最近休みがちだったTさんが久しぶりに来てくれました。

でもご家庭の事情で今回が最後とのこと。

 

「とても楽しかったし勉強になったからお礼に」

と紅茶とお菓子のセットを全員に手渡ししてくれました。

ご縁を大切にしてくださるTさんとお会いできなくなるのは、残念で仕方ありません。

一人ずつ感謝とお別れの言葉をプレゼントしながら賞賛笑いをしました。

 

 

エクササイズは「芽吹き」「啓蟄」などを意識して進化笑い。

芋虫 →サナギ →蝶々

オタマジャクシ →手が生える →カエル

と進化しながら笑いました。

 

続いて、ジャンケンをして勝った人のみ進化できるゲーム。

 

まずは全員魚になって笑う。

ジャンケンで勝った人はアシカになって笑う。

負けた人は魚のまま笑う。

 

またジャンケンしてアシカだった人が勝ったら犬になって笑う。

負けたら元の生き物のまま笑う。

 

次に犬の人が勝ったら猿になって笑う。

猿の人が勝ったら人間になって笑う。

 

こんな風に進化しながら笑うゲームです。

 

5人全員でジャンケンしたのでアイコになることが多く、なかなか次に進めません。

ジャンケンをしているだけなのに笑えます。

一人だけ勝つこともあれば、一人だけ負けて進化できないことも。

 

結果、最初に人間になった人はTさんお一人。

残りの人全員から再び賞賛笑いを受けてご満悦。

 

最後まで魚だった人はいませんでしたが、アシカの人は一人いました。

その間ずっとアシカ笑いをしていたということで、それも大笑い。

 

 

進化笑いを終え、尻取りゲーム。

その後に「は・な・み」の文字が頭に付く単語を言うゲーム。

脳が混乱して活性化します。

 

安城教室では、前者の言葉の語尾から始まる単語を出す人はいませんでした。

でも尻取りと間違えないように意識するあまり、言葉に詰まり気味。

 

「み」の付く言葉は山のようにあるはずなのに、なぜか

「みみ」「みみずく」「みみず」「みみかき」「みみかざり」・・・

 

「みみ」のつく言葉ばかりが並びました(笑)

 

 

Tさん最後の日はあっという間の45分。

少し延長してハミング。

感想をシェアして「ありがとう」の感謝笑いで終了となりました。