シンガポールで初めてのきのこ by三女リクエスト | シンガポールで3姉妹を子育て

シンガポールで3姉妹を子育て

2013年4月から夫の仕事の関係でシンガポールに転勤、のちローカル採用に転職。ローカル中学校に通う長女とローカル小学校の三女、障がい児の次女の、3姉妹の日々の生活や子育てについて載せています。

テーマ:
三女とウェットに行った時

いつもの八百屋さんで三女がポイポイ選ぶ野菜の中に

なにそれキョロキョロなものがありました。
それがこちら下矢印白いなにか
おじちゃんになにこれ?と聞いたら
「美味しいよ」←
「きのこ?」
「そう」

何も知らない主人に見せたら
「なにそれ?まんじゅう?」爆笑



真空パックを開けてみたら
紙に包まれたきのこでした。

高級感あふれるな滝汗



おじちゃん忙しいので、今ではひとつひとつをそれなに?それいくら?どこ産?とあんまり聞かないため

このきのこが単品おいくらだったのか不明ゲロー

(◯国産買わないなと認識されてるみたいで、私が買うのを躊躇してると「どこ産だよ!美味しいよ!」と売り込んでくるのでだいたいわかるしチュー



その日は日本の里むすめという紅あずまのさつまいも4本、とうもろこし4本、栗が1キロぐらい、フルーツトマトも買ってたので

八百屋にしてはかなり高額だったような気がします$40超え。

たぶんそこに、この白いきのこも貢献してたことでしょうあせる




これはなんじゃろな?と調べてみた。

名前がわからないものを調べるのって難しいですよねはてなマーク

私は特徴入れて画像見て絞ったりするのですが

真っ白 きのこ エリンギ似

などで検索して画像で見て

ビックリマークこれではビックリマークビックリマーク
たぶん「はくれい茸」

別名「あわび茸」や「バイリング」

やっぱすごい値段だったおーっ!



バテバテで公園から帰って

なんかテカエして帰るか悩み

はくれい茸だけ切って作った
(ほかのきのこは常にバラして冷凍保存)

肉きのこ蕎麦どーん、な一品の夕飯でした。
文句言わない家族に感謝
(言わせないけどチュー



これ、お友達が作ってくれて大好きラブラブ

でも自分で作ったのは初めて。

出汁できのこを煮て、醤油・酒・みりん・砂糖で好きな味にして、冷凍スライス肉を入れて、

お友達はちゃんと日本の長ネギで作ってくれたけど

私はなかったので、冷凍しといたあさつき的小葱を最後にちらしておしまい照れ



はくれい茸のお味は、

きのこ大好き三女には美味しかったらしく、主人と私のも食べてました。

ほかの人は特にコメントなし。

可もなく不可もなく?笑。きのこだし。舞まではしないわな。

見た目と食感はエリンギに似てる気がします。

次見かけたら…

うーん高そうだから買わないでエリンギでいいかもあせる



でも!

人って自分が見たい物しか見ないですよね

見えないというか。

私は典型的にそのパターンで。

同じスーパー使ってる友達に「あの列のあの棚にこんなのあるじゃない?」と言われてもぜんっぜんわからないえー?

なので

ブログで美味しそうなの拝見したり

お友達と買い物行ったり

おすすめ教えてもらったりが大好きです。

このはくれい茸も三女と行かないと絶対買わなかった一品なので

三ちゃん連れて一緒に行くのも好きだな〜音譜週1ぐらいなら(笑)