それはなにから始まった? | シンガポールで3姉妹を子育て

シンガポールで3姉妹を子育て

2013年4月から主人の仕事の関係でシンガポールに転勤、のちローカル採用に転職。ローカル中学校に通う長女とローカル小学校の三女、障がい児の次女の、3姉妹の日々の生活や子育てについて載せています。

今朝もバタバタでアセアセ


かいた汗をシンガポールの電車の極寒の冷房で冷やすニヤリ




長女が冬休みに入り朝が30分遅くなった🙌と


毎日油断?して5:45に起きて


6:15までに下2人のお弁当とスナックを詰める、


ついでにじとっとうちにいる長女の朝食だか昼食に食べる分も置いて


今日の夕飯の肉じゃが、栗ご飯用の浸水、お味噌汁の出汁取りしながら


次女がシーツ類洗ってと朝一に剥がして来たので洗濯機2回目を回し


次女のspellingとdictationを3回読み上げ、3回丸付けして


キッチンを片付けてたら


次女と出る時刻のアラームが鳴った🕢




さぁ行くよ〜靴履いてと声かけたら


「トイレ行く」と言われ


…はい…先に行っといてほしかったよ…


「あ、ママ、おべんとうと、すいとうと、ふでばこと、マスクと、カーディガンと、ハンカチ入れて。メガネ洗って」


あ?ムキー


1時間半以上前から起きてて、逆に何なら入ってるんですか?


リュックには教科書類と、分厚い本(次女に読めないやつ)と分厚いメモ帳(要らんやつ)が入ってて


チーン


学校までの往復ママが運ぶんすけど。要らんもん入れないで1グラムでも減らしていただきたいのだが。




そんなこんなで追加で入れる荷物が多く


しかも昨晩持って歩いてたから筆箱が見当たらなくて朝から探し物してたら


いつも学校着いてる時刻に家を出ることに笑い泣き


急いでたら玄関の鍵に腕を引っ掛けてすり傷できるし


余裕がなくていいこと一個もないガックリ






なんで今朝はこんなバタバタになった?とひとりになってから振り返ってみると


昨日の朝のうちに夕飯の下ごしらえをしなかったから夕飯がなく


夕方は習い事の送り迎えしてて帰宅が20時で


下2人がいつもより遅いのでせめて21時までに寝かせたく


でも帰ってもなんもない、うちに残ってた夫と長女はなんも作る気配も買いに行く気配もない


「外食する?」の誘惑に負けたから


翌朝の今朝のお弁当に入れるもんない。なにいれよ笑い泣きから始まり


「パン買って持たせればいいじゃん」


まぁ私が高校の購買で買った時も惣菜パンとかだったからたまにはいっか

のパン弁当。


何事も時間がかかる次女には買いに行ってたら時間内に買っただけで終わり一口も食べられないという事態になるので「買う」という選択肢はない。絶対に何か持たせなきゃけいない。


三女はローカル校なのでcanteenがありなにかは売ってるが、お金を持ってって買わせると、具が一切ないチキンライスでもプラタでもヌードルのなどの炭水化物一色でさえなく「チョコパンとマイロ!」だったので、あんた購買係解任真顔


というわけで、この2人には絶対になにかしらひもじくならない程度の量は持たせねばならない。



しかしパンだけというわけにもいかないよと


インゲン出してきたりしてたら押せ押せで。




つまり


私が昨日の朝、夕飯の下ごしらえをサボったことが発端だったよえーん




つけは自分に回るんだゲッソリ


知ってたけど。


今日も習い事の送迎があるので、夕飯を夕飯の時刻には作れないため


朝から天才を起動したのでした。





そうして会社に着いた時刻も遅くなった笑い泣き


出発が遅かったから当然だけど。


しかも次女に「ママ、シャツかっこわるいよ」と指摘されて見てみたら


料理の?なんか白い粉が付いてる。黒いシャツに。ガックリ


余裕、余裕が欲しい笑。