第41回・操氣術稽古会
 《3時間で氣が使える氣康集中セミナー》

 開催日時 2024年6月2日(日曜日)

        PM1時〜4時

操氣術とは私の造語ですが氣を使って行う体術の事です。
氣を自由に駆使することが出来ると様々な場面で活用することことが出来ます。
操氣術は《氣を感じる、氣を発する、氣を操作する》など稽古の中で氣康力を高めます。


 気功を習得したいと思って気功教室に通い、苦労して〇〇功と称する型を覚えても、高額なセミナーや伝授を受けても、氣を感じることも氣を出すことさえ出来ない残念な人がたくさんおられます。
無駄な時間とお金をかけて苦い経験をした人も、気功について未経験の人でも大丈夫です。
三時間の集中セミナーで”気を感じる、気を出す、気を操作する”ことが出来る実践的セミナーです。

開催日 2024年6月2日(日曜日)
時 間 午後1時〜4時

会 場 泉の会氣康道場
所在地 大阪市天王寺区大道1−8−11 山野 ビル3階 

(100円ローソンの左隣にあるビルの3階です・堀越神社向かい側)

参加費 初回参加に限り   10000円
    2回目以降の参加は  3000円

申し込みは下記のアドレスまでメールにてお申し込みください。

         kagesan9203@gmail.com
  運動の出来る衣服をご用意の上お越しください。
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広島お別れ氣康教室を開催させて頂きます

広島教室の皆様にはコロナ拡大の影響で突然教室を休止することになり、大変ご迷惑をお掛け致しました。
ようやくコロナも収まりましたので、広島の世話人様とも相談の上、皆様にお別れの最後の氣康教室を開催させて頂くことになりました。
私も高齢となり毎月の広島教室を開催することが難しくなりましたので、今回の教室を最後に広島教室を終了させて頂きます。
今まで広島教室にご参加くださっていた会員様はお一人でも多くご参加くださいますようお願い申し上げます。

 開催日 2024年6月9日(日曜日)
 開場  午後1時~5時
 開始  午後1時30分~4時30分(約3時間)    
 会場  広島市西区民センター3階和室大広間

 申し込み先メールアドレス
      kagesan9203@gmail.com

               
 参加費 以前広島教室に来て頂いた経歴のある方は無料です。

初参加の方は参加費3000円をお支払いください。

 特典  会員様優先で先着30名様に限り泉の会氣康教室開講20周年記念に発行しました【御幸魂神癒心言祝詞】経本を贈呈させて頂きます。

少し長い文章ですが我慢して最後までお読みくだされば嬉しいです。

人は病気になれば病院に行けば良いと思っているし、またほとんどの人がそうしています。

医学が進歩しているので病院に行けば何でも治してくれると思っていますが、世の中には治らない病気が溢れています。

誰でも知っている糖尿病や、高血圧、腎臓疾患なども治らない病気の典型です。

私が良く治療をしている眼瞼痙攣なども、命に関わらない病気ではありますが進行すれば閉眼しての生活になる、深刻な病気ですが医療機関では治せない病気の一つです。


最近に知った病気ですが、中高年者が多く発症すると言われている、《特発性間質肺炎》も原因不明、治療法なしの厄介な病気の一つです。
多くの人が発症して10年で命を落とすと言われており早ければ数カ月で最期を迎えます。

病院の医師もこの病気について詳しい人が少ないので、咳止めや痰きりの薬を処方して『様子をみましょう』と気楽に考えているうちに進行してしまいます。

 

私の親しい人が数年前から咳が出るので、かかりつけの内科医に相談すると痰、咳の薬を出されて服用しても良くならないので、耳鼻科→呼吸器内科→漢方医、それぞれ半年ほど通院したのですが検査も行われず病名を付けれれることも無く、本人のへの問診でのみ薬を処方されるだけでした。

それから4年ほど経過した頃に、急に息苦しくなりかかりつけの内科でCT撮影をすると、肺気胸になっているので大きな病院に紹介状を書きますと言われ、K病院に入院して肺気胸の処置治療を受けました。

その時担当医に『4年ほど前から咳が出て治らないのです』と訴えると担当医が詳しく検査をしますと言って、診断結果は《特発性間質性肺炎》という病名でした。
担当医から『今は特に治療も出来ないのでかかり付け医からお薬を出してもらって様子を見てください、何か異常があればこちらに来て下さい』

間質性肺炎の血液検査で肺の炎症値を表すKL-6の検査数値が750でした。

その検査数値750の意味も知らずに、それから1年後に呼吸が苦しくなり咳も以前より頻繁に出るので、KL—6の検査を受けると1069となっていました。

医師の言うままに薬を飲んでいても次第に病状が悪化しているので、これは自分の病気を知らなければ治すことが出来ないと思い、書籍やインターネットで調べると、KL-6 1069 の意味が解りました。

kL-6 が1000以上になると平均余命は18ヶ月、1000以下だと平均的余命は36ヶ月とあるのです。

最終的には酸素吸入をして、それでも酸素が足りなくなって死に至るという厄介な病気です。

医学会の常識で言えば彼は1年半後にはこの世にいないと言うことになります。
彼は日頃から寿命で死ぬのは仕方がないが病気で死にたくないといっているのです。
現在78歳なのであと10年は元気に頑張って欲しい人なのです。

 

医師は『この病気は治りにくい病気です。』と言うだけで治りません、とか治せませんとか絶対に言わないのです。

 

彼は諦めないで情報を集めていると、ある男性が特発性間質肺炎が急性増悪して、気を失いICUに運ばれ医師からは『遺書を書いときなさい』とか『明日生きているかどうか判らない』とか言われたそうですが、今は元気にお仕事が出来るまでになったと言う情報にたどり着きました。

 

その男性に連絡を取り、教えられたことを始めると、今まで出来なかった深呼吸が出来る、90~100もあった脈拍が平常時で70台まで下がつて来た、酸素飽和度も97~98まで上昇してほぼ正常値になった来たそうです。

今でも空気が変わると咳は出るようですが、咳の出る頻度もかなり少なくなり、次のKL-6の検査を楽しみにしているそうです。

 

全国に数万人は居られると推測される間質性肺炎の患者さんも、医学で治せない病気であると認識して自分で治す以外に助かる道が無いことを覚悟する必要がありそうです。
 


 

第40回・操氣術稽古会
 《3時間で氣が使える氣康集中セミナー》

 開催日時 2024年5月12日(日曜日)PM1時~4時
 
気功を習得したいと思って
気功教室に通い、苦労して〇〇功と称する型を覚えても、高額なセミナーや伝授を受けても、氣を感じることも氣を出すことさえ出来ない残念な人がたくさんおられます。
無駄な時間とお金をかけて苦い経験をした人も、気功について未経験の人でも大丈夫です。
三時間の集中セミナーで”気を感じる、気を出す、気を操作する”ことが出来る実践的セミナーです。

開催日 2024年5月12日(日曜日)
時 間 午後1時~4時

会 場 泉の会氣康道場
所在地 大阪市天王寺区大道1−8−11 山野 ビル3階 

(100円ローソンの左隣にあるビルの3階です・堀越神社向かい側)

参加費 初回参加に限り   10000円
    
2回目以降の参加は  3000円

セミナー受講後1カ月以内に泉の会氣康教室の正会員として入会される場合は、セミナー受講料10000円を入会金に充当させていただきます。(ビジター会員は不適応)
申し込みは下記のアドレスまでメールにてお申し込みください。

         kagesan9203@gmail.com
  運動の出来る衣服をご用意の上お越しください。

     
   第39回・操氣術稽古会
 《3時間で氣が使える氣康集中セミナー》

 開催日時 2024年4月7日(日曜日)PM1時~4時
 
気功を習得したいと思って
気功教室に通い、苦労して〇〇功と称する型を覚えても、高額なセミナーや伝授を受けても、氣を感じることも氣を出すことさえ出来ない残念な人がたくさんおられます。
無駄な時間とお金をかけて苦い経験をした人も、気功について未経験の人でも大丈夫です。
三時間の集中セミナーで”気を感じる、気を出す、気を操作する”ことが出来る実践的セミナーです。

開催日 2024年4月7日(日曜日)
時 間 午後1時~4時

会 場 泉の会氣康道場
所在地 大阪市天王寺区大道1−8−11 山野 ビル3階 

(100円ローソンの左隣にあるビルの3階です・堀越神社向かい側)

参加費 初回参加に限り   10000円
    
2回目以降の参加は  3000円

セミナー受講後1カ月以内に泉の会氣康教室の正会員として入会される場合は、セミナー受講料10000円を入会金に充当させていただきます。(ビジター会員は不適応)
申し込みは下記のアドレスまでメールにてお申し込みください。

         kagesan9203@gmail.com

毎年多くの人が癌になり、癌で苦しみ、癌で命を落としています。

癌治療の三大治療法は抗癌剤投与、放射線照射、手術で癌腫瘍を切除、これが医学的常識で長年に亘り専門医が癌患者に取り組んでいる治療法です。

昨年の秋から末期乳癌で余命1年を宣告された患者さんが、ヒーリングを受けに来られています。
胸の違和感があり病院で診察を受けた時には、すでに末期だと言われて手術不可能との診断でした。

唯一の治療法は抗癌剤投与と診断されて、詳しい検査を行って、投与する抗癌剤の種類を決めるまで二週間かかりますので、抗癌剤は二週間後から始めることが決まっていると言って、ヒーリングを受けに来られるようになりました。

ヒーリング施術をしても乳房の中にある化石のような硬い癌腫瘍は、腫瘍の成長が停止しているので大きくも小さくも変化が起こりませんが、胸にあったハンバーグ状の塊は消えて、腋下に馬の蹄鉄のような形をした鉄のように固い塊も消えてしまいました。乳癌の患者さんが手術後に良く発症する腕のリンパ浮腫は依然として変化はありませんが、腋下の腫瘍が邪魔をして腕を下げることが出来なくなっていましたが3日ほどで腕を下げて身体に付けることが出来るようになりました。

抗癌剤投与が始まるまでの2週間で彼女の症状はかなり良い方向になって来たのです。
やがて抗癌剤投与が始まると、頭髪が抜けて高額なかつらを注文しなければならないので大変ですと嘆いていました。
6回の抗癌剤投与で体力が低下して、続けられなくなり、今では一錠2万円もするホルモン錠剤の服用に変更されていますが、名前こそ変わっても抗癌剤であることに違いはないようです。

病院に行ってを薬と言う名前の毒薬を投与されて、元気が無くなってヒーリングを受けに来られます。 そして2~3時間ヒーリングを受けて元気になり、また翌週には病院に行き、しんどくなってヒーリングを受けに来る繰り返しです。

でも癌は命に関わる病気ですから、病院に行かないという選択は出来ないので、ヒーリングをさせて頂きながらもどかしいのです。


 

 

病気になれば病院に行くのが世間の常識であります。

でも多くの病気は病院で治らないのも周知の事実であります。

過日施術したヒーリングを報告いたします。

70歳代の男性、花粉症で鼻水が止まらない、眼が痒くて仕方がないと言います。
花粉症の季節になれば毎年もう何年も耳鼻科に通っているが全く良くならないと言います。


私はもう20年も前に花粉症は眼鼻の病気では無いことに気が付き多くの花粉症患者を助けてきました。
眼鼻の疾患では無い花粉症の治療を耳鼻科で診察を受けても治らないのは当然のことですが、医師も患者もそのことに気が付かないのですから困りものです。
耳鼻科では毎年の経験値から耳鼻科の治療では花粉症を治せないことを知っていながら、治すふりをして治療費を稼いでいるのです。
私が約20分ほどの氣康施術で花粉症治療をすると、その場で鼻水が止まり眼の痒みも消えてしまいました。
今回のような事案は特別珍しい事では無く、花粉症の原因である部位に氣を注入して緩めただけなのです。

過去に数えきれないほどの花粉症患者さんの悩みを解消していますが、施術料を頂いたことは殆んどありません。
何故なら別件の疾患でヒーリングを受けに来た患者さんが花粉症と分かると、ついでに治しただけですから、ヒーリング料を請求することが無いからです。

これから花粉症の季節到来ですから、耳鼻科は今年もさぞかし儲かる事でしょう。

もちろん花粉症の施術依頼で来て下されば施術料はちゃんと頂きます。

 

 


 

第38回・操氣術稽古会
 《3時間で氣が使える氣康集中セミナー》

 開催日時 2024年3月3日(日曜日)PM1時~4時
 
気功を習得したいと思って
気功教室に通い、苦労して〇〇功と称する型を覚えても、高額なセミナーや伝授を受けても、氣を感じることも氣を出すことさえ出来ない残念な人がたくさんおられます。
無駄な時間とお金をかけて苦い経験をした人も、気功について未経験の人でも大丈夫です。
三時間の集中セミナーで”気を感じる、気を出す、気を操作する”ことが出来る実践的セミナーです。

開催日 2024年3月3日(日曜日)
時 間 午後1時~4時

会 場 泉の会氣康道場
所在地 大阪市天王寺区大道1−8−11 山野 ビル3階 

(100円ローソンの左隣にあるビルの3階です・堀越神社向かい側)

参加費 初回参加に限り   10000円
    
2回目以降の参加は  3000円


セミナー受講後1カ月以内に泉の会氣康教室の正会員として入会される場合は、セミナー受講料10000円を入会金に充当させていただきます。(ビジター会員は不適応)
申し込みは下記のアドレスまでメールにてお申し込みください。

         
kagesan9203@gmail.com
  運動の出来る衣服をご用意の上お越しください。

先日、ヒーリングを受けに来られた男性が、面白い話をしてくれました。
彼は長年の腰痛、坐骨神経痛で脚も痛くて悩んでいたそうです。

医療機関や、街の民間治療院で治療を受けても、全く改善しないと言います。

近所に新しい整骨院が開業したので試しに初めての施術を受けに行くと、待合室に座つている間に次の予約を取りに来られてそうです。
まだ施術を受けていないにも関わらず、次の予約を聞かれたので彼が質問したそうです。

『次の予約が必要だということは今日の施術では良くならないということですか?』

そんなことを聞かれた経験がない若いスタッフのお姉さんはっ困って何も言わずその場を離れたそうです。

街の治療院は競争も厳しく治療成績より、予約を取ることこそ命のようです。

案の定、施術後の効果は全く感じることが出来なかったのは、彼の予想通りだったと話してくれました。


あれこれ無駄話を交えながら彼のヒーリングを行いましたが、背部、脚部、肩腕部、体中が相当凝り固まっています。

押圧、マッサージ、氣康などを併用しながら施術を進めていくうちに、身体が緩み始めてきます。

施術後に長座前屈、開脚前屈などで身体を動かせてもらうと見違えるほど柔軟性が現れてきました。

彼が『あれほど痛かった腰の痛みも嘘のように消えて身体が軽くなり、とても楽になりました』と喜んで、『一回の施術でこんなに良くなるのだったら、もう一回ヒーリングをお願いできますか』と言って自分で次の予約を入れて帰っていきました。

 

 

一般的には眼瞼痙攣と言う病名はあまり知られていません。

私も10数年前に眼が開かないという女性が施術を受けに来られて初めて眼瞼痙攣と言う病気があることを知りました。
その女性の眼瞼痙攣が完治したことをホームページに書くと、次々と眼瞼痙攣で悩んでいますという人が私の氣康教室に来られるようになりました。
現在も40歳代の女性、50歳代の女性、50歳代の男性の3人の眼瞼痙攣患者さんがヒーリングを受けに来て頂いておりますが、三人様が日常生活に支障が無いレベルまで改善しております。

この10年余りに期間に施術させて頂いた患者さんの身体の状態を観察していると、ほぼ共通した発症は因子は次のような原因があることに気が付きました。

 

① 腕が凝っている。

② 肩が凝っている。

③ 首が凝っている。

④ 胸椎、胸椎、肩甲骨が硬くなり可動域が悪  い。

⑤ 腹部が硬い。

⑥ 仰臥位で自分の足が上げれれない、あるいはとても重たく感じている。

 

⑦ ①~⑥のもたらす弊害で頭蓋骨が凝り、あるいは変異しているので、多くに人に視力低下、頭痛、などの症状も見受けられる。

 

これらの症状を全て解消するためには、時間はかかりますが、最後は⑦の頭蓋骨正常化までたどり着けば、眼瞼痙攣は完治いたします。

 

頭蓋骨も柔軟性が必要であることを、殆んどの人が知りません。

氣康治療をすれば手指も頭蓋骨も自動運動が発動します。

他の治療法ではこれが出来ないので、眼瞼痙攣を治すことが難しいのかも知れません。