新年度になり、体験希望の女性が一名参加されました。

以前から笑える場をずっと探していたけど自宅近辺では見つからなかったそうです。

カルチャーセンターのチラシを見ていたら「笑い」という文字が目に飛び込んできたとか。

 

まだ入会された訳ではないのでラフターヨガの詳しい説明はやめて、本講座の進め方や目的などをさらっとお話しし、いつものように笑ったりゲームしたり。

 

自己紹介ラフター、ゾンビ体操、美人笑い、ナマステ笑い、二重握手笑い、1メートル笑い、1センチ笑い、ミルクセーキ笑い、牛の糞笑い、シャワー笑い、笑いクリーム、バラの花笑い

 

定番ラフターをいくつか行い、「花の名前」で山手線ゲーム。

ハミングと整理体操をして終了です。

 

 

7年前から通ってくれている受講生さんたちが講座のPRをしてくださったおかげで、体験の方も来月から仲間入りをご表明。

 

初めましての間柄とは思えないほどの馴染み様で、「楽しかった」と嬉しいお言葉を頂戴しました。

参加者一同笑顔満開となりました。

 

 

しかしながら、受講生さんからの感想は、私にとって耳の痛いものでした。

 

「今日はみさちゃんが緊張していたように感じた。こういう緊張感もたまには必要」

「最近はマンネリ化していたけど、今日の内容は新鮮だった」

 

 

これまでに何度もやっている定番エクササイズばかりだったのに、何が新鮮だったのかな?と一瞬疑問に思いました。

 

でも受講生さんたちが口を揃えて同じ感想を言われるのには理由があるはずです。

 

 

いつも趣向を凝らして講座をしているつもりでしたが、振り返れば、どこか惰性でやっていたような、手抜きをしていたようなところが確かにありました。

体調がイマイチの時や気分が乗らない時もありました。

そういうのってすぐに伝わってしまいますものね。

 

できれば受講生さんたちに見せてはいけない姿ですよね。

甘えがあったのだと思います。

ホント、恥ずかしいです。

反省、反省💦

 

みんなに見抜かれて、許してもらって、支えてもらって、何とか続けていられることに感謝しかありません。