「人の一生は重荷を背負うて遠き道を行くが如し いそぐべからず」〜生命の言葉 令和2年12月〜 | サリーの「ありがとう」ブログ

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魂は輪廻転生を繰り返しても、今世は一度きり。
毎日を笑顔でいつも「ありがとう!」の気持ちで過ごしたいですよね。
日本の神様カード公式インストラクター、神社検定2級取得。神社ツアーやイベントも主催。毎月11日午後11時に平和の祈り合わせも続けています。

こんばんはニコニコ


12月になりました🎄

2020年も残りひと月ですね。今日もお昼間は暖かかったですが、これから段々寒くなりますね。


さてさて、今日は今年最後のお朔日詣りに行ってきました🙏✨東京都神社庁の「生命(いのち)の言葉」

今月もシェアさせて頂きます。






徳川家康
人の一生は重荷を背負うて
遠き道を行くが如し
いそぐべからず
『東照公御遺訓』の冒頭の一節

「不自由を常と思えば不足なし…困窮したる時を思い出だすべし」と続く
『論語』(泰伯第八)の「任重くして道遠し」を踏まえた徳川家康の処世訓といわれる
徳川家康 (とくがわ いえやす)
桶狭間の合戦以来、織田信長と同盟を結び頭角を現し、北条氏滅亡後に関八州の江戸に入城する。関ヶ原の合戦勝利により征夷大将軍に補任され、大阪の役後には安寧の世を目指し「元和偃武(げんなえんぶ)」として江戸幕府二六五年の礎を築いた。
死後朝廷より東照大権現の神号が贈られ久能山・日光山に東照宮として祀られた。
神道知識の誘(いざな)ひ
家庭祭祀(かていさいし)
神棚(宮形)に天照大御神・各氏神・崇敬神社のお神札(お札)をおまつりし、朝に夕に神恩感謝のお参りをすることを家庭祭祀と言います。
お札は必ずしも宮形が無ければならない訳ではなく、お札のみを並べておまつりすることもできます。何よりも尊ぶ心を持って、真心を込めておまつりすることが大切です。
お札の取り換えは新年を迎える前に行います。一年間大切におまつりしたお札を下げ、神棚を丹念に掃除したのち、年末に受けた新しいお札をおまつりしましょう。
今月の祭日
【大正天皇例祭(二十五日)】
宮中三殿のうち皇霊殿でお祭りが行われ、天皇皇后両陛下をはじめ皇族方の拝礼があります。
多摩陵においてもお祭りが行われます。
ー転載ここまでー


今月は、徳川家康の有名な言葉ですね。

確かに人生は、焦らず、慌てず、氣負わずに進んで行くのがいいのかもしれません。


コロナの重症者が増えています。

今月も体調に氣をつけて予防に努め、毎日を大切に元氣で新年を迎えましょう。


この言葉が必要な方の元に届きますように✨


いつも、有難うございます🙏✨









映画見るときポップコーン食べる?食べない?

「余り食べないです。


12/11に三浦春馬さん主演の『天外者(てんがらもん)』が公開されます✨


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