これまで何十回あったかわからないオンライン授業ではなく。
三女が年長さんに進級したけど
この状況下で説明会が行われておらず
いま幼稚園の敷地内に親も入れなくしており
説明会が延期になり
結局、だいぶ遅れてzoomで開催されることに。
いつの日でもいいけれど朝8時か午後2時半のどちらがいい?と聞かれ
午後2時半と最初言いかけたが、
2時過ぎにお迎え行かなきゃいけないのに2時半って
まだ帰宅途中
駅とかで携帯で参加することになるので
「やっぱり朝8時。
でも9時までには幼稚園に来たいし
そのためには8時半には家を出たい。
どれぐらいで終わる?30分かかる?」
ってことで8時sharpから始まりました←シンガポールでは珍しいキッカリ笑
その時刻にjoinしていたのは私ともう1組で
お父さん・お母さん・三女の友達の家族フルメンバーで参加。気合充分だね
かたやわが家は、
(卒園生の)次女は元気?と前日先生に聞かれたので
次女に「say hi to Ms ◯◯」(◯◯先生にこんにちは!って言いなさいね)と画面に写し
三女がチョロチョロふざけて写りで。。
もう1組はうちでどんな勉強させたらいいですか?みたいな質問してる中、
わが家の人たちは真面目さのカケラもない感じで終わりました。
その中で、先生の回答。
「いまいちばん大事なことは、本を読むこと。
どんな本でもOK。
読んであげるのもOK。
本人が好きで読むならさらにOK。
本を読むことは、語彙数が増え、英語のリズムを覚え、作文の基礎になります。
算数の指示文も、文章が読めなきゃできない。
その他の、mathやphonicsやwritingは必要充分なだけ幼稚園でやってますから、まっっったく心配ありません。
おうちでもしさらにと言うなら、本を読むよう促してね」
と言ってました。
幼稚園によって、担当の先生によって、考え方はいろいろあるでしょうけれど
三女の今の担任の先生はそのように言ってました。
幸い三ちゃんも、本は日本語の絵本も英語の絵本も英語の教科書的副読本も、好きでよく読むので
このまんま育っていかれるように応援したいな
読んで欲しいと言われたら、なるべくお付き合いできるように、しようと思います。
おまけ
「必要充分な量を幼稚園でやっている」とはいっても
(長女と次女も通い)三女がいま通っている幼稚園は
「すごくお勉強熱心」な幼稚園とかではないので
ローカルの熱心な人からしたら
「え。そんだけ?」な量です。
それでも、それまでアートに力を入れてなにかしら作って
その合間にお勉強チョロリだった年中までに比べると
アートは週2に減り、ありゃまぁおべんきょ大変だね三ちゃん
なわけで。。
三女本人はどう考えてるのかなあ〜というのが気になるところです