Back to the normal、地味飯に戻ります。
とはいえ、日本からのありがたい食料ばかり
ばぁばが入れてくれた鳴門金時、某大きな病院の院長様からのお届け物で、いつ食べても美味しいなんか同じ鳴門金時でも味が全然違う。。長女がじぃじばぁばんちに滞在中、人の分までちょーだいと食べたそうな。たしかに煮ただけで美味しいし、日本のお芋は黒くならない(こちらで買う品種Japanese sweet potatoはなぜか切ったそばから黒くなります🐦⬛)
その他、ひじきも胡麻豆腐もわかめもお麩も玄米も、日本から運んできた物です
シンガポールは自己消費分の肉魚野菜果物ほぼ持ってこられる、世界中でもとても珍しい国だと思う。ありがたやありがたやありがたや〜
昨日は次女の通院の日でした。
当初は私がMLを取らなくてよい年末にしてあったんだけど
勝手に後ろにズラされて年初になったよとSMSが来て
は?と思ってたところへ
日本滞在中にドクター本人から電話かかってきて
「Hello、次女のアポイントメントを入れた日は旅行に行くことにしたんだよね。年初で薬足りるかな?」
「いや、年末までと思ってたから若干(数日分だけだけど)足りないかも?」
で調整入って昨日でした。
メインの薬は①から②に変えて次女に合ってる気がしてますが
サイドの薬③が効いてなく
新しい薬④とスイッチするつもりで3ヶ月前から試してきたのだけどこれまた効いてる気がしなく
効いてないならと④はcut offすることになり今あるだけを飲み切ったらおしまい(急にはやめられないので)
さらに新しい薬⑤を今日から試すことになりました。
そしてこの薬⑤がまた高い
この薬だけで1箱2週間分くらいで$50オーバーで
診察の時にドクターにも、処方箋出した時に薬局の受付にも言われなかったしこちらも聞かなかったので
処方された薬を薬剤師にもらおうと説明聞いてる時にびっくり笑。
もっと死ぬほど高い薬はたくさんありますのでこの程度ドクターもわざわざ言うほどじゃないと思ったのかもしれないけど
薬③は2週間で15ドル程度なのが⑤は4倍近く
お会計がびっくり価格だったし
サイドエフェクトもあるし
⑤が次女に効くかも分からないので
「待って待って待って。半分に減らしてくださいな」
と値切りましたよ国立病院で。
正確には薬そのものを値切ったんじゃなく、
1回にもらう量を減らして、今回の支払う金額を減らしただけだけど。
それから
次女は装具を付けてるのですが
別の体パーツにも必要と言われており
渋って渋って1年やり過ごして来たんだけど
今回ドクターに選択肢は3つだよと言われ
次女がいきなり新しい装具を選びました
これがまたお高く。
でもOT担当が「病院で買うとmark upがあるので、ここでサイズ測ったらそのサイズをウェブで自分で買った方が安いよ」
これまた値切りました。私がじゃなく、方法を教えてくれました
ついでに
前回血液検査してその際に検査項目に追加された値が足りないと言われ
「えうちわりとその種類食べてるし、日にも当たってるけど?」
家族でも個人によるし、薬①(もう飲んでないが)と②の系統は、ビタミンDの摂取を阻害するそうで、取ってても体に取り込まれない可能性があるそう。
あ、ビタミンDくらいなら自分で買います(その方が安かろう?笑)
やっぱり医療費全額自己負担はインパクト大だな
健康な子なら年1病院行くかどうかでしょうが
日々薬を飲んでて、定期的に通院が必要な次女は
診察代も薬代も大打撃だ〜
がんばろう夫