急に 「そっか〜〜〜」と思ったことがありました

 

多くの英会話学習者の方達

 

Table TopicsとかEvaluationとかのお誘いをすると

 

「あ〜、いやぁ〜 そんなの無理〜」

 

とおっしゃいます

 

だいたい、皆さん、自己申告レベルは初級から中級ですよね

 

それは、マシマシで考えていいですね、大抵の場合

 

本当に初級の人はあまりいません

 

 

しかし、上級と言えない理由

 

それは、私も同じですけど

 

人前で話すのは怖い

 

恥をかくのは嫌だし、みんなの足を引っ張るのもいや。

 

人前で話すのは、非常に勇気がいることで

 

人前で文法の基本を知らない、単語が出てこないとか、なんてことがあってはならない

 

という何かがあるんですよね。気づいてないかもしれないですけど

 

だから、そういう場に慣れないと、

 

英語を話しながら、確かめながら、「〜でいいのかな?」 〜であってるのかな?」

 

って途中で言いながら恐々。

 

さらに途中で「あ〜 言えない。」から始まって

 

謝ったり、自分を責めたり、情けなく思ったり

 

しかし、それは、不要の作業だと知らないといけません

 

言い訳も謝罪も必要ないのです。

 

でも、正しくはどう言うのか、知りたい気持ちは、よくわかります

 

私も毎回そうですが、

 

それやってたらキリがないんです。

 

通じようが、通じまいが、

 

とりあえず、一つ話を終わらせましょう。

 

 

そして、多分、落ち込み(あ、これ、周りの人は、ひどいとか思ってません。逆に途中で

 

あれこれ日本語で言い訳したりする方が残念と思ってます)

 

それが、またトラウマとなりさらに緊張し、人前で英語を話す勇気がなくなってしまいます

 

だから、そこで正しくなくても、最後まで言い通す

 

なんて言うか知りたいけど、

 

とりあえず、自分の話は一度終わりまで言ってみましょう

 

たくさんの人の話を聞きながら、

 

こう言う時は、あぁ言うのか、いやなんか違う気がする、と思ったら

 

あとで調べる

 

その積み重ねが力となります

 

ある程度はその過程を我慢してエイヤターっと頑張る必要がありますね

 

知っていても、話す時になって出てこなくては、

 

何もならないけど、

 

何もならなくはない事を知る

 

そのうち出てくるようになる

 

でも時間はかかる

 

それを知った上で、ど〜〜んと構えて

 

私の教室は、そんな自分の経験をもとに

 

「話したい」を前面に、優先して、 練習するところです。

 

よかったら来てみてくださいね

 

お越しをお待ちしてます