心がホットになる映画を観てきました! | 脳デトックスで突き抜けるワタシになる!意識の覚醒コーチ大井規早子::

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不安、迷い、葛藤のほとんどは人間関係。外側の状況に振り回されていると本来の自分の力は発揮できないのです。これからは自分の内側に向けていく時代。不要な思考・感情等をデトックスして、想定外の自分の可能性を引き出す、自分軸で生きるための意識の覚醒コーチです。

こんにちは。
意識の覚醒コーチ、大井きさこです。

今日は雑用をいろいろしていたのですが、
すき間時間に久しぶりに映画を観てきました。

上映中のものを何となくふらっとね。
それが思いのほかすごくよかったんです。
心がとてつもなくあったかくなる映画。

ワンダー 君は太陽

 

いろんな切り口で感想シェアしたい気持ちがあるのですが
あえて、「豊かさ」について書いてみたいと思います。

 

ワンダーの家はたぶん標準的な家の設定だと思います。

 

そして、ワンダーの家族はとってもハートフルで

それぞれが自分に対して正直で
だからこそ、コミュニケーションが上手くいっていました。


そして、ちょっと意地悪なクラスメートの家は

とてもお金持ちの家の設定でした。

 

お金をたくさん持っている人の中には
心も豊かな人もいればそうでない人もいます。

 

映画の中では典型的な後者のパターンでした。

 

両親が特定の価値観をもち、
それを子供に押し付けて、
子供の話を聴く姿勢のない家庭でした。

 

お金もあって心も豊かだったらいいですよね。
でもそうじゃないことって現実にはあるある。


お金と物質的な豊かさは非常に関係するのですが

お金と心の豊かさは別の領域というか


関係あるようで
関係なかったりするのです。
微妙な感じなんですが…。

お金をたくさん持つには
いくつかの条件があるんです。

そんなお金についての講座もこれからやろうかと思っているので、それはまた今度。


話は戻り

ワンダーの家庭は
それぞれが自分に対して正直。
そして、それを相手に素直に伝えることができていました
 

シンプルにお互いの想いがわかるから
コミュニケーションがねじれない

たったこれだけのことなんだけど
大人になるといろんな思い過ごしが多すぎて

 

誤解が生じたり

本当の想いが伝わらなかったり

自分の思いを抑えて我慢したり

 

まあ、ややこしいこと。

今自分が感じていることに気がついていて
素直に相手にそれを伝えることができたら

嫌なものは嫌
こうしてくれると嬉しい

悲しい、嬉しいなどなど

 

子供のようにシンプルな自己表現ができたら
問題は問題ではなくなるだろうなと
思うこのごろです。

当たり前のことなのに
当たり前にできない

人とのコミュニケーションのもどかしさ。

たまには映画見て
刺激をうけるのっていいですね。