは、他人を頼ってみてください。
この機会にぜひ。
あなたの心の中の声をおきかせください。
公式LINEからもアクセスしていただけます。
LINE登録はこちらから
※ＬＩＮＥのお友達追加をしたいただいた方には、月に数回（２～３回程度）、少しだけ心が軽くなる、ちょっとだけ前を向いていけるようになる、今日は元気でいられる、そんなメッセージを配信しています。
ぜひ受け取ったください。
もしくはFacebook（本橋悦子）の Facebookのメッセンジャーからご連絡ください。
LINE登録はこちらから
