皆さんこんにちは
私がブログを書く時というのは「何となくこれ書きたい」といった感覚が湧き上がってきた時に書いてます。
そのため、1日に何度もブログをあげる日もあれば、全くあげない日もあるわけです。
さて、なんとなくこれ書きたいがおりてきたので、今書いてるのですが、現実想像論や波動について触れるようになったり、自分自身が無意識でも変わりたいと心の奥底で潜在的に願っていて、実際に自分の内側が変わり始める時に、分かりやすく起こりやすい現象として
これまでいた人間関係に違和感を覚え始める
が出てくる人は多いかもしれません。
これは、私も非常に多く経験してきたんですが、今まで一緒にいて楽しくて、特に嫌いなところもないような相手なのに、何故か一緒にいて疲れるような感覚になってくるといったことが起こるんですね。
そういう違和感を覚えた時、一旦距離を置いてみる…ということが、超不器用で抵抗まみれだった過去の私には出来なかったので、「なんで疲れるんだろう?いや、きっとこれは気のせいだ!!!」と自分に言い聞かせ、違和感を無視して、これまでと変わらないようにその人間関係と関わり続けた結果…一気に人間関係が崩壊したということになりました
まぁこれは極端な例なので、私のように心の声を無視し続けて関わる人もそんなにいないのかもしれませんが、その時の私の根底にあった本音は恐らく「孤独感を味わいたくなかった」なのだろうと今は言えます。
さて、この違和感という感覚を覚える時というのは自分の中にしか正解はないのですが、私が言えることは
波動が変わることで、相手とこれまで同調していた波長が合わなくなった
ということなんですね。
それは、相手が良い悪いとか自分が良い悪いとか、そういう括りの話ではなく、単純に相手と波長が変わったから、一緒にいて違和感を覚えるようになっただけなんです。
そこには善も悪も存在していない、ただ「変わった」だけのこと。
ここで優しい人は、相手に違和感を覚えた時に、「そう思っちゃう自分が悪いんだ」とか「もっと自分の考え方を変えて、相手を受け入れなきゃ」とか考えて、これまでの距離感を一切変えずに一生懸命相手との調和を取ろうとしてしまいがちなんですが、そもそも波長が変わってしまった時点で、今までの距離感で相手との調和をはかることは難しいんです。
これを頑張ってしてしまうと、自分自身に無理をさせるわけですから、気づかないうちにどんどん疲弊していくんですよ。
「相手と話が噛み合わなくなってきたかも」と感じながら、相手の話に合わせて自分の本音を飲み込むようになってしまったら、恐らくどんどん疲弊は加速していくと思います。
そうなってしまうと、自分自身にも余裕がなくなり相手と合うのが億劫になってしまい、結果的に相手との大きな不調和が明確になる…といった結果に繋がっていく場合もあります。
ここで大切になってくるのが、相手と波長が合わなくなってきたなと感じたら、今までと同じような距離感で無理に付き合う必要は無いということです。
別に相手は悪くないし自分も悪くないんです。
何も悪くない、ただ波長が変わっただけ、それだけなんです。
だから、そういう時は絶縁とか極端なことはしなくても良いので相手と距離を取れば良いだけなんです。
少し寂しさを感じるかもしれませんが、波長が合わない人が出てくるということは、
新たに波長が合う人が出てくる
ということなんですよ!
ここを信じきれずに、楽しかった思い出を思い出してはその関係に執着してしまうと、以前の私のように拗れます
執着するのではなく、相手との楽しかった思い出を胸に、感謝しながら相手から卒業する…このスタンスでのぞむと、自分の心も少し軽くなるかもしれません
そして、その後に必ず新たな出会いが訪れます。
何度も書きますが、相手との波長が合わなくなる=良い悪いではないです。
相手との波長が変わり、お互いの学びが今の時点では終了しただけのはなしなんです。
縁があればいずれはまた繋がります。
ここは、自分を信じ勇気を持って流れに身を委ねてみましょう。
必ず素晴らしい未来が待っています。
ここまで読んでいただき有難うございました。
ではまた