そもそも女子が少ないわたしの会社の中でも、
営業部にいる女子はもっと少なく、
そんな営業部に所属するわたしの周りは
基本的に男の人ばかりである。
ほとんどみんな、家庭を持っていて、
家に帰れば夫で、お父さんである。
残業中に奥さんから電話がかかってきたり、
「最近子どもの寝顔しかみてない」とぼやいていたり、
でもそれでもみんなそれぞれに一生懸命働く。
夜遅くまで、仕事をする。
それぞれの立場で、いろんなプレッシャーや、雑音と闘いながら。
もちろん仕事なので当たり前のことかもしれないけれど
決して投げ出さない。
だから時にはお酒を飲んで無茶苦茶になったりしても、
仕方ないよ、と思ってしまう。
そして適当だったり、いい加減だったり、
奥さんに飲みすぎて怒られたり、
残業や休日出勤続きで厭味を言われたりしていても、
わたしにとっては会社の先輩だったり、上司だったりするので、
わたしはそんな男の人たちの味方ができる。
逆もまたしかりで、彼らにとってわたしは“身内”ではないので
気を配ってくれたり優しくしてくれたりする。
何かそういうの面白いなあ、と思う。
今の会社に移ってきて、もうすぐ丸1年。
新しく出会った働く男たち、わたしは大好きです。
そして、そういう男の人たちをずっと見てると、
いつか結婚したら、少しくらいのことは多めに見てあげよう、
そして旦那には優しくしてあげよう、と思ったりする。
こうやって、家族を養うために頑張って働いてるんだから、と。
・・・でも、自分の旦那だったら、
やっぱりわたしも怒ったり、ちょっと厭味を言ったりするのかもな(笑)。
それが“身内になる”ってことなのかもね。