今週末は、充実したごはんを食べることができた。
金曜日の夜は、串焼き屋さん。
数年前に、仕事先のクライアントとして知ったその店は、いつ行っても面白くて気持ちのよい店主さんが一つひとつひと手間かかった串を出してくれて、とっても美味しい。きちんと仕事をされた串は、居酒屋で出される串物とはやっぱり違う気がする。
久しぶりにその店に行ったのだけれど、やっぱりその仕事っぷりは変わっていなくて、頃合に焼かれた串に舌鼓を打つ。
絶妙な焼加減の手羽先や、ひと手間かかったしいたけや、新鮮で癖のないレバーとか、出された10本の串のどれもを「おいしい」と心の底から思う。そんな食事がある時間はやっぱりしあわせ。
日曜日のランチは、フレンチ。
はじめて行ったお店だけど、前からずっと行きたいと思っていたお店。
フレンチを食べにいくことって、わたしはあんまりなくて、馴染みが薄い。
何か、勝手に「クリームっぽい感じ」もしくは「赤ワインぽい感じ」の味ばかりを想像していた。(貧困な発想・・・。)
でも、今日食べたものは、一つひとつの素材がしっかりしていて、肉や魚や野菜の旨みの髄を味わわせるような旨さだった。何かすごくしっかり「大地の味」がして、もしかしてフレンチってこういうものなのかな、というのがちょっと分かった気がして、新しい発見だった。
これを食べることで、自分の血となり、肉となり、身体がつくられていくんだな、という物凄く動物的な感覚を思った。
金曜日の串焼きも、日曜日のフレンチも、最近よくある「創作料理」の類の居酒屋とは違った「食べることのしあわせ」をしっかり感じさせてくれるお店で、何か元気が出た。
最近、こういうごはんを食べる機会がなかなかなかったので、改めて「食」の大切さを思い出しました。
そしていい食事は、リラックス作用を生み出すんだな、ということも。
やっぱり、食事は大切にしたいです。