■2017年12月~2018年1月 4泊5日 韓国旅行■
彼のお墓参りの続き。
お母さま・叔父さん、お兄さんとHARUで彼のお墓へ。
車中では彼の思い出話で泣いたり笑ったり
全部理解できたわけではないけれど、大学教授の叔父さんが所々英語で通訳してくれて(もっとわからないw)、お兄さんはわかる範囲で日本語を交え、なんだか異様な雰囲気でした
お母さまがみかんやお菓子やキンパを用意して下さり、これからお墓参りとは思えない和やかな車中。
これはお土産に持たせてくれた韓国のり
でも途中から道がない
一人だったら辿り着けなかったでしょう
ご家族と一緒で本当に良かった
彼の眠る場所。
納骨堂ではなくご先祖様が眠る小さな古墳みたいなところの横でした。
そこには焼酎の瓶がたんまり
(どなたかがいらっしゃたんでしょうね)
お兄さんはタバコを置いてました
兄弟でヘビースモーカーなのよね
でもお花は1つもありませんでした←
宗教の問題かと勝手に思っていましたが…
高層マンションが立ち並ぶエリアにポツンとある墓地。
居住エリアから距離はあるものの、マンションの高層階から見えなくもないってことで、供花は禁止だそうです←なるほど
韓国のお墓事情も複雑ですわ。
お墓参りそのものはそう長くはありませんでしたが、みんなでお参りしてそれぞれが色々話しかけて。。。
お母さまの言葉に全員号泣
自分がお腹を痛めて産んだ自慢の息子だもの。。。
ただただ胸が痛かったです
初めてのお母さまと2ショット写真
本当に小さくなっちゃったな。。。
この後夕食に誘われましたが、あまり時間がなかったので、彼の自宅へお邪魔してお茶だけご馳走になりました。
赤ちゃんのときからの写真やお部屋も見せていただき、HARUが知らない生い立ちまで赤裸々と…(笑)
そして、彼が渡そうとしていた(らしい)プレゼントをお母さまからいただきました
HARUには少し大きい指輪
ご家族・友達に話していた「結婚」のこと。
12月31日に考えていたらしいサプライズ
彼が描いていた未来図に私がいたこと、単純に嬉しかったです。
はい、嬉しかったですよ。でも、それ以上の悲しみと怒りもあります。
先に逝くなんてさ、いつも自分勝手。
ヨリを戻す前の頃みたいに約束守らないし
いただいた指輪はたまにしていますが、なんせサイズが大きい
無くしたら取返しがつかないけど、お直しをするのもな~と思って大事に保管しています。
HARUが帰る際、駅まで送ってくださったお母さま。ずっとHARUと腕組みをしてました←かわいいっ
最後は泣きながら抱きしめてくれて2人で号泣。
彼のご家族はこれからも大事にしていきたいと思います
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