母親というラベリング | 見える世界と見えない世界をお繋ぎします✨✨

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現実の世界と潜在意識の世界を融合し、貴方らしい未来をサポートします。
スピリチュアルと行動心理学を使い、問題を解消していきます。
霊的、スピリチュアル、算命学、パワーストーン、風水、催眠療法、ニューロセラピー、様々な方面からアプローチします

今回は、独り言。

重い内容かも知れないので、苦手な方は閉じてください


私は長年の親との不仲から、ずーっと葛藤しながら生きてきた

40才になったとき、離れよう、と思った

もう、私でいられないから。

離れないと、苦しかったから。

離れたら、逃げられる、というわけも無くて。


やっとここ数年で、ニューロセラピーで

父母に対する思い込みを解くことが

できてきた。

あいつらが悪い❗️

あの人たちが悪い。と思って辛くなる時代は

去って行った

もう、あの葛藤で深く苦しんで、今がある

感謝しかない。

ありがとう

苦しみを体験できたから

見えてきたもの

乗り越えてきたものが、私にはある。


今、私は私が憎んだという者に

なっている

子どもや家族というものを、再び学び直している。

年上の友達が、以前私に

いつまでもお母さん、って呼ばせないんだよ。

さやかさんって呼ばせるんだ


といわれました。

私は、私を産んだ人という理由だけで、


彼女をお母さんと呼んだ。 


お母さんというだけで、私は「お母さん」

のラベルを

母に貼って、お母さんらしくないと怒っていた


全然、お母さんじゃないじゃん❗️


しかし、自分がお母さんと呼ばれるようになると、やはり、子どもたちから、同じように

反発されたり、お母さん、を求められる。

しかし、やはり親子でも、個人。

色々なお母さんもいるし、色々な子どもがいる。

お母さん像も、やはり、色々。

母が亡くなってから、私はSさんと呼んだりする。Sさん、個性的で頑張り屋さん🎵


あの世なら、ラベリングもなく、気楽なのかな。


私は私だし、あの人はあの人


みんな大人だけど、子どもだし


子どもだけど、大人だったりして。


もうすぐ、母の七回忌が来る


大きな存在で、私にとっては、ジョーカーで


キングでクイーンな人。


母って存在は大きいな。


独り言でした。