ママの望む未来のナビゲーター
はるかです。
まずは自分とのパートナーシップを…なんて偉そうに言っている私ですが…
5年前は自分とのパートナーシップもさることながら、パートナー、子供…全てにおいて上手くいっていませんでした。
自分とのパートナーシップがチグハグ=自分の頭と心と行動全てがバラバラ…
そんなときに起こった事件…
題して
【シャンプー事件】
自分とのパートナーシップが、うまく行かないとどうなるのか?
分かりやすいと思います…今となっては突っ込みどころ満載ですが、そのころの私にとってはそれが現実💧
我が家はずっと(だんなさんが大量に、買ってきた)リンスインシャンプーを使ってたのですが…
シャンプーぐらい好きなの使いたいなぁと思い、少し高いシャンプーを買いました。
そこまでは良かったのですが…
なんと、私はそのシャンプーを戸棚の奥に隠したんですね。
なぜなら…
「こんな高いシャンプーかったら旦那さんに怒られる」
そんな思いが頭をかすったから…。
そして、そんな日に限って戸棚をあけた旦那様が一言。
「これ、なに??」
その言葉に逆切れした私…
“はっ、私は、好きなシャンプーすら買っちゃダメなわけ?”
“シャンプーすらかう価値がないの?”
…と思ってました。
口には出しませんでしたが…。
でも実はこれ、自分で招いたというか、完全なる悲劇のヒロインごっこ。
だって旦那さんはただ、見慣れないところに見慣れないものがあったから、聞いただけなのに、勝手に責められたと被害者妄想全開の私…
「これ、なに??」
の一言が…
何で、こんな高いシャンプー買ってるの?
お前の髪に高いシャンプーなんていらなくない?
と、聞こえてた模様💧
これって実は、旦那さんじゃなくて“わたし”が“わたし”に思ってたこと。
(完全なる自作自演)
自分が“自分の価値”を低く見積もってなければ、
「このシャンプー使ってみたくて買ったんだ」と一言言えば、旦那さんも「ふーん」ですんだはず。
いま、冷静に考えると、共働きの夫婦なのに2000円もしないシャンプーに高級もなにもない…ですね🤣
ただ、聞いただけなのに…
「はっ、リンスインシャンプーが合わないから買っただけだけど💢」
…
と言われもない八つ当たりをしてすいませんでした💧
ただね、この事件のお陰で「今ある現実は自分がつくっている」ということがストンと理解できました。
そもそも買ってきて、隠す行為自体が、“自分が自分に高いシャンプーを買う価値がない”と思ってることを示している…
そして、わざわざあたかも悪いことをしたかのように隠すから…、なに、これ?って言われて当たり前。
自分が自分で「責められる」って現実を作りだしてたんだなぁ。
自分とのパートナーシップが上手くいってないときは、
○自分で自分を責めている
○自分で自分を認めていない
ことが往々にしてあります。
そして、人とのパートナーシップにおいても、自分とのパートナーシップにおいても
「信頼する」
と言うことが大前提❗️
何か上手くいかない現実があるときは『私自身が自分を認めてあげてるかな?ちゃんと自分を信頼できてるかな?』と、聞いてみて下さいね✨
今は、もちろん旦那さんが“シャンプーにすらケチをつける器の狭い人”なんて思ってませんよ🤣
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)