お肌を若くきれいに保つには… | 札幌市中央区 就労継続支援B型事業所 Happy-Labo

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ハッピーラボでは、パソコンでのデータ入力など、就労に生かせる知識を取得する事を目的としています。また、コミュニケーション能力向上のため定期的に研修やレクリエーション行っています。利用者様の体調に合わせ、ご自分のペースで安心て通所頂けます。

みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。

 

「春眠暁を覚えず」とはよくいったもので、いつまでも眠れてしまうこの時期ですが、

中には進学や部署異動など環境が変わったことや、季節の変わり目でなかなか

眠れないという方もいらっしゃると思います。ここで睡眠についてちょっと怖いお話しを…

 

普段の睡眠を2時間短くしただけで、お肌の赤みが8%、シミは13%、シワにいたっては45%

増えたという40代女性の実験データがあるそうで…怖いですよね💦

 

これには「成長ホルモン」と「メラトニン」という2つのホルモンが関係していて

メラトニンは睡眠ホルモンとも呼ばれ、成長モルモンの分泌を手助けしてくれて、

質の高い睡眠には必要不可欠です!

 

成長ホルモンは、脂肪分解、骨を丈夫にする、お肌のツヤなどなど沢山のアンチエイジング効果が期待でき、このホルモンを分泌するには、寝付いてからの90分をぐっすり眠ることです。

 

そのためには、蛍光灯で過ごすのは明る過ぎるそうで、スマホのブルーライトよりも有害なんだとか。

 

ぐっすり眠るためには、暖色系で暗めの間接照明で過ごすこと、室温を22℃前後に保つこと、

入浴は90分前に済ませること、食事は2時間前までに済ますことなどが有効といわれていますが

実践するのはなかなか大変そうですね💦

 

また、実は6時間睡眠では足りていなくて、これを10日間続けると1日徹夜したのと同じで、

毎日繰り返していると認知症の原因物質が排出されづらくなって脳内に溜まっていくともいわれています。

 

お肌や認知症予防にも睡眠の時間と質が大切なようですね。

 

私もできることから始めてみようと、帰宅後はかなり暗めの間接照明で過ごしています。

 

ちなみに、暗い部屋で本を読んだりスマホやテレビを見ても、視力低下には繋がらないという

研究結果もあるのでご心配なく。

 

 

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