ママのイライラが笑顔にかわる
2才からのこども料理教室
「こどもカフェ」のみほりんです
長男が中3になり、塾をやめて
家庭教師にきてもらうことになりそうです。
ま、その背景は色々あるんですが・・
連日、家庭教師の営業さんが
おうちに来てくださいます。
驚くことに、先生じゃなく
営業さんも、大学生なんですね~
先日のイケメン大学生は、
就活真っ最中。自分での起業も考えているらしく
私も起業家だよ~って、話すと
もう、どんだけ~っていうくらい前のめりで(笑)
私のセミナーみたいになったよ
そして、今日は女子大生。しかも2回生!!
1年前に高校卒業したばっかりやん~
一連の営業トークが終わったあと、
先生の夢を聞いてみた
英語の先生になりたくて、
今、某教育大学で学んでいらっしゃる。
そしたら、
「なんで、英語が好きになったのか」
「なんで、英語の先生になりたいのか」
を話してくれて、
「こどもたちに、英語をとおして広がる世界をみせてあげたい」
「文法を読み解くことで、見えてくる異文化がある」
などなど、目をキラキラ輝かせながら
さっきの営業トークの時とは別人
なんか感動しちゃって、
「今、私は、教育界は過渡期だと思っています。
先生のように、勉強をする楽しみや意図を伝えたいと
アツく語れることは、ほんとうにすばらしいし、
人に感動を与えると思います。」
って伝えると、先生の目から大粒の涙が
「私、実は、こんなこと誰にも話したことがなくて、いつも紙に書いたり、頭で考えたりしてただけで・・・
今、気づいたらここではじめて話してて・・・なんだか聞いてらえて嬉しくて、どうしよう・・・涙がとまらないです・・・・」
「話したらいいよ~。せっかくたくさんのご家庭にひとりで営業訪問してるんでしょ。個人的な事なんですが・・って聞いてくれそうな人に話して、子どもに聞いて、どんな先生が世の中に必要とされてるか、いっぱい聞いたらいいよ。
そしたら、もっともっと自分の夢が具体的に近くなるよ。
今、話してくれたみたいに、いい表情で思いを語る先生だったら、自分の子ども預けたいって思うよ。
教育界の古いしきたりにもいっぱいぶちあたると思う。
でもね。今のままじゃだめだってこと、みんな実は気づいてるねん。
だから、若い先生の無鉄砲さが必要。
先生が、大学卒業して、英語の先生になるころは、次男がちょうどその年齢。先生が次男の先生になってくれたら、きっと英語が大好きになるな~って思う。
日本の英語教育を改革してください。」
女子大生・・・号泣
「私・・・・
ほんとうに・・・・
今日、ここのおうちに来て・・・・
よかったです・・・
うわーーーーーん」
私も逢えてうれしかったよ。
自分の夢を見失いそうになったら、
また、ここに戻っておいでね
・・・・・・
って、ここってどこやね~ん・笑
・・・・・
で、家庭教師、、どないしょ。。。爆
最後までお読みいただきありがとうございました。
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