コミュニケーションの勘違い | 【宇宙の流れに沿って本質の自分を生きる!】波動調整(R)インストラクター 柿谷佳奈のブログ  

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こんにちは!
PWEPの柿谷佳奈です☆


コミュニケーションの勘違いパート2!

この記事の続きです☆
⇒ http://ameblo.jp/happy-ja5m1n38/entry-12118279680.html


コミュニケーションの勘違い、
よくあるパターン。

お互いを理解すること分かり合うことを
意見を一致させることや
同意することと思っていませんか?

意見の一致や同意を
『分かり合うこと』として
コミュニケーションの
ゴールにしてしまうと
かなり苦しいです。

十人十色、
みんな思考も感覚も好みも違う。

だから意見や感想、感情も違うのに、
意見の一致や同意をゴールにすると

“分かり合えない!”
“理解できない!”

更には

“分かってもらえない!”
“理解してもらえない!”

という
被害者意識を持ってしまうことも。


理解する、
分かり合うというのは、

“私はこう思う、こう感じる。
 あなたはこう思う、こう感じるんだね”

と自分と相手を知り、
違いを受け容れることです。

その上で何か選択したり、
決定することがあるならば、
お互いの心地いい着地点を見つける。

それがお互いを理解する、
分かり合うというコミュニケーションです。


よくあるのは
一致させようとして

“私の方が正しい!”

と正しさ証明合戦になること。

一人一人
観ている世界が違うのだから、
それほど意味のないことはないです。

人の数だけ正しさがある。

シチュエーションによって
コミュニケーションの目的は異なりますが、
そもそも正しさの証明がしたくて
コミュニケーションをしているわけでは
ないですよね。

その辺りが分かってきて、
人と自分の意見や感覚・感情が
違うのが前提になると
自分の意見を伝えるということも
周りが気にならなくなってきます。

人と自分が本当に違うということが
私自身、『観照の世界』で学んだ
“観察”を通して
大分腑に落ちてきたのか
以前より自分の意見が
人に言えるようになりました。

自分の本音を伝えるからこそ、
自分を知ってもらうことができ、
相手も自分を知ることができ、
理解が深まります。


自分と相手を知り、
違いを受け容れる


一致や同意をコミュニケーションの
ゴールにしていた人は
かなり楽になると思います。

ぜひ意識してみてください☆



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