シンガポール生まれなのに 三女の残念な英語 | シンガポールで3姉妹を子育て

シンガポールで3姉妹を子育て

2013年4月から主人の仕事の関係でシンガポールに転勤、のちローカル採用に転職。ローカル中学校に通う長女とローカル小学校の三女、障がい児の次女の、3姉妹の日々の生活や子育てについて載せています。

三女は自己申告曰く


英語がいちばん得意で


算数がいちばん大嫌いだそう。


このままでは今後の世の中で未来がない人笑い泣き




その得意なはずの英語で


学校の授業中にやってきた期末テストの前のmock testで


subject verb agreementのところだけがおそらく7割取れてなくて


ここ苦手ってことじゃんね


キョロキョロ


テスト前に7割できてない単元があるなんて見過ごせない。


理由を聞いたら「だってわからない」と言われたが


ここって分かる分からないっていうか


もちろんわかった方がいいけど


そもそもこれってnativeなら「理由はよくわからなくてもこれが来たらこう」ってやつなのでは?


日本人ならたとえば言語化して説明できないとしても助詞の「は」と「が」を使い分けるように。


あんなに本読んでるのに英語のセンスがない笑い泣き


なぜNon nativeの私が教える羽目にガーン


三女の「とくい!」なんてほんとあてにならない


と思った一件ショボーン




まぁでもnative全員が全員できるなら


Subject verb agreementなんて単元があるわけないかと母ちゃんは思い直し


これはこれ


これはこれ


これはこれ


これはこれ


もう理由なんてなんでもいいから


とにかくpair-pairと思って覚えて真顔


と紙1枚やらせて臨んだ小3の2学期期末テスト


行き当たりばったりゲロー






でも母の念押しのあの紙っぺら1枚を


前夜にやったかやらなかったかで


ほら!やったからできたじゃない!


と大いに言いたいニヒヒ


まぁそれでも満点取れないところが三女だよね


まぁテスト範囲はsubject-verb agreementだけではないけど口笛




コツコツ大事


が三女に伝わるのはいつだろうか…








ところでこのpair pairとかもそうだけど


なんでも2回重ねて言う幼児語(的?)


マンダリンから来てると思うのねチュー