久しぶりにレッスンの記録を🎵


春の発表会が終わってからは、新曲、ラヴェル「ボロディン風に」ショパンエチュードOp.25-3を主に見て頂いています。


エチュード、もう随分長く取り組んでいるのですが、なかなか仕上がらず💦

テンポは少しずつ上げていくことが出来、腕も疲れなくはなりました。


エチュードらしく同じ音型が続く中にも、ショパンらしい美しい和声の流れを感じることやフレーズの終わりの音、曲調の移り変わりをもっと意識し、音色、表現の幅を広げていくこと…先生が具体的にここは…とアドバイス下さり、弾くだけだったのが少しずつ曲らしくなっていくのを感じられています。


「ボロディン風に」…初のラヴェル♪

爽やかなフランスの風🇫🇷を感じるような美しさだなぁラブと思うのですが、弾くとなるとこれがまた別で…フランス感からは遠いもったりとした流れに💦

場面場面における音色作りの為のタッチ、和音の弾き方、綺麗なレガートも課題です。


大切にしたい音の響かせ方、そしてその為にその前後をどう弾くか…この曲に限らずですが、そういったことになかなか自分で気付けず、ご指導頂く度、はっとする思いです。

3拍子のワルツで、音も比較的少なくシンブルな構成の曲なので、ちょっとしたことでより立体感が感じられ、お洒落な演奏に近づいていけるのかなと思いました。


田部京子さんの演奏。

優雅で気品を感じる美しさラブラブ



そして先日のレッスンでは、久しぶりに、ラフマ前奏曲Op.23-4とシューベルト即興曲Op.90-3を見て頂きました。


週末参加させて頂く弾き合い会で、2曲続けて演奏する予定なので、通して聴いて頂きました。

お教室の発表会では時間制限があり、あまり長い曲や2曲を続けて弾くという機会がないので、集中力の持続も課題かも…爆笑


シューベルトは5ヶ月振り位に聴いて頂いたのですが、その間自分で練習していて、知らず知らずのうちに自由過ぎる歌いになってしまっていた様で…💦

先生「生クリームたっぷりのケーキみたい…」と!笑い泣き笑い泣き

…くど過ぎるってことですねタラー

削ぎ落としていきましょう、ということで、テンポを揺らし過ぎない、溜めた後は前向きに進むなど、アドバイス頂きました。

冒頭部分などから修正し、実際弾いている感覚もスッキリとした様に感じました

レッスンして頂いて良かったです。


こちらのピアニストさんの演奏がお気に入り。

優しい音色、しっとりとした歌い方が好きです。



🌸💐🌸💐🌸


母の日に娘が夕食を作ってくれました。

いつも家のことをな〜んにもしない娘なので、びっくり、嬉しかったです。

(普段からもっと手伝ってくれ〜チュー)

甘辛チキン、だし巻き卵、お味噌汁。

美味しく頂きました〜ラブラブ


息子からは…

MARKS&WEBのヘアトリートメントとコーム、ステラおばさんのクッキー🍪

天然木の櫛は髪に優しいそう。

大学生にもなると、色々いい物を知っているのね爆笑

使うのが楽しみです✨


お読み下さりありがとうございました{emoji:143_char3.png.音符}