『人の迷惑になりなさい!』の代わりに
 子どもに伝えたいこと


10日目


笑顔溢れる幸せな家庭づくりの専門家 

カムカムです♪


『人の迷惑にならないように』という


言葉の弊害は

前回のブログで書きましたのでよかったらこちらを





その代わりにオススメなのが


『喜ばれる人になりなさい』



これですね


思いっきりのこの本の影響を受けています


その本が





『喜ばれる人になりなさい』


(そのまんまやん!!!ツッコミ)


この本、




3.5年連続日本一売れた本

話し方が9割の著者 永松茂久さんの著作の本


その日本一の著者の永松さんのお母さんが

永松さんに子供の頃より伝えてくれた

たった一つのこと


それが喜ばれる人になりなさい


これは僕がお勧めする必読書の一冊です✨👍


この本のプロローグ


昔々、あるところにお母さんとその息子の少年がいました

ある時、お母さんは少年に聞きました

『大きくなったら何になる?』

息子は答えました

『1等賞になる』

お母さんは再び聞きました

『なんで1等賞になりたいの』

息子は胸を張って答えました

『だって、1等賞はすごいから』

お母さんは息子に言いました

『それじゃあ、1等賞になれないね。

なってもすぐに追い越されちゃうよ。』


ムスッとふてくされる息子にお母さんは続けました


よく聞きなさい。ひょっとしたら、

あなたは何かで1等賞になるかもしれない。

でも、それはあなたのためでなくて、

困った人を助けるためなのよ』


『そんなこと言われてもわからない。

1等賞はすごいんだ』

『今はわからなくても覚えておきなさい。

この世にはね、神様がいるの』

『俺 神様なんか会ったことないからわからないよ』

『ううん、あなたのそばには目に見えるたくさんの神様がいる』

『嘘だ。神様なんていないに決まってるじゃん。』

『ううん それはね おかげさまって言う神様

あなたが着ている服、履いている靴、

これは全部おかげ様が作ってくれたものなの

会ったことはなくても、あなたのことを思って一生懸命作ってくれた目に見えない人たちがいるの

そのおかげ様の存在を忘れたらだめだよ

そしてね、いつかあなたが誰かのおかげ様になるのよ

1等賞は困った人を助けるために、神様がくれるものなのよ

だからあなたは喜ばれる人になりなさい』

『喜ばれる人?』

『そう、あなたが人から喜ばれる人になること、それが私の夢』


こんなプロローグで始まるこの本

是非読まれてくださいね👍



1日目からから読みたい時はこちら↓↓↓


https://ameblo.jp/happy-kamkam/entry-12832320640.html