未来へつなぐ 居場所づくり
*考える力 *伝える力 *想像力 *助けあい
"生きていく力"を育む団体
BumpyCompany かたやままゆです。


先日ね、なんでこの活動をしているのか?って聞いてくれた方がいました。
何にいいの?って、こういうことはなかなか伝わりずらく 自信のない私はオブラートに包み過ぎていて 結局 伝えてないのと同じ状態にえーん

10年前に息子が生まれた時に誓ったことは 「どこででも生きていけるひと」に育てることです。
すなわち、精神的にも行動的にも自立・自律できているひとニコニコ

でね、いざ育ててみると 割と大変というか 自分のいや~な面が出るわ出るわ(笑)
子どもと向き合おうとするとイライラ、子どもとの関係がうまくいっている時は 相手の良いところにあんまり目が向かず 当たり前だと思っていたり汗

あと、我が子に期待していないようで めっちゃしてる自分。やっぱり 期待って自己完結できなきゃ 相手に負担になるだけなんですよね。(自己完結で伝わるかなぁ、、はてなマーク)
何でできないの?こんなんで大丈夫かしら?
こういう思いは 期待からくるもんだと思います。

一つできるようになると、次は、、、と欲が出て(笑)
 トイレや食事、着脱や身支度など 初めてできた時には大喜びするのに それが当たり前になったら 褒められるどころか 認めてももらえなくなる。
悲し過ぎる~汗


小学二年生にもなると、幼い子でも親の元から離れる準備をし始めると思います。
仕草や言葉、ふっとした瞬間に 
「あっ。。。」と感じさせららる事がしばしば。
小学二年生って、8歳。
生まれてたった8年。
身心ともにべったりできるのは、小学1年生くらいまでじゃないのか?!(ベタベタしまセーン。の方は申し訳ない目もっと早い段階で サッパリしている子もいると思います。)


ということは、、、親が手取り足取り伝えられる期間というのは 実に短いポーン
そして、その期間でつくった
育児への自信(授乳、トイトレ、食事、着替え)は 
その後の子育ての自信(子どもの友人関係、勉強、社会性のこと)にも繋がっていくと 私は考えます。

子育ての悩みは成長と共に変わっていきますが、子どもの本質が全く別になるわけではなく、赤ちゃんの頃から関わることで絆を紡ぎ 子どもを信じるということが悩みをの解決にもつながると思います。

そこで、バンピーが乳幼児期に伝えたいことは☆★☆★☆★☆★☆★
1.我が子を客観的に見る目を養う
2.身辺自立を他人任せにしない
3.子どもとの付き合い方を知る
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核家族が増え、働く女性も増えました。
だからこそ、今後より一層 大人が子どもと向き合う必要性を意識していかなければいけないと思います。
バンピーカンパニーは乳幼児教育の大切さを伝え続け、母親だけが孤立することなく 第三者の風が心地良いものとして受けいれられるよう 子どもたちをサポートしていきたいと思っております。

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