この間、同窓会で行ったカラオケで、ある女の子が唄っていた曲。
矢井田瞳「初恋」。
サビの部分だけは前から少し知っていたけど、全部を聞くのは初めて。
何か、すごい泣きそうになりました。涙腺を刺激する曲でした。
“あなたの隣で見た景色は
永遠に続きそうな夢でした
長い指 大きな肩 背中に乗って
見た星空 想い出はきれいなままで”
“今でもどこかで笑ってますか
たまには私を思い出しますか
立ち止まり 伸びた髪 失った時間
夜の空 見上げれば星がこぼれた”
“馬鹿だな あなたを許せるまでに
こんなにも こんなにも 時が流れた”
この曲の切ないところは、許せるまでに長い時間がかかってしまうくらいにひとりの人を想っていた「初恋」が、こんな風に言えるくらいにまでもう「過去のこと」になってしまったことにある、とわたしは思います。
今、その人のことが恋の真っ只中にいた時のように、好きなわけではない。もう、思い出としてちゃんと自分では昇華できている。昇華できるまでは本当につらかったから、一番つらいところは越えられたと思う。それは、ある意味の「成長」であり、よかったことなのだけれど、どこかでそんな風になってしまたことが寂しい・・・というような切なさ。
とりあえず、同窓会の次の日、借りてきました。
今、わたしのヘビーローテーションのひとつ。
メロディーラインもとてもキレイなので、ぜひ一度聞いてみてほしいです。
- 初恋/矢井田瞳
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