誰よりも重責を担う経営者は

経営者にしかわからない
孤独感 があります。


孤独感に悩んでいる経営者は
多いのではないでしょうか。


経営者が成功とともに孤独感を抱くのは
幼少期からの思考の癖によるものです。

つまり

経営者になったから孤独感を抱くようになったのではなく、
幼少期から孤独感を抱いていたから
思考の土台に根付いている

ということなんです。

なぜなら、

未来の自分が
孤独感込みの成功する経営者になることを
過去の自分は知っていたから。


成功する経営者
という未来の自分の実現のために

孤独感という成功する経営者の思考を
幼少期から始めていた


のですね。




経営者の孤独感は、
経営者になってみないと理解できないものです。


経営者特有のものと言っても過言ではないかもしれません。


経営者というトップの地位は
一人しかいません。

なので、

経営に関するあらゆる判断や意志決定を
最終的には一人でしなければなりません。

起業した経営者は
一人で決めたいから起業した
という人も多いでしょう。


しかし、
選出された経営者は
一人で決めたい願望があったわけではないかもしれません。


経営者と従業員とでは
ビジネス思考レベルが格段に違います。
…同じでは困るのですが。

しかも価値観も違います。


身近な家族も同じでしょう。
妻や子供は「経営者の家族」というステータスに
安心して日々を過ごしていることも多いでしょう。

夫や父親は立派に任務を遂行しているものと
信じて疑っていないものです。
心の内を推し量ることもないことが多いでしょう。



経営者の立場から見える景色は
経営者になったことがない人は
見たことがないので、想像もできません。

経営者の立場から見える景色を見て
どんなことを感じるかも
想像なんてできません。


だから

経営者は
「誰にも相談できない」
「誰にもわかってもらえない」
という孤独感を、一人で抱えて悩んでいます。


「みんなで判断しよう」「みんなで決めよう」
という風土の企業では孤独感はそれほど強くないかもしれませんが。
そのような企業風土は少数派かもしれません。



でも、その「孤独感」

過去にもたびたび
感じたことがあるのではありませんか?

そして
過去の孤独感を遡ってみると、

人生の初期の幼少期には
既に感じていたのではありませんか?

孤独感思考の癖です。

何度も孤独感を繰り返して抱いていたから
癖になるわけです。

だから

何度も繰り返していた孤独感という思考の
スタートは幼少期

ということになります。





「子供の頃、いつも孤独な自分だった」
…という記憶があるのではないでしょうか。

たとえば

・両親が共働きで家にいなかった
・親が他の兄弟ばかり可愛がっていた
・親が厳しくてかまってもらえなかった
などで、
孤独を感じていたかもしれません。


でも、

心の奥深くにある本当の自分は、
デメリットが大嫌いです。
メリットしか選びません。


ということは、

孤独を感じることを、本当の自分は
メリットだと思っていたのです。

つまり、

孤独を感じたかった

というわけです。



その理由はいろいろとありますが、

あなたが現在
経営者としてご活躍ならば、

成功する経営者
という未来の自分の実現のために

孤独感という成功する経営者の思考を
幼少期から始めていた

のですね。


理想の自分を叶えるためには、
それにふさわしい過去が必要です。


深層意識の自分が
コツコツと時間をかけて
経営者として成功する未来の自分のために
孤独感に堪えられる自分を準備していた

ということになります。


現在、経営者として
孤独感に悩んでいる自分がいるとしたら

それは
望む理想の自分を叶えた証し

と捉えてみてはいかがでしょうか。








でも


孤独という悩みを解決したい
と思うのは当然のこと。


どうしたらいいか


孤独の悩みを解決するためには

心の奥深くにいる幼少期の自分の
「自分は孤独だ」という思い込みを
手放す作業をするのです。


しかし、長年の思い込みを
手放すことはなかなか至難のワザです。

客観的な視点から
自分の心の奥深くに根付いた
孤独という思い込みの原因にアプローチできたら
現在の経営者としての自分の
孤独というお悩みの解決ができるでしょう。




あなたが今、抱えている不安や疑問に、
答えはきっとあります。

その答えを見つけるためには、
あなたの声をじっくりと聞き、
共に歩む時間が大切です。

私のカウンセリングは、あなたのペースで、
時間制限なしで、必要なだけお話をお聞きします。

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(フラクタル心理カウンセラー)
   愛田れいこ
経営者のあなたには、兄弟姉妹はいますか?

兄弟姉妹のことを、子どもの頃から
どのように思ってきましたか?





もしも兄弟姉妹に対して、子どもの頃からずっと
ネガティブな感情があるとしたら
経営者として危険です。

なぜなら

その感情は兄弟姉妹への思い込みとなって
心の奥底にガッチリと根付いていて、
経営者としてのビジネス思考の土台になってしまうからです。


つまり、

兄弟姉妹への思い込みは
経営者の成功に影響する
のです。

兄弟姉妹への思い込みがネガティブだったら
経営者の成功を阻んでしまう
…ということなんです。


と言われても、

経営者としてのビジネスパフォーマンスと
自分の兄弟姉妹への思い込みとが
まさか繋がっているなんて、想像できないかもしれませんね。

でも、そのまさかなんです。


なぜ、兄弟姉妹への思い込みが
経営者の成功に影響するのでしょうか?

それは、思考が関わっているからです。
解説しますね。





経営者や企業の社長に向いているのは、兄弟順位が一番上
第一子です。

なぜ第一子が経営者に向いているかというと、
兄弟順位によって、思考の特徴が違うからです。


第一子の思考は
地位・名誉がとても大好き
という特徴があります。
人生の目的といっても過言ではない特徴です。

そして、子どもの頃から
一番上の地位にいるのが当たり前です。
リーダー思考が子供の頃から出来ているのです。

自分自身ではそんな自覚はなくても
心の奥深くの本音では
地位・名誉・ステータスが人生の目的になっています。

だから

第一子は思考的に
経営者や社長に向いているのです。


しかし、

第一子が経営者や社長になれば
全員が成功するのか?
……

と言えば、そうでもありません。


経営者の成功に影響する兄弟姉妹への思い込みが
心の奥底に根付いていると、
ビジネスのブレーキ思考になってしまうのです。

そのため、

弟や妹に対するネガティブな思い込みから脱出することが
とても大切になってきます。


では、
成功したくてもブレーキになる思考とは?





子どもの頃の兄弟順位が上の子は、
弟や妹の登場で
一人で楽しんでいたものを
分かち合わなければならなくなって
つらい思いをします。

特につらいのは
親が自分に関わってくれる時間が減ってしまうことです。

だから、弟や妹は
ライバルに思えるんですね。

もちろん、
兄や姉の全員がそう思っていると
いうわけではありません。

しかし

上の子にとって
弟や妹が誕生することは、間違いなく
人生最大の事件なのです!


上の子は
一人占めにしていた、親の愛や注目が
自分だけのものではなくなると感じます。

「親を奪われた!」

と感じて、弟や妹を憎い存在に思えるのですね。


もちろん、これは大きな思い込みです。

本当は何も奪われていません。


だけど、
この思い込みは、大人になっても
ずっと手放せません。



「奪われた!」という思い込みを
心の奥深くでずっと握りしめているので、
人生を支配するものすごい影響力に
なってしまうんです。

一生を左右するほどの
大きな支配力です。





たいがい、兄や姉は
<奪われた思考>がものすごく強いです。

「親を奪われた!」という思い込みは
さらに別の思い込みを生み出します。


『どうせ親は
 私のことなんか見てくれないんだ!』

『私が何をやったって、
 どうせ見てくれないんでしょ!』


という思い込みです。


『どうせ見てくれないんでしょ!』は
子どもの時だけで終わりません。


大人になっても、社会に出ても、

『どうせ見てくれないんでしょ!』
が常に自分を支配するようになります。


いつもいつも意識の中にあると
どうなると思いますか?


『どうせ見てくれない!』思考が
心の奥深くに根付く
のです。

そうすると、いつでもどこでも
仕事上でも
自動的に無意識に作動するようになります。


『どうせ仕事を頑張ったって、
 見てくれない(認めてくれない)!』


というように、
仕事で頑張る前に、成果を出す前に、
もうブレーキをかけてしまうんですね。


そうすると

<奪われた思考>が
経営者を成功させない現実を創ります。

願望を実現させない現実を創ります。


弟や妹に対する思い込みから脱出することが
いかに大事かということがおわかりでしょうか?


子どもは心が未熟で、見たまま聞いたままでしか
判断することができません。

親が弟や妹を可愛がっているように見えたとしても
親の自分への愛が減ったわけではないのです。

でも、見たままで判断する未熟な心は
『親は自分のことを愛していないんだ』
と思い込んでしまうものです。

単なる思い込み!
勘違いです。

未熟な思い込みを
思い込みと気付いて、脱出しなければなりません。

でないと、
人生が大人の自分の望まない方向へ進んでしまいます。


子どもの頃の思い込みから脱出するために
大人の自分が、自分の心の奥深くに
アプローチする必要があります。


『真実はこうなんだ!』と、

自分の心の奥深くまで
落とし込んでいく必要があります。

しつこく自分に言い聞かせるのです。


そうすると、ある時、
思い込みが取れるようになるかもしれません。


今まで抱いていた過去の記憶ではなく
子どもの頃の新しいイメージが
浮かんでくるのです。





私は幼少期から大人になってもずっと
『親は下の子にしか愛情を持っておらず、
 私は愛されなかった。ないがしろにされてきた。』
と恨み続けていたんです。

しかし、その恨みは
単なる自分の思い込みだと気づいて、
脱出する取り組みを続けました。

『やっと抜け出せた!!』と
目が覚めるような感覚に変わった時から
現実が変わっていきました。

最も大きかった変化は、
ずっと苦労続きだった夫が突然
会社役員に昇進し、社長に就任したことです。



私のクライアントの経営者の方々も
親や兄弟姉妹への思い込みに
アプローチするカウンセリングによって
仕事上で大きな変化が起こりました。

クライアントが奥様であっても
ご自身の親や兄弟姉妹への思い込みに
アプローチすることによって
だんな様のお仕事に大きな変化が起こるのです。



大人になってからでも
「親を奪われた」という思い込みが取れると、

いつでもどこでも、仕事でも
自動的に無意識に作動していたブレーキが
外れます。


ブレーキが外れたら
仕事も人生も
スムーズに進むようになります。



子どもの頃の小さな心で思い込んだ思考が
ものすごく大きく
人生に影響しているんですよね。


経営者の成功に影響する兄弟姉妹への思い込み

あなどれません。
手放した方がいいですね!


経営に伸び悩みやブレーキを感じた場合は
必ず、子どもの頃の思い込みがあります。

そして、無意識に
その思い込みをずっと握りしめています。


子どもの頃にどんな思い込みをしていたか
それを今でも持ち続けていないか

見つけることが大切です。



だけど、よっぽど訓練をしていない限り
一人で見つけることは困難なんですよね。


だから、
なかなか人生を望みどおりに変えられない
ということになるのです。


兄弟姉妹への思い込みがないか
ネガティブな思い込みを
心の奥深くに隠し込んでいないか

自分の心に向き合ってみてはいかがでしょうか。


経営者の成功に影響する兄弟姉妹への思い込みが
見つけかるかもしれません。







あなたが今、抱えている不安や疑問に、
答えはきっとあります。

その答えを見つけるためには、
あなたの声をじっくりと聞き、
共に歩む時間が大切です。

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(フラクタル心理カウンセラー)
   愛田れいこ
「なんでこんなことになるんだ!」

と思ってしまうような
望んでいない結果になったことはありますか?


たとえば、

取引先から契約を解除された
順調だった売上が急降下した
信頼していた従業員が離職した

など

戸惑ったり、怒りが湧き起こったりしたことはありませんか?






もしあるとしたら、それは

『あなたがその結果にメリットがある
 と思っていたから起こったんですよ。』


と言われたら、信じられますか?


「いやいやいや、メリットなんか全然ないよ!」
と反発したくなるかもしれませんよね。


でも、

あなたの深層意識がメリットを求めていたから、
長い時間を経て、
望んだとおりの現実が起こったのです。



深層意識が求めた?

…そうなんです。



自分に起こる現象はすべて

深層意識が先にあって、
後から現実がついてくる仕組み
になっています。


しかも

深層意識はデメリットが大嫌い!
絶対にデメリットを選びません。

深層意識はメリットしか求めないのです。



といっても、

「深層意識」が抽象的でわかりにくいかもしれませんね。


深層意識とは、
自分では把握できなくなっている古い意識
のことです。


だから、

自分ではわかっていない自分の意識が
メリットを求めた結果、起こった現実だから

「なんでこんなことになるんだ!?」
って思うのも当然なんですよね。



自分ではわかっていない自分の古い意識が
メリットを求めてから結果が現実に起こるまで
長い時間が経っているので、

結果が現れた頃には、
自分の意識がメリットを求めたことを
すっかり忘れているんですよね。


だから

「なんでこんなことになるんだ!?」

って、戸惑いや怒りばかり感じてしまったりします。



ここで不思議に思いませんか?

自分では望んでいない現象に
どんなメリットを求めたんだ???…って。





あらためて

深層意識とは、
自分の意識の大部分を占める
古い古い意識のことです。


古いってどれくらいかというと
人生の初期の幼少の頃の意識です。

古いですよね!
でも、大人になった今でも
心の奥底にしっかりと根付いて
大人の自分の思考や言動を決めているのです。


幼少期の親に対する感情からできた意識。

それが「深層意識」です。



つまり、

深層意識が求めたメリットとは

幼少期の自分が未熟な心で求めたメリット
なのです。







未熟な子ども仕様のメリットが
長い時間を経てやっと現象になるので、

大人になった自分にとっては
なんのメリットもなくなっているのですよね。

しかも

メリットを求めたことも覚えていない。


だから

「なんでこんなことになるんだ!」
「メリットなんか全然ない!」

っていうことになるのです。



未熟な心が求めたメリットとは

たとえば、

・うまくできると、親が助けてくれなくなる
 だから、自分ではうまく出来ない方がいい
 (助けてくれることが親の愛だという思い込み)

・優秀な他の兄弟にばかり親は注目している
 自慢・誇りに思っているように見えた。
 自分は他の兄弟とは逆に、
 親が手を焼く子どもになって親にかまってもらおうとする
 「悪目立ち」して親の注目を自分に向けさせようと、
 わざと劣等生や悪ガキになったりする。
 (かまってくれることが親の愛だという思い込み)

・「褒めてくれなかった」「認めてくれなかった」
 など、親に否定や無視をされたという恨みから
 親を喜ばせたくない
 親に「親のおかげです」と感謝したくない
 だから、成功なんかしてやるもんか!
 (自分を叩き落して親を悲しませたい)

のようなことです。


自分では気づかないけれど

「こんなメリットを求めていたんですよ」
って指摘されると

『あっ…そうです。そう思ってました!』
っていうことがほとんどなんですよね。



では

これらの未熟な心が求めたメリットが
長い時間を経て
どんな現実を起こすのか?

というと


・仕事で成果が出ない
 (うまくいかない方がいいから)

・うまくいっていた業績が急降下
 (悪目立ち)

・「親の育て方が悪いから自分はこうなった!」
 と、親のせいにしたい
 親に感謝したくないから
 何が何でも成功しない。
 悪いことばかりが起こる

などが、経営者が成功しないことのメリットです。

この他にも、まだまだ
経営者が成功しないことのメリットはたくさんあります。


私の亡き父は一部上場企業のナンバー2でしたが、
今考えると、かまってほしい深層意識でしたね。
それが自分のビジネスパフォーマンス上、
重りになっていたところもあるかもしれませんが、
一人で抱え込んでいたことは晩年になってわかりました。

実をいうと私も、未熟なメリットがいろいろとあったんです。
中でも「親に感謝したくない」という傲慢な深層意識は大きかったです。
こんな傲慢な思考をしていたら
そりゃあ、スムーズに人生は進まないはずですよね!
今なら納得です。







でも、

・親に依存したい自分
・親に愛されなかった自分

そんな自分を見せるのは「カッコ悪い!」
弱みや未熟さを知られたくない
プライドが許さない


誰にも負けたくない!
だからこそ、
カッコ悪い自分も弱みも見せられない!


だから

一人で抱え込んで、
心の奥底に隠し込んで、

成功者にふさわしい立派な大人の自分として
周りに認知されたい
周りに尊敬されたい

………
……


というような心理が

心の奥底の幼少期からの本音を
封印してしまいます。


でも、封じ込めるだけで
消えはしない。
変わることもない。


まるで

心の奥底でずっとタマゴを温め続けているようなものです。


心の奥底で温め続けていたタマゴが
忘れた頃に羽化する

そんなイメージです。


忘れた頃に
先行する「深層意識」に、現実がついて来た


だから

深層意識がどんなメリットを求めていたのか
現実化した時には
すっかり忘れてしまっていて

「なんでこんなことになるんだ!」と驚愕するのです。



結果が現れる前に
望んでいない現実をつくり出そうとする深層意識に気が付くことができれば、
深層意識を変える取り組みができますが、
それはなかなか至難のワザ。


現実が起こって初めて
自分の深層意識に気が付く

…のはまだ良い方で、

自分の深層意識に気が付かないまま
現実と向き合わなければならない

というのがほとんどです。



でも大丈夫です。

気がついたら
方向転換すればいいのです。


方向転換って、どうやって???


そうですね。
自分だけでは難しい。

なぜなら、
自分では把握できていない意識だから。



方向転換はまず

幼い子どもの頃、
親に対してどんなふうに思っていたか

を認識することから始まります。



でも、当たり前に思い続けてきたことだから
望まない現実をつくり出している問題点に気が付かない!



気が付かないという壁を
まずは突破する必要があります。


深層意識はメリットしか選ばない

ということは、

幼少の頃から今まで
ずっと握りしめてきた親への思い込みを
手放そうとしないのは
メリットがあるからですね。

未熟な心が「メリットがある」と思い込んで手放そうとしない。

親を悪者にできる
自分を正当化できる
成功しない・うまくいかない自分の言い訳ができる

などなど、メリットはたくさん!


でも、
違う視点から親を見ることができると
ほんの小さな気づきでも
大きく方向転換できる時がきます。


そうしたら、

望まない現実ではなく、

大人のあなたが望む方向に
現実が変わっていくようになります。


人生が変わるかもしれません☆









あなたが今、抱えている不安や疑問に、
答えはきっとあります。

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(フラクタル心理カウンセラー)
   愛田れいこ
経営者のあなたがもしも
・成功したくてもうまくいかない
・うまくいっていたのに風向きが変わってしまった

とお悩みなら
あなたの望みどおりの現実化です

と言われたら、信じられますか?


実は、
あなたの長い間の望みが現実化している状態なのです。







あなたは、この言葉をご存知ですか?

思考は現実化する


経営者や経営幹部の方々でしたら
「ご存知ですか?」とお尋ねするのは失礼なぐらい
常識すぎる言葉ではないでしょうか。






この思考は現実化する
成功哲学として知られている法則です。

100年ほど前、
アメリカの雑誌記者ナポレオン・ヒル氏が、
500名以上の大富豪たちに、
20年以上かけて成功の秘訣を取材して、
「思考は現実化する」という法則を発見されました。

これは簡単に言うと、

夢や希望は、
ずっと思い続けて努力していると現実化する


という法則です。



でも私たちは、
夢や希望だけを、
考えているわけではありませんよね。

不安や恐れや怒りなど、
ネガティブなこともいっぱい考えています。

気がつくと、ネガティブなことを
考えていることってありませんか?


夢や願望も、
不安や被害者意識や恨みなどのネガティブな思いも、

全部同じ【思考】という
一つの箱に入っています。

色や模様が違うだけ、名札が違うだけです。



『思考は現実化する』ということは、


夢や願望は願い続けていれば必ず叶うのなら、

同じ【思考】という一つの箱に入っている
ネガティブな思考も

長い年月ずっと思い続けていると
必ず 現実 になる

現実化する!


ということですよね。


ポジティブ思考もネガティブ思考も
全部現実化する

というのが
本当の『思考は現実化する』です。







あなたは、こんな経験がありませんか?

▼「こうなったら、どうしよう?!」
 と不安に思っていると、
 その通りのことが起こって、
 「ほら、やっぱり!」
 と思った。

▼「どうせ~だ!」と思っていると、
 「ほら、やっぱり!」
 と思うことが起こった。

これも、
思考が現実化した
ということなんです。


経営者や経営幹部の方々がもしも
・成功したくてもうまくいかない
・うまくいっていたのに風向きが変わってしまった

とお悩みなら
ネガティブ思考が現実化したんですね…

ということになります。


でも、
思考って言われても、わかりませんね。


思考というのは、意識の働きのことです。


自分の意識は、
全部、自分でわかっていると
思いませんか?

違うんですよね。

自分でわかっている意識は
新しい意識です。

古くなったら
新しい意識ではなくなります。
だから、古くなる前の
「新しい」といえる状態のものは、少ししかありません。
全意識の5%ぐらいしかありません。

古くなっても
意識は消えません。
新しい意識がどんどん上から積み重なって
古い意識は
心の奥深くに沈んでいきます。

消えないからどんどん量が増えていきます。
自覚できない意識が
どんどん増えていくのです。


自分では、自分のことをわかっているつもりでも、
古い意識の方が圧倒的に量が多いので、

本当は、自分の意識を
ほとんど自覚できていない

ってことです。


ということは、

『思考は現実化する』法則で考えると、

自分の現実は
自覚できている意識ではなく、
圧倒的に大量の
<古い意識の働き>によってつくられている


っていうことですね!


・成功したくてもうまくいかない
・うまくいっていたのに風向きが変わってしまった

とお悩みなら
自覚できていない大量の古い意識が現実化した
ということになります。



もし古い意識がネガティブだらけだったら
ネガティブな現実ばかりが起こる

ことになりますよね。


えぇ~なんだか恐ろしい!
自分は過去、どんなことをいつも考えていただろう…

って思わず振り返りたくなりませんか?


古い意識が大量にたまるには
時間がかかります。
人生の中の多くの時間をかけているのです。

つまり、
人生の初期から時間をかけてためた意識が
現実化する

というわけです。


今おこった現実は、大量の古い意識が起こしたのだから
ず~っと昔の人生の初期の思考が原因
ということです。


・成功したくてもうまくいかない
・うまくいっていたのに風向きが変わってしまった

とお悩みだとしたら
経営者や経営幹部の立場になっても
何十年も前の昔のネガティブな意識が現実化した
ということになります。



私自身、苦しい時期がとても長かったです。
夫は出世とは無縁
夫が働く業界が時代の煽りで不況になり、会社も業績悪化
給料は下がり続け、数年ボーナスゼロ
夫は苦労続き。
夜中3時に帰宅して朝7時に出勤
土日祝日も出勤して半年以上も無休
明日は家がないかもしれない、車上生活かもしれない
という不安ばかりの毎日
…これも私の思考が現実化したと考えると腑に落ちました。
なぜなら、
私は幼少期からずっと親を恨みに思っていたからです。
『あぁ~私のネガティブな思考が現実化していたんだ!』と納得しかなかったです。
しかし、
古い意識(深層意識)を変える取り組みをコツコツとしていたら、
ある日突然、現実が変わりました。
夫が会社役員に昇進し、ついには社長に就任したのです。
『思考を変えると本当に現実が変わるんだ!』と実感しました。







いくら、夢や希望を願い続けても
95%の古いネガティブな意識が
ネガティブなままだったら、
そのネガティブの方が、現実になるわけです。



夢や希望を叶えたくても
叶えられない
…ということですね。


経営者の成功も失敗も100%あなたの望みの現実化!なのです。


過去の意識が現在をつくった
のです。


ということは

現在の意識が未来をつくる

今考えていることは
未来に現実化する


ということになりますね。


今後の未来の結果は
経営の成功も失敗も100%
現在のあなたが意識したとおりに現実化する!

ということです。


未来の成功を望むのであれば、

現在の意識が
成功を現実化できるポジティブなものに
なっていることが重要です。


そのためには

過去の古い意識を
きれいにしておくことが前提ですね。







あなたが今、抱えている不安や疑問に、
答えはきっとあります。

その答えを見つけるためには、
あなたの声をじっくりと聞き、
共に歩む時間が大切です。

私のカウンセリングは、あなたのペースで、
時間制限なしで、必要なだけお話をお聞きします。

今こそ、あなたの変化の第一歩を踏み出しましょう。




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(フラクタル心理カウンセラー)
   愛田れいこ
あなたが経営者や経営幹部の人で、
『業績をもっと伸ばしたい』
『会社をもっともっと大きくしたい』
という
成功への想いを抱きながらも、

自らの課題が足かせとなって
望みがなかなか叶わないというお悩みはありませんか?







もしお悩みなら、

あなたは心の中に
成功の<足かせとなる思考>を持っている

と考えた方がいいかもしれません。


経営者の成功の<足かせとなる思考>
とは、
幼少期からの親へのネガティブな感情
のことです。


もし、あなたが
経営者として会社を大きく飛躍させたいと願うなら

あなたの<足かせとなる思考>
幼少期からの親へのネガティブな感情を変えるといいのです。

………
……

と言われても、
どういうことか、すぐにはピンとこない
と思われるかもしれませんね。

以下、お伝えします。
少しお付き合い頂ければ幸いでございます。









先日、私が就職して勤務していた
パナソニック(旧 松下電器産業㈱)の集まりに参加してきました。

私がパナソニック㈱に入社して配属されたのは
海外向け輸出部門(中国向け輸出部門)でした。

OBも現役社員もみんな集まろう!
という会で、100人余りの人たちが集まりました。






久々にお会いした元上司や先輩方は、
早期退職した60歳前から、再び中国に渡り、
新しい事業を展開されているんですよね。


60歳頃から、日本ではなく、
海外で新しい事業を次々に始めるなんて、

よっぽど高いエネルギーを持っていないと
できないな!
…って思います。


そういえば、
当時の職場は『行け行けドンドン!』で、
みんな声も大きく、お酒を飲めば豪快で
小さく縮こまっている人なんていなかったです!
エネルギーの高さは半端ではなく、パワー全開でした。

リスクを全く恐れず、
強い責任感と使命感と理念を持って
中国との事業を
会社を背負ってやっていたんですね。


それだけの高いモチベーションと
高いエネルギーを全開にできるのは、
足かせとなる思考が無いからなんですよね。



足かせとなる思考って何かというと、
ベクトルが、進みたい方向とは
逆を向いている思考です。

たとえば
・責任が重くなるのはイヤだ
・リスクを負いたくない
・トクしたい、損したくない
などなど、いっぱいあります。

しかし、

経営者や経営幹部の方々は
これらの思考はクリアされているか
もともとお持ちではないでしょう。


経営者や経営幹部の人たちの
<足かせとなる思考>は
そんな浅いものではないんですよね。


浅くない思考。

深海6000m級の深い深い思考です。



経営者や経営幹部の人たちも人間です。

鉄のようなハートで仕事をしていて
感情を抑える癖がついておられる方たちですが、
感情が無いわけではありません。


だから、

ハイステータスのビジネス思考の根っこには、

幼少期からの古い古い感情の塊
消えずに残っているのです。

それがネガティブな感情の場合、
「しこり」化して心にずっと存在し続けます。


この「しこり」が
<足かせとなる思考>となって
高い地位になっても自分の足を引っ張ります。



心の深い深い奥底に長年に渡って根付いている
「しこり」

誰にも一切言ったことがない、幼少期からの
「心のしこり」

誰にも見せたくない、幼少期からの
「弱み」


それはどんなものかというと、
親への恨み
です。

たとえば
『親に一度も褒められなかった』
『親は他の兄弟ばかりかわいがっていた』
『自分は親に愛されなかった』
とか
『親にウソをついた』という罪悪感
などです。



自分でも見たくないものだから
心の奥底に隠し込んでいるけれど、

でも、その疼きは
つねに脈のように
当たり前に感じている

それを
どうにかする…という意識もなく
当たり前に持ち続けていて

誰にも言わずに
一人で抱え込んできた「しこり」



幼少期からの親への感情による
「心のしこり」


<足かせとなる思考>となって
経営トップの地位にいても
足を引っ張る現象となって現れるのです。


幼少期の感情こそ、
あなどれなません。



経営者の成功の<足かせとなる思考>
とは、
幼少期からの親へのネガティブな感情
です。






もし、あなたが
経営者として会社を大きく飛躍させたいと願うなら

あなたの足かせとなっている
幼少期からの親へのネガティブな感情を変えるといいのです。



私の亡父は一部上場企業の役員でナンバー2でしたが、
晩年になると
幼少期の体験や親や親戚へのネガティブな感情を
晩酌のたびに、吐き出していました。

父の勤務する会社はバブル期までは好調でしたが、
バブル崩壊後は時代の煽りを受けていたり、
父自身、人間関係に苦労したりしていました。

今ならわかります。
父の「心のしこり」のなせるワザだと。

父は「心のしこり」をずっと
一人で抱え込んでいたんですね。



経営者として会社を大きく飛躍させたいと願うなら

あなたの足かせとなっている
幼少期からの親へのネガティブな感情を変えるといい。


とは言っても、

誰にも見せず、一人で抱えてきた
『幼少期からの親へのネガティブな感情』を
自分ではすぐには変えられませんね。

「心のしこり」は
簡単には変えられません。


自分で簡単に変えられないから
ずっと一人で抱え込んできたわけですからね。


でも、<足かせとなる思考>なので
手放した方がいいのです。


心のしこりは
自分以外の人の客観的な視点で
見てもらったら、

自分でもやっと違う角度から見えてきて
理解できるようになり、
手放すことができるようになります。



子どもの未熟な心で見ていた親の
本当の意図や子供の自分への本当の愛を
心から理解できたとき、

「心のしこり」は
しこりではなくなり、
足かせとなる思考ではなくなり、
ガラッと姿を変えるでしょう。



そうすると

会社の経営もなにもかも
スムーズに加速していく原動力になり、
会社の経営は飛躍するようになります☆









あなたが今、抱えている不安や疑問に、
答えはきっとあります。

その答えを見つけるためには、
あなたの声をじっくりと聞き、
共に歩む時間が大切です。

私のカウンセリングは、あなたのペースで、
時間制限なしで、必要なだけお話をお聞きします。

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(フラクタル心理カウンセラー)
   愛田れいこ

成果も自己価値も豊かさもアップできるかどうか、
カギとなる重要なことがあります。

それは、
父親との関係です。

幼い子どもの頃から、
お父さんのことをどう思っていたか

「大黒柱のお父さん」をどのように見ていたか
「大黒柱のお父さん」にどのように接していたか


これが、
仕事でも、起業や経営でも、結婚でも
成果を出せるかどうか
成功できるかどうか
幸せになれるかどうか
自己価値を高められるかどうか
のタネになります。

タネになるということは、
父親を間違った価値観で
認識しているとどうなるでしょうか?





・起業しても成果を出せない
・経営してもうまくいかない
・仕事で成功できない
・収入がアップしない
・豊かになれない
・幸せな結婚ができない
・自己価値も自己肯定感も低い
・自分のことが好きになれない

ということになるのです。

つまり

父親を見下していると成果も自己価値も豊かさもアップしません。


という私自身、
父親のことが大嫌いでした!
詳しくはこの記事の後半で。。。↓


一般的には、父親とは
家族を養ってくれる「家長」「大黒柱」ですね。

家族を養うために
収入を得てお金を持って帰ってきてくれます。

子どもは、
仕事をしてお金を持って帰ってきてくれるお父さんを通して
社会を認識しています。

お父さんが
子どもの自分に社会を見せてくれる窓口です。

だから
男性でも女性でも、

仕事をしてお金を持って帰ってくるお父さんを
見ていたメガネをかけて
自分の
「仕事」「収入」「お金」を見ます。
これが、ビジネスマインドになります。


でもお父さんというのは、
家族と一緒にいる時間なんて
無い人がほとんどですよね。

子どもの相手をする時間もありません。

子どもは生まれた時から
親に世話をしてもらって
毎日を生きていましたから、
やってもらうことが当たり前になっています。

だから、世話をしてくれることが
「親の愛」だと思っているんですね。


幼い子供は、
一緒に遊んでくれて、楽しませてくれるのが
「父親の愛」だと思っているものです。

未熟で視野が狭いからなんですよね。


でも、だんだん成長していくと
「自分でやりなさい!」
と言われることが増えてきて、
親にかまってもらえることや世話してくれることが減ってきます。

そうすると

『お父さんは仕事ばっかりで
 いつも家にいない!
 遊んでくれない!
 かまってくれない!
 何もしてくれない!』

と、お父さんへの不満がたまって
怒りになり、恨みになっていくんですよね。

「お父さんなんて最低!」

こうして、お父さんを
勘違いするようになります。

どんな勘違いかというと

子どもの自分の方がエライ!
っていう勘違いです。

父親を見下すんですよ。

だから
子どもが上で、親が下
って思い込むんですね。

自分が大人になって社会に出てから
相手が、父親から
仕事相手、上司、権威者、夫などに変わっても
お父さんを下げて見ていたメガネを
かけて見てしまいます。

相手を見下してしまうんです。

仕事相手よりも、上司よりも、権威者よりも、夫よりも、
自分よりも立場やステータスが上の人よりも、
自分が上!


家族を養うためのお金を持って帰って来るお父さんを見下す
ということは

「仕事で収入を得る」ということを否定する
マインドになっている

っていうことです。

でも

未熟で狭い視野の狭い4歳や5歳頃の子供の判断と、
何十歳も年上の視野の広い父親の判断とでは

どっちが正しいか?って

親が正しいに決まってますよね。


「仕事で収入を得る」ということを否定するマインドは、

自分のビジネスに対しても
発動してしまうのですね。

つまり

自分が
ビジネスで成果を出せない、成功できない
経営者になってもうまくいかない
豊かになれない


っていうことになってしまうのですよ。


おまけに
脳には主語がありません。

主語がないから、脳内では
自分と他人との境界線がないのです。

だから、

父親を見下しているつもりでも
自分の脳は
「自分が見下されている」
と認識して

自己価値がない

と、だんだんネガティブ思考になっていく

って言うことになるんですよね。


ということで、

父親を見下していると成果も自己価値も豊かさもアップしません。

……

この記事の最初の方で
私自身、父親を見下していたことを
告白しましたね。
こんな状態だったんです。↓↓

実は私、
思いっきり父親を見下しておりました。

父親は
毎日のように飲んで帰ってきて
休日はゴルフ

家庭をかえりみない最低の父親!
…と思っておりました。

父をバカにして、口もきかず
完全無視しておりました!

そのくせ、学費を当然のように出してもらって
私立の学校に平気で通学していたのです。

「学費を出してくれることだけは
 認めるけど、父親とは認めない!」

と、そんな恐ろしいことを平気で
友達に言っておりました。

ひどい大バカ者ですよね!

だから

学校の先生に対しても、会社の上司に対しても、
社会の権威者に対しても、夫に対しても、
父親を見下していたメガネをかけて見ていたんです。

私の方がエライ!
私の方が正しい!
私の方が上!

っていうふうにです。
自分よりも上の立場の人たちにですよ!

だから私自身、
ずっと収入は少なかったです。

結婚後は、
夫が働く業界はバブル崩壊で不況が続き、
年収が年々下がっていました。
ボーナスがゼロ!も数年ありました。

大黒柱の夫を見下していたからだと
今はわかります。

それに引きかえ、
私の母は、父のために
尽くし続けるすごい人です。

だから、父は出世しておりました。

この因果の法則
結婚後何年も経ってから
やっと私は気づいたのです。

ある時、実家に帰った時に
父にこれらのことを謝罪しました。

そして
仕事をするうえで何を大事していたか
聞いてみたのです。

父の答えは

「この人の言うことなら大丈夫!
 と思ってもらえるように
 安心感を与えて信頼関係を築くこと。
 そのために、飲みに行ったりしていた。」

でした。

「飲んでばっかり!!」
と思って父を嫌っていたのは
やっぱり私が未熟だったと、
改めて悟りました。

お父さんのおかげで
生活できている
学校に行けている
やりたいことができる

親が上で、子どもが下

これが正しいヒエラルキー(上下関係)ですね。

正しいヒエラルキーを持っている人は、
マインドが整っているので、
自己価値が高く、
社会に出ても
正しいヒエラルキーで認識できるので
仕事や人間関係でうまくいくのですね。


お父さんを「家長」「大黒柱」として
尊敬できていた人は、

自分の仕事に対しても
成果を出すことができる
ということです。

なぜなら、

脳には主語がないから
自分の脳内では、
自分を下げない、見下さない、
仕事をする自分を尊重します。

そうすると
因果の法則で

成果も自己価値も豊かさもアップする

っていうことになります。


仕事でも同じだということを
私が通っているヘアサロンの
30歳のオーナーさんのお話で
改めて感じました。

オープンして1年半のそのヘアサロンは
あっという間に予約がなかなか取れない
お店になっています。

19歳の男性スタッフさんが入られた時に
オーナーさんは

「男性を採用するつもりはなかったけど
 親御さんがしっかりしていて
 家族関係が良いことが
 見ていてわかったので採用した。

 親を尊敬できる人でないと
 何ごともうまくいかないから。


…とおっしゃっていたそうです。


『お父さん大嫌い!』

あなたがもしそう思っているとしたら
それは勘違いです。。

お父さんは、家族を養うために
仕事をしてお金を持って帰ってきてくれた!
それこそが、お父さんの本当の愛だった!
お父さんは正しかった!



そういう角度から
お父さんを見直すことができると、
成果も自己価値も豊かさもアップするかもしれません☆
幸せは、すぐにやってくるかもしれません☆





あなたが今、抱えている不安や疑問に、
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(フラクタル心理カウンセラー)
   愛田れいこ
起業しても成果が出ない

頑張っても頑張っても成果が出ない

成果を出せないこんな自分はダメな人間だ

価値なんか無い


と、自己価値を見出せない苦しみを感じたことはありませんか?







「成果を出せない。
 だから
 自己価値がない。
 自己肯定感が低い。」

このループにハマってしまったら、
どんどん苦しくなって
何もかもやめてしまいたくなるかもしれません。


でも実は

成果を出せないから(原因)
自己価値がない(結果)

というのは、勘違いなんですよ。


原因と結果が逆なのです。


もともと

「自己価値がない」と思っている

という原因があるから

成果を出せない

という結果になるのです。




じゃあ、もともと「自己価値がない」と思っていたのはなぜ?いつから?

って疑問に思いませんか?



いつから?

それは

人生の初期の幼い頃から
心の深い深いところでずっと思い続けていたことなのです。

ずっと思い続けているから
自分では当たり前になり過ぎていて
自覚できなくなっているんですよね。

それぐらい、「自己価値がない」が信念になっているんです。



なぜ、幼い頃から
「自己価値がない」と思い込んでいたのか?


その理由の一つは、

『自己価値がなくなったのは親のせいだ!』

と思い込んでいたからなんです。


私がその典型なので、
わかりやすいから私のことをお話しますね。


「私は親に愛されなかった!
 だから、こんな私になったんだ!」

って、私はず~っとこの恨みを
握りしめていたんです。

「こんな私」というのは、

いつも何かにおびえていて、恐くて
動けなくて、のびのびとできない私。

子どもの頃は、いつもぴったりと
母親にくっついていないと不安でした。

自由にのびのびと生きている
おてんばな他の子供達が羨ましかったです。

・何のとりえも無い
・何の特技も無い
・何の才能も無い
・何の魅力も無い
・やりたいことがわからない
・何も楽しいと思えない
・面白いことが言えない(←関西人は重要!)

「すべてが誰と比べても劣っているから
 みんなから軽蔑されているに違いない!」

…と思っていました。

「こんなつまらない私と
 友だちはイヤイヤ一緒にいてくれている」

…と思っていました。

だから人と接するのが怖かったのです。


これが、私が思い込んでいた
「こんな私」 でした。



夢も希望も何も無い
こんな私にしたのは、母親だ!
母親のせいだ!

「ママは、いつもガミガミと怒ってばかり! 」
「ママは、いつも褒めてくれない! 」
「ママは、いつも私を「おねえちゃん」としか呼ばない!
 名前で呼ばれたことが無い!」
「ママは、いつも下の子ばかり気にかけて、
 私のことは放ったらかし!」
「ママは、いつも小箱に押し込めるように
 私をがんじがらめにしていた!」

と、子どもの頃からずっと
こんなふうに思っていたんです。

だから、

私は親に愛されなかった!

と思っていました。

これは、完全な勘違いなのです。


「親の愛」 を未熟な子どもの私は
こんなふうに定義していたんです。

・いつも私の思いどおりにしてくれること。
・いつも私の言うことを聞いてくれること。
・いつも私には笑顔で接すること。
・いつも私を褒めること。
・いつも何があっても怒らないこと。
・いつも私だけを大切にしてくれること。
・私に淋しい思いをさせないこと。

これこそ、完璧に勘違いです。



本当の親の愛とは、

子どもを成長させること
なんですよね。

・できないことをできるようにさせること。
・一人前の大人に成長させること。
・社会と調和できる大人に成長させること。
・自分の夢を自分で叶える実力をつけさせること。

だから、親は子どもに厳しいことを言います。

将来こまらないようにって
責任を持って育ててくれるなんて、
親以外には誰もしてくれません。

これこそが、本当の親の愛です。


私は、このことに
ず~っと気がつかなかったんですよね。

今思い返せば、
父も母も、本当の愛で私を育ててくれました。

父も母も、私を怒鳴ったり叩いたりなんて
全然していなかったです。

父も母も、優しかったです。

私はただ、親の愛を
「下の子に奪われた!」 と勝手に勘違いして
親にも下の子にも恨んでいただけでした。

「奪われる」という感情は、
兄弟順位が上の子特有のものなんです。


未熟な子どもの脳は、
まったくそのことがわからないんですね。
そして
そのまま大人になります。


「親のせいだ!」 って思いながら
生きているから、
思いどおりにならない人生が続きます。



大人になって社会に出ても

「こんな自分」

と、自己価値がないままの自分でずっとい続けるので、


「こんな自分がうまくいくはずがない」

と自分に暗示をかけてしまいます。


いつも暗示し続けているから
思考の癖になっています。

パソコンの基盤のようなものです。


だから、

仕事でも起業でも人間関係でも
基盤が起動すると

「こんな自分はうまくいかない」

という暗示どおりの現実になるのです。




私は、なんてバカだったのでしょう!

本当の親の愛で愛されていたことに
ちゃんと気付いて感謝できていたら

「なにをやっても成果が出ない!」とか
「人生は思い通りにはならない!」とか
「自己価値なんてない!」

なんて思わずに済んだのです。




「自己価値がない」と思っている

という原因があるから

成果を出せない

という結果になる



「自己価値がない」という思い込みは

幼少の頃から

親に愛されなかった
という大きな勘違いをしていたから。

なぜ親に愛されなかったという勘違いをしたか?
親の愛を未熟な心で勘違いしていたから


というのが


成果も自己価値もない本当の理由

なのです。



「成果を出せない」「うまくいかない」という
悩みの元々の根源は、
親への勘違いなんですね。



あなたはいかがですか?

「自分には何のとりえも無くて
 思い通りの人生になんてできない」

「成果を出せない。
 自己価値なんかない」

もし、あなたが
そんなふうに思っていらっしゃったら

「親の愛」の定義を
間違っているのかもしれません。


心の深い深いところで
当たり前のように
「親に愛されなかった」と思っていなかったか
自分と向き合ってみてはいかがでしょうか。





あなたが今、抱えている不安や疑問に、
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(フラクタル心理カウンセラー)
   愛田れいこ
夫が出世に無縁だった頃の私と
現在の私とで、

夫に対する向き合い方において
すごく大きな違いが一つあります。

それは

『なんっっにも心配ない!』
と心の底から
夫に全幅の信頼を寄せている


ということです。

夫に対して
1ミリも不安を抱かず、
『大丈夫!』
と、信じ切れている


ということです。


今の私は
夫に対しても、私達の未来に対しても
心の中はいつもニコニコ
全幅の信頼を寄せています。

つまり、

夫が出世する妻の最重要ポイントは
信じる力

なのです。








どういうことかというと、

夫と私の結婚生活がスタートした頃に
バブル崩壊によって
夫が働く業界全体が不況へと陥っていき、
夫の会社も業績が悪化していきました。
結婚後まもなく
私は不安まみれになったのです。

そのうえ、夫は出世とは無縁!
というダブルパンチで
『未来は真っ暗』
にしか見えなくなりました。

「夫はリストラされるのではないか?」
「夫の会社が倒産するのではないか?」
「夫は仕事を失うのではないか?」

毎日、不安でいっぱいでした。

朝起きたら
「明日は家で朝を迎えることも
 できなくなるかもしれない!」
「車上生活になるかもしれないから
 車だけは手放してはいけない!」
と不安と恐怖で一日が始まっていました。

「夫は期待できない!
 私がしっかりしなければ!」
という怒りでいっぱいでした。

しかし、あるとき

夫への見下しも
ひどかった未熟な私自身を
まずは変えなければならない

と気づいたのです。

そして

夫への不安も見下しも手放して、
自分の内面と向き合うことだけに
ひたすら集中・実践していたら、

夫がある日突然
会社役員に出世する
という現象が起こりました。

その時に気づいたのです。

『なんにも心配する必要はなかった!
 心の底から信頼していれば
 よかったんだ!』
ということを。

それからは
夫に対しても、私たちの未来に対しても
心の中はいつもニコニコ
全幅の信頼を寄せています。

心の中は
『絶対に大丈夫!』
という穏やかな安心感だけです。
夫に対して不満も不安も全くありません。

その後、
夫は順調にステージアップし、
重責を担う立場になっています。

『不安』も夢と同じです。

不安も思い続けていれば、
いつか現実になって
不安が叶うのです。

そして
「ほら、やっぱりね!」
と不安通りになったことに安心するのです。

だから、
不安を手放して
明るい未来を信じきることが最重要です。

世界一になった日本代表監督も
「信じぬく」を実践されていましたね。
そのとおりなのです。

夫が出世する妻の最重要ポイントは
信じる力

なのです☆



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(フラクタル心理カウンセラー)
   愛田れいこ

10年前の言葉の重みを痛感しています

という〈お客様の声〉を頂きました。






『10年前の言葉の重みを痛感』
というお客様の声をご紹介します。

〈お客様の声〉↓↓

カウンセリングで受けた言葉の数々には

「そうだったのかぁ~~!!」と
全身からうろこが落ちるぐらい驚きました。

でも、
「ふーん、そうなのか。」と
半信半疑だった一面もありました。

この10年、
夫や子供や自分のことで
いろいろなことがあって、
その都度、愛田さんの言葉と
照らし合わせてきました。

カウンセリングの時には
ちゃんと理解していなかったことが
段々とわかってきて、

10年前の言葉の重みを痛感しています。

自分がいかに傲慢で、
見栄っ張りで、
他人の目を気にする人間だったか。

私も少しは
心が大人に成長できているのかな
そうであればいいなと、思っています。

愛田さん、本当にありがとうございました。

(お客様の声はここまで)


私も同じ思いをしてきましたよ!

その時には理解できないこと
受け入れがたいこと

たくさんあります。

すべては
成長のプロセスなんですよね。

悪いことでは全くないです。


カウンセリングで私が心がけていることがあります。
それは、
4年、5年経ったときに
『そうだったのか!』と
気づいてもらえばいい


ということです。

悩みや問題を解決したいというご相談
なのに
「あなたはそのままでいい」
というような言葉を言ってしまったら
ご相談にお応えしたことにはならない。

それだと
その人は何も変わることができないから
悩みや問題を解決できない。
望む未来をつくれない。

だから、カウンセリングの時は
理解できなかったり
受け入れがたかったり
することがあったとしても、

「4年、5年後に
 ご理解できるであろう」
…と信頼して、
本当に必要な言葉をお伝えしています。

幸いにも、今まで
カウンセリングをご依頼いただくのは
聡明な方々ばかりでしたので、
どのかたも、心から信頼できました。


私自身も最近
大きな気づきがありました。

10年前の言葉の重みを痛感
…素敵ですね☆



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(フラクタル心理カウンセラー)
   愛田れいこ

「朝は、夫にいっさい
 話しかけないですよ!」


これは先日、ある女性のお話を聞いて
私が言った言葉です。

その女性のお話とは、

『食事は毎回、家族が
 ワイワイと おしゃべりしながら
 するものでしょ!』

『なのに、夫は
 うわの空で、私の話を
 全然聞いてくれない!』

……


それを聞いた私は
共感したでしょうか?




…いいえ!共感しません。

むしろ、うわの空のだんな様に
共感します。

なぜって、

男性にとって
仕事は
「アイデンティティー」「命」のようなもの。

一日のほとんどの時間、
頭の中の95%以上は
仕事のことを考えている

と言っても過言ではないでしょう。

特に、朝は
今日これから始まる仕事について
考えをめぐらせているかもしれません。

・仕事の段取り
・会議の準備
・お客様に満足していただくには?
・取引先との交渉は?
・売上や収益を上げるには?
・未解決の問題を解決するには?
・上司や部下のこと
・社内の人間関係について

いろいろなことを
大なり小なり考えているでしょう。

だから、

朝、起きてから見送るまで
夫の思考の邪魔をしないように、
私からはいっさい話しかけません。

私の知り合いの社長夫人たちも
同じことをおっしゃっていました。


ただし、
「不機嫌なの?」って
誤解されると困るので(汗)、

「今日もご機嫌です!」という
オーラを出しています^^

朝、夫が話しかけてきたら
笑顔で応えます。

そして

夫が気持ちよく
会社に行けるように、
仕事ができるように、

夫が気づかないのを承知で、
いろいろことに気を配っています。
…どんなことに?

それは
またの機会にお話しますね。


出世する夫の妻が朝すること
とは
夫に話しかけないこと
夫の思考のジャマをしないこと


です。

出世する夫の妻が朝
「しないこと」
のように思えますが、
違います。
出世する夫の妻が朝すること
なのです☆



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