こんばんは!
華麗に開運♡占い師のSaraです。
本日も華麗に開運しましょう♡
このページの内容は、
もし凶方位に引っ越してしまったら、「その後の引越し」にも影響するのか?のお話です。
前々記事と前記事で、最強の凶方位とも言われる「五黄殺」というについてお話しました。
そこで、改めて私自身のこれまでの引越し歴を思い出しながら書き出してみました。
ひとつづつ見ていきます。
■ 18才で実家を出て「本命星中宮の年」に「五黄殺方位」へ引越し
今考えると私の初めての引越しは「凶方位の始まりだったな」と思います。
これも今考えるとですが、この引越しをしてから自分自身の性格がけっこう変わったと思います。
悪い方に。。。
■ 25才の時に「本命殺方位」へ引越し
■ 28才の時に「本命殺方位」へ引越し
25才、28才と、18歳の時の引越しの後に立て続けに「本命殺」だったことを考えると、
18歳の時の引越しは、移動した方位の星を見ると五黄殺でしたが、
近距離だったので本命星中宮の影響(本命殺)かも?
そして、
18才の引越しから数えて13年後、
ついに吉方位へ引越し!
■ 31才の時に「吉方位」へ引越し
ちなみにこの年の吉方位は乾宮(北西)八白土星回座。
乾宮は六白金星の定位置、そして回座していたのは八白土星、
二黒土星の私にとって、六白金星も八白土星もどちらも相性GOODな九星です!
そしてなんと!!
この吉方位への引越しを機に、私の人生が新たな方向へと進み出しました。
こもちろん良い方向へ♡
それまで勤めていたお仕事を早々に辞める方向で
新たな人生設計を考え始めて動き出したのが
この引越しから3年後くらい。
八白土星には「停止」や「リセット」というキーワードがあります。
そして乾宮の定位置、六白金星には「経営者」「目上」「経済」などのキーワードがあります。
ちなみに、お勤めの人は二黒土星、自分でビジネスをしている人は「四緑木星」と「六白金星」でお仕事の判断をします。
31才のこの引越しから約5年後に占い師への道へ進んで行くのですが、
それまでのお仕事はお勤めに入ると思うので、
お勤めから自分でビジネスをする立場に変わった(占い師は完全歩合制なので)というのも納得。
八白土星の「停止」や「リセット」も、思いっきり頭を上下に振れるほど納得。
引越しをして5年ほど経ったあたりから、占い師として少しずつ活動し始めたのですが、
それと同時に、それまで勤めていたお仕事の状況が、急に悪くなっていったのです。
そしてなんと!
年明けに突然、解雇宣言をされてしまったのです!
それはまさに八白土星のキーワード「停止」そのもの。
でもね、今だからわかるのですが、
この出来事が私にとっての大きな転機となるスイッチボタンのようなものだったのだと思います。
18歳で本命殺(中宮)い引越してから
その後立て続けに25才28才と本命殺に引越し。
31才の吉方位引越しから見て「最後の本命殺引越し」は28才の時。
31才の引越しから約5年後に占い師の道へ進み始め、
それから約1年後、それまで働いていた職場から解雇宣言。
悩みに悩んだ末に出した結論はなんと!
「これを機に、思い切って占い師を本業にしてみよう!」
でした。
そして「貯金が底を尽きるまで」を期限に決めて、占い師1本で生きていく事にしました。
この時、なんと38才になる1か月前くらいでした。
18才で「本命殺」へ引越し。
そこから10年後の28才に引っ越した「本命殺」は
「本命殺引越し」の一区切りを意味していたのかもしれません。
そしてその28才から10年後の38才から、私の人生がガラッと変わった、
人生のステージが変わったと思います。
31才に吉方位へ引っ越したことが大きな後押しになったとも考えられます。
八白土星の「停止」でそれまでのお仕事ができなくなり、
自分自身の決断と共に次のステージへ、八白土星のキーワード「リセット」が作用した。
そんな感じかな。
本当にガラッと変わりましたからね。
そして、その1年後には電撃結婚もしてますしね。
そう考えると、乾宮の六白金星の作用もあてはまりそう。
さらに言うと、六白金星は「目上」や「男性」もキーワードにあります。
そして、出会った旦那様は経営者!
「経営者」も六白金星のキーワード!
本命殺に引っ越して大変だったな~と振り返りつつ、
でも、その頃の自分の運勢と、引越しの凶方位作用とを併せて考えると、
凶作用も無くは無いけれど、その当時の私の運勢ってそんなに悪くなかったような気もするんですね。
なので、自分の運勢がカバーしてくれたのかなと、、、
だから最悪な状況には至らずにいれたのかな、と思います。
本命殺も五黄殺に次ぐくらいけっこう大変な凶方位なので。
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