今回は「わらいの電話」についての説明からスタート。

事前にLINEでお知らせし、HPのリンクを貼っておきましたが、やはりHPまで開いて見ることはなく、内容がよく理解できていませんでした。

 

せっかくなので、ロールプレイをしてみることに。

 

トゥルルル~ トゥルルル~(着信音)

 

受講生:もしもし~

 

 私 :わらいの電話です

    こんにちは

 

受講生:こんにちは

 

 私 :今から一緒に笑いたいですか~?

 

受講生:はい、笑いたいです

 

 私 :は~い、準備はいいですか~?

 

受講生:はい

 

 私 :ではいきますよ~

 ワハハハハ ワハハハハハ~(2人で約20秒笑う)

 

 私 :一回、息吸いましょうか

 

受講生:はい

 

 私 :吸って吸って吸って― アハハハハハ~

   (息を吐きながら再び笑い始める)

 

   (20秒くらい笑ったところで)

 私 :あと10秒です

 

受講生:はい

 

 私 :は~い、OKで~す

 

    深呼吸しましょう

    鼻から吸って~ 吐いて~

    もう一度胸いっぱい吸って~ 吐きます

 

    今日はお電話ありがとうございます

 

受講生:ありがとうございました

 

 私 :またよかったらおかけくださいね~ バ~イ

 

 

詳しくはこちらから⤵

わらいの電話 (waraino-denwa.com)

 

 

※私もオペレーターとして電話応対をさせていただいています。

どしどしお電話くださいね。

お待ちしています。

 

 

さて、ロールプレイをしてみた感想は

 

・ホントに笑うだけなんだね

・1分が長かった

・今日は顔を見ながらだけど、電話だとどうなのかな?

・先生が出てくれればいいけど、テンションの高い人だとついていけない

・電話かける勇気がない

・途中で笑わなくなっても、そっちはずっと笑ってくれるんでしょう?聞いてればいいよね?

・オペレーターの人は大変だね

 

普段からサイレント30秒+声出し30秒の1分間笑いをたびたびやっていますが、声出し1分はつらかった様子。

最後の10秒は声が出なくなっていました。

 

安城校の受講生さんたちのネガティブ発言は7年たっても変わりません(苦笑)

きっと変わりたいと思っていないのですね。

「作り笑いをしてまで笑いたくない」とおっしゃっているので、特段笑いたいわけではないみたい。

 

なので、次は皆さんの好きなゲーム。

節分に因み、恒例の箸ピーゲームをしました。

 

お箸を持つ手を右手、左手と変えてチャレンジ。

合計点で勝敗を競います。

箸でつまむものは落花生だけでなく、チョコやおせんべい、クッキーなど8種類。

後でくじを引いてそれぞれの点数を決めるので、たくさんつまめた人が勝つわけではありません。

集計はみんなで脳トレ。

 

くじ運も味方にして優勝したOさんは

「どんな小さなことでも優勝できると嬉しい」

とご満悦。

 

豊田校、岡崎校でも同じことをしてきましたが、メンバーによって盛り上がりの度合いも歓声の上がる場面も違うので飽きません。

 

最後の感想は

「ゲームが楽しかった」

「ここに来るとたくさん笑えて楽しい」

「脳が活性化してスッキリした」

「気分爽快」

 

電話のロールプレイでは聞けなかった前向きな感想をいただくことができてホッとしました(笑)