スピリチュアルカウンセラーの幸川薫子です。


昨日今日と、とくに何か大変なことがあったわけでも
運動したわけでもないのに


ひたすら眠く、腹減り・・・


そうしたら、クライアントさまからもお友だちからも
そんな声をいただきました。



夏越の祓に向けて、デトックスというか・・・
「膿み」を出しているような感じがあります。


わたしの場合
こころの中で
うすうす気付いていたけれど、見ないフリをしていた
長年じくじくと痛んでいた傷の
「痛い」場所を思いっきり押されたような感じです。


そうすると痛い傷の部分からは「膿み」がでます。


膿みは出した方がいい、と直感でわかるので
傷を押し続けるのですが

わたしの中の何かが抵抗するのか


突然、眠気がおそってきて、眠ってしまいそうになります。
他のことに気を逸らそうとしたりもします。


膿みを出そうとすると
抵抗が起きるのです。


眠気と戦いながら

それでも
傷口を押し切ると

ひどく疲れて、眠たくて仕方がないのに


呼吸がとっても深く楽になって
肩こりが楽になっていました。



この傷はわたしにとって小さい頃からずっとあって
でもこの傷が「痛い」と言ったらいけない、
と思っていて
なかったことにしていたものでした。
そうすることで
傷口を広げてさらに傷が深くなっていた。
もはや傷つけていたのは自分自身でした。


ここ数年の玲巳先生をはじめとしたいくつかの出会いで、
傷があることを認め、痛いことも認め、
新たに傷口を広げることはなくなってきましたが
本当には向き合っていなかったのです。


もうただの傷ではなく、膿んでしまって、
じくじくといろいろなところに影響がでていたのに
「そんな傷はない」
と頑に思っていたのですが


ようやく
傷に
「向き合いたい」
「膿みを出したい」
と思えるようになったようです。


そして


膿み出し





産み出し


だとのメッセージがおりてきました。



今、わたしのように
苦しい方もいらっしゃると思います。


ちゃんとまずは
傷があること、傷つきたかった自分を認めましょう。


そうして
もう傷も傷つける自分もいらない。

と決断しましょう。


産み出されたのは

傷に振り回されない
傷をつけるのもつけないのも自分だと
腹をくくったわたし。


まだ膿み出しははじまったばかりです。
これからの自分の可能性を信じていきます。



最後までお読みいただきましてありがとうございます。


薫子

 

 

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