“誰かのため”が“自分のため”になってませんか? | 【宇宙の流れに沿って本質の自分を生きる!】波動調整(R)インストラクター 柿谷佳奈のブログ  

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こんにちは!
PWEPの柿谷佳奈です☆

“誰かのため”

そう思って、
何かをしたり、
何かを言ったり。

よくあることだと思います。

でも、それ、
本当にその人のためでしょうか?


例えばよくあるのは、
お母さんが子供のためにと

「勉強しなさい」

と言う。

だけど、だいたい子供は
勉強しなくても困ってない。

勉強しなくて困ると思っているのは
お母さん自身だったりします。

勉強しないと大変なことになるとか、
子供の大変な姿を見たくないとか、
勉強しないと自分の責任だと思うとか。

子供のためと見せかけて、
実はお母さん自身のための
言動だったりする。


これは親子関係じゃなくて
どんな関係でも言えること。


本当に純粋に“誰かのため”かどうか、
1つの基準としては
見返りがなく、期待通りでなくても、
最終的にはまぁいいかと思えること。


“私こんなに頑張ったのに!”

“今までの私の頑張りは何だったの!”


というような感情が沸いてくる時は
見返りや承認欲求からの
相手のためと見せかけた
自分のためだったりします。


それが、いいとか悪いとかじゃなく、
お伝えしたいのは、
そうやって“誰かのため”と
自分を誤魔化して置き去りにしないこと。


自分以外の他の人が
何をどう感じてどう判断するか、
それは自分の知る由のないところだし、
自分ではコントロールできるところでは
ありません。

自分の意見を伝えることはできますが、
他人は変えられない。

でも自分のことは変えられます。

他人をどうこうしたくなった時は
自分のどんな思いが
そうさせたくなっているのか、
自分自身に目を向けてみましょう。

そして、そんな自分は受け入れた上で、
自分のよろこびに向かっていきましょう☆



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