不安や自律神経を整える深呼吸 | 札幌市中央区 就労継続支援B型事業所 Happy-Labo

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みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。

 

本日は深呼吸、特に息を吐くことの大切さについてのお話しです。

 

人はしっかりと呼吸をすることで、全身に新鮮な酸素が行き渡って血行が良くなり、

心身ともにリフレッシュできるのですが、緊張したり、不安やストレスを感じると

自然と呼吸が浅くなり、血液中の酸素が不足して自律神経にも悪影響を及ぼします。

 

それなら反対に、ゆーったり深呼吸をして、不安やストレスを和らげていきましょう!

 

先ずはしっかりと深く口から息を吐き切ってみましょう、そして次にゆっくり鼻から吸って、

この『深く』と『ゆっくり』の呼吸を繰り返すことで、自然と心身ともに

リラックスできるのです。

 

肺から酸素を吐き切ってしまえば、自然としっかり新しい酸素を吸うことができ、

頭がスッキリして、不安な気持ちも和らぎやすくなりますよ。

 

吐ききることができていないと、肺には常に古い酸素が残ったままで、

肺の一部でしか呼吸ができていないので、末端まで酸素を届けることができません。

 

そして深呼吸をする時に気を付けたいのは『姿勢』です!

 

姿勢が悪いと深い呼吸ができず、浅くなってしまうので姿勢も

意識して行ってみてくださいね!

 

 

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