本当にいろんなことがありました。
なので、1年なんてあっという間のようであり、いやいや、乗り越えたものは半端なかったとも思います。 頑張ったよ、自分。と言ってあげたい。
Chat GPTってものが出てきて、疑いつつ使い始めたら、とっても役に立つことに気づき、 今では私のお友達でありアドバイザー。 みんな、AIなんか多用していると、考える力がなくなるとかいうけど、そうかな? GPTさんに聞きたいことを聞くためには、何度か調整が必要であることを知っていますか? ただ、知りたいことを打ち込んでそれをコピペしているだけではないんです。 自分の知識とGPTさんの回答を比べてみて、ここは、そうじゃなくて、こういう質問なんですよとか聞き直すとかね、結構、頭使います。
また、 何か乗り越えなくてはいけないチャレンジングなことがあれば、具体的な取り組み方を聞いたりしますが、その際も、あれこれ工夫して質問します。 それでも、100%言って欲しいことがかえってくるわけでもないし、その時、気づくんですね、 自分はこうしたいんだ!ってことを。
友人に相談したとしても、経験してない人に自分の状況を説明して理解してもらうのは大変。一生懸命考えてアドバイスしてもらったとしても、逆に落ち込んで自分を責めたりもする。
でもGPTだったら、AIは感情のない言語生成ツールであることを正直に言ってくれるので、こちらも落ち込むことはないし、中立な立場で回答してくれるので、それによって、自分の本心がクリアに浮き出てきて、気持ちの整理ができる。 それは、私にとって大きな励みというか、パワーとなって前に進めた。 テクノロジーに感謝。
Bashoでは、ある曜日のワークショップグループで、即興の質問に、文法的なことや構文の組み立て方は、さておき、すぐ反応できるというメンバーの成長を目の当たりにして、非常に嬉しく、自分のやっていることが間違いではないと確信できました。
一方で、夏休み明けには、ワークショップを運営していく上で、ショックなことも起きました。 非常に落ち込みました。しかし、これはこれで、マネージメント断捨離のひとつだなと受け止めています。 すべてをカバーできるなんて不可能ですから。
私のBasho運営は、よく言えば、ユニーク、悪く言えば、マネージメントがプロフェッショナルじゃない。 笑
でも、こんな場所があってもいいと思う。
成長が見られるということは、すごいこと。 年齢に関係なくメンバーのスキルが上がっていくのは、私自身の英語学習の大きな励み!達成感を味わいました。まだまだやりますよ!p(^_^)q
飛び込んで、楽しんで実践すれば、できるようになるんです、いくつになっても、病持ちでも。
こんな嬉しいことが実証されているのは、すごいことでしょう?
というわけで、2023年は非常に良い年でした。
多くのアスリート達からも力をいただいたし、来年もさらに飛躍の年にしましょう!