エピソード3を読んでいない方は先に3から読んでね💡⬇️
みなさん今回のエピソード4でラストです✨
ここまで読んでくれて本当にありがとう😊
それではラストをどうぞ✨
離婚を決意し荷物をまとめ離婚届を書いておいて置いた
万が一のためにもう一枚自分の手元に持っていた
養育費の一般的な支払額を伝えたら「払っても2か月に1回5千円くらいかな」と言われた
殺意が沸いた
2か月に1回5千円て舐めすぎてる
離婚の方向に至ってから実家に住んでいたこともあり、麻痺していた怒りの感覚が沸いてきた
離婚の話合いギリギリまで自分が息子を引き取って育てる、渡さない、とかほざいてたくせにお金は払いたくない
こいつはどこまで私と息子をバカにするんだろうとイライラしていた
こんなやつにたった2か月に1回のために息子に会わせたり連絡を取り合うなんて絶対に嫌だったから、「もう養育費はいらないから二度と会わないで」と伝えた
怒りで声と体が震えていた
離婚に至るのに実家には祖母もいる、絶対に実家には帰りたくない、両親には頼りたくないので生活保護の申請をしていた
かなり厳しい審査が何度もあり、思った通り離婚届が旦那からいつまでたっても提出されず4か月近く放置されたと思う
生活保護の審査で偽装離婚を疑われ審査が通らない可能性が出てきた
一体いつまでこいつに振り回されなければいけないのかと怒りがこみ上げお義母さんに電話で事情を説明し旦那を説得してもらった
旦那と久しぶりに話したとき離婚届けはなくしたと言っていた
めちゃくちゃ腹が立ったけどここで感情的になったらまた面倒なことになると思いもう一枚あるからいいよ、それに書いてねって優しく伝えた
なんで私がこいつの機嫌を取って下手に出ないといけないんだろうと悔しかった
最後に離婚届けをお義母さんと旦那が私の実家に持ってきたとき(お義母さんは離れた場所で車の中にいた)旦那と対面して自然と体がガクガク震え、声も震えながら話した
怒りなのかもう精神的に受け付けない反応なのか分からなかった
声が震えてうまく話せなかった
旦那の服がすべて見たことない新しいものに変わっていた
養育費は払えないのに自分の物はやっぱり買うんだなと思った
最後にお義母さんに旦那が児童手当を勝手に使わないように念を押した。お義母さんにそういうことしつこく言うんじゃねえよって旦那に切れられたけど「だってこうでもしないとまた勝手に息子のお金使うでしょ!?」って言い返した
とにかく最後までむかついて腹が立った
お義母さんには優しくしてくれたし申し訳ない気持ちだった
でもこうでもしないとまたやられるし舐められると思ったから強く言った
私が初めて旦那にはっきり言えた瞬間だった
『貧乏、モラハラ経済DV夫との離婚』
こちら最後のまとめです♡
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