こんばんは、まなです(*^_^*)
前に母とのことを書いた記事で
私はお母さんに認められたかったということを書きました。
(その時の記事はこちら→分かり合えないことを認める難しさ)
あれからずっと考えていて、
私は心の奥では『親に認められないと愛されない』と思っていたことが分かりました。
でも頭では『私は愛されていたし、今も愛されている』と分かっていたので、『親に認められなくてもいいや!誰かに認めてもらえなくても私は私、親にも愛されているじゃん』と思い、解決したかのように思われたのですが
何か引っかかる...
その答えがここにありました
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↓
もしかしたら、わたしと似ている方も多いかと思うのですが、
母にヨシヨシして貰いたかった子供の頃のわたしは、それなりに頑張ってきたのです。
いいお姉ちゃんになろうとしたり。
母の味方になろうとしたり。
その他本当にたくさんのことを、子供ながらにしてきたと思う。
本当に頑張ったな、と思うのです。
全ては、大好きな母親に愛されるために。
でもね。
わたし、あまり母親に褒められた記憶がないの。
確か「調子に乗って、頑張らなくなるから」
という理由だったと思う。
でも、弟は褒めて育てられていたのですね。
母曰く、
「個人の性格によって、ぴったりの育て方は違う」
ということでしたが。
(ママ!わたし、褒められて伸びるタイプなんだってば!泣)
わたしは悲しくてね。
どんなに頑張っても、褒めてもらえない。
認めてもらえない。
しかも、その頑張りの中には、
「母親が幸せになるように。」
というものも多分に含まれていたのです。
それでも認めてもらえない。
そして、「あなたのためにこの家にいるのに、どうしてなの」という叱られ方をすることも多かったのですね。
子供ながらに一生懸命だったにね。笑
わたしはね。この時、
「わたしがママを愛していることを、わかってもらえていない」
と思ったんですね。
そう、悲しかったのはコレでした。
「わたしがあなたを愛していることを、わかってもらえていない」
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ここを読んだら涙がぶわーっと出てきました(笑)
わたしの思っていたことはこれだーって思いました。
やっぱり本音に触れた瞬間は涙が出ますね
引っかかっていたのは、本音だと思っていたことが本音じゃなかったから
わたしの思っていることが分かって嬉しいです(*^_^*)
まきさんに感謝です❤️