今年はどんな一年だろう・・・干支からみる2013年の状況 | 華麗に開運する占い 何歳になっても目指せ愛され開運美人!美も開運もLOVEも手に入れる方法

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壬辰の2012年から癸巳の2013年へ、


占いでみる気の移りは春分を境としていますので、2013年の始まりは、


2013年2月4日からとなります。


今の時期は、2012年の気の鎮静と2013年の気のがじわじわと感じてくる


そんな状況です。



2013年2月4日から、世の中はどんな流れになっていくのか?


癸巳という干支をもとに、考えてみようと思います。


★2012年の振り返り記事はこちら→「壬辰(2012)から癸巳(2013)へ」



振り返り記事の最後の方にも書きましたが、干支で流れを見るときの見方は


支が自然の流れ、干がそれに対する策 となります。


なので、まずはどんな自然の流れがあるのか?支の巳から見ていこうと思います。


巳は新暦で5月にあたります。(旧暦では4月)


巳は方位で見ると南東、巳と午は火の支にあたり季節で考えると夏です。


これまでの物事が一旦終了して新しく始まるように、習慣化されていた状況から抜け出し、


新たな歩みを始めることが必要となってくる時期です。


と同時に、これまでに隠されていた物事が一気に表面化してくる時期でもあります。


それは、良いことも悪いことも含めてです。



この流れに対してどのような動きが起こるか?


それが、2013年の癸である干が示しています。


癸は、十干の「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」の中で、一番最後に来る干です。


2012年の振り返りでも書きましたが壬と癸は水の干であり、水の方位は北になります。

そして北は季節でいうと冬。


冬は、これから迎える春に向けて支度や計画をする時期です。


最後の最後、2014年の甲の年を迎えるために、綿密に計画を練っていくという流れになって


いくのではないかなと思います。


巳が示すように、これまでの習慣の下では無いということから、きっと、


今までの考えでは通用しない流れになっていくでしょうから、


まったく新しい計画が始まることも考えられますね。


一番わかりやすい政治問題。


何度も何度も、着いては叩かれて降ろされを繰り返していたこれまでの総理大臣職。


どんな新たな展開を迎えるのか・・・・久しぶりに政治問題に興味が出てきそう( ̄▽ ̄*


世の中の流れなので、他にもいろいろと今までとは違う新たな計画がはじまっていくかも


しれませんね。




ちなみに干支の見方を簡単にご紹介しちゃいますと、


支は自然の流れ、干はその流れに対する対応策


といった感じです。




前回ご紹介したもの、九星気学のそれぞれの星に対応する方位に加え、


対応する干支もご紹介します。


一白水星→北、子


二黒土星→南西、未・申


三碧木星→東、卯


四緑木星→南東、辰・巳


六白金星→北西、戌・亥


七赤金星→西、酉


八白土星→北東、丑・寅


九紫火星→南、午


干は、以下のように分類されます。


甲・乙→木、丙丁→火、戊・己→土、庚・辛→金、壬・癸→水