こんにちは、中村さゆりです。

 

私が、自分の人生を良い方向に変えたい!

思うようになったのは

 

上手くいかない現実ばかりを引き寄せていた過去があったからです。

 

 

今では、

好きなことをやって毎日楽しそうとか

家族仲もいいし、幸せそうとか

 

そう言ってもらえることが多くなりましたが

 

過去の私は

典型的なネガティブ思考人間でしたし

自分の状況を周りのせいにしたり、

環境のせいにしたり

あらゆるものに依存していました。

 

自分の人生は自分で変えられないと思っていました。

 

その頃の私のことをお話させて頂きますね!

 

ネガティブだった頃の私のお話

 

私は、現在、18才の長男、16才の次男、主人と4人で暮らしています。

 

今の旦那である彼とは遠距離恋愛の末、

5年の交際を経て結婚しました。

 

 

飲食業で働いていた彼との結婚は

「家庭向きではない」という

私達の未来を心配した実父に反対をされていました。

 

父は

「断固として結婚は揺るさん!!」

と言うような、力みなぎる言い方ではなく

 

 

 

今まで私がやることに

殆ど反対することも口出しすることもなく温厚で優しかった父が

 

 

「さゆりの結婚のことが気がかりで

ずっと頭を離れず

心がモヤモヤとして辛いんだ・・・ショボーン

と力なく私に告げてくれました。

 

 

すっかり肩を落とし元気がなくなる父の姿を見ていると

 

 

自分が選んだこの結婚は

間違っているのだろうかと悩みました。

 

 

ですが、自分の選択を信じ、彼を信じ、最終的には

母が父を説得してくれ、父も理解をしてくれて

 

両親との関係を壊すことなく

結婚することが出来ました。

 

こうして、私は親元を離れ、

彼の住む県外へと引っ越し、新たな人生をスタートしました。

 

 

私を待っていたのは幸せな結婚生活ではなく・・・

 

幸せな結婚生活に夢を膨らませ、

楽しい毎日が待っていると思っていた私に訪れたのは

 

 

「孤独な結婚生活」でした。

 

 

仕事を終えた旦那の帰りはいつも深夜3時前後。

 

ただひたすら彼の帰りを待ち、

彼が帰ってきた夜中3時から

夕飯を一緒に食べる生活。

 

 

彼のライフサイクルに合わせ、

明け方に寝て昼過ぎに起きるという

昼夜逆転の生活をしていました。

 

 

そんな結婚生活をし始めて半年後に妊娠が発覚。

 

 

時を同じくして、実姉も同じ年に妊娠。

姉と二人で「同級生のいとこだね」と赤ちゃんが生まれるのを心待ちにしていました。

 

 

妊娠して初めて知ったのですが、

私の子宮は形態異常と子宮筋腫があり、

流産のリスクが高いということ。

 

妊娠初期から寝たきりの安静入院を繰り返していました。

 

 

産まれてくる赤ちゃんを

とても心待ちにしてくれていた旦那は、

さらに仕事で成果を出さねばと

それまで以上に仕事に打ち込みました。

 

 

県外から嫁いだ私にとって、

旦那以外に会話をする人がいません。

 

 

安静生活に加えて昼夜逆転の生活も

妊婦の体にはストレスや負担は相当なものでした。

 

 

そんな生活をしていた妊娠6ヶ月の時、

私にある出来事が起こりました。

 

 

長くなるので次に続きます。

 

不幸ばかり引き寄せていた頃の話 その2

 

 

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