免許の更新 日本一時帰国2019 | シンガポールで3姉妹を子育て

シンガポールで3姉妹を子育て

2013年4月から主人の仕事の関係でシンガポールに転勤、のちローカル採用に転職。ローカル中学校に通う長女とローカル小学校の三女、障がい児の次女の、3姉妹の日々の生活や子育てについて載せています。

じぃじに、免許の更新に連れて行ったもらいました@府中試験場
ゴールドなんだし最寄りの警察署でできてすぐ終わるだろ、今のうちに行っとけとじぃじが連れて行ってくれようとして、

念のため更新ハガキを確認したら、まさかのその警察署が対象外ゲロー

危ないあぶない、警察署着いてから一悶着あるところだったわ滝汗


ほかの警察署よりかは試験場の方が回転が早いだろうと踏んでの府中試験場なのですが、

これがまたどこの駅にも近くなくえーんバスなんですよね

試験場はそれなりに土地の広さが必要だから、どこも駅に近くないのは普通か。あ、江東試験場は東陽町駅から歩けるね。

で、さっさと済ませなさいと、じぃじが車で連れてってくれました。助かりましたキラキラ



初回以来、事故はもちろん違反もなく、ずっとゴールド免許ですチョキ

ん10年前にマニュアルで取ったのですが(その頃はAT車主流だけどもマニュアルも選べたよてへぺろ今はマニュアルで取る人なんていないのかな?)

教習車以降、マニュアルを運転することもないのが少しさみしい。

シンガポールに行ってなにがさみしいって、車が高すぎて買えず、運転ができないことですえーん

どこかへドライブも好きだけど、

平日夜中の終電も終わった後に主人を会社まで迎えに行ったり、

休日に会社に送り届けたりの、

ただただ送迎のようなのでも運転することが好きだったんだけどねショボーン

タクシーも日本に比べても相当安いシンガポール、わが家がシンガポールで車を持つ日は来ないだろうな、残念だけど。



そんなことを思いながら連れて行ってもらった平日午前中の試験場は予想通りとても空いていて、

案内→支払い→目の検査→写真撮影→暗証番号登録→講習→受取

みたいな順番だったかな?がこの日は1時間強で終わり、

時間短縮もそうだけどそれ以上に、そもそも昔に比べたらほんっと人の対応も良くなり、

腹が立つこともほとんどなくなりましたニヤリそれでも怒ってるおじさんいたけど



昨今を反映しているなと思うのは、

・事故のうちでも踏み間違い事故が増えてますという案内
(主に高齢ドライバーのアクセルとブレーキを踏み間違えて人身事故が起こったりとか、◯◯◯◯ロケットのことかなと想像させる事故の件)

・法律が変わって自転車は車ってことになりましたよ、子供を除いては車道を走るようご家族に伝えてね

・高齢になったご家族には免許の返納をお勧めし、返納の際は警察署に付き添ってあげてね

という3点が、記憶に残りました。

ゴールド免許の人が対象なので、本人たちが事故を起こすことをあまり想定しておらず、

ご家族にお伝えください、事故に巻き込まれないように注意してください、というスタンスでした。

わが家の場合、日常的に運転してたのですが歳を感じてここ最近しなくなったばぁばが、返納しようと検討しています。

うんうん、いいね、それがいいと思うよと押しております。