Kさんがご旅行のため欠席。
リーダーさん2名の応援があり4名。
危うく男性のHさんとマンツーマンになるところでした。
この危機的な状況はいつまで続くのやら?
続ける意味は?
などと思案する日々が数年続いています。
マスク生活から解放された暁には、以前のメンバーが戻って来てくれることを信じて、もうしばらく辛抱してみます。
まずは自己紹介ラフター。
お題は ″好きな野菜3種″
根菜類好きの人や葉物好きの人、個々の傾向性がわかって面白いです。
エクササイズは、ゾンビ体操と久々のアロハ笑いからスタート。
続いてサッカー笑い、相撲笑い。
それから固定観念や羞恥心を外す練習にもなる創作ラフター。
家にあった道具や玩具を使って、一人ずつパフォーマンスしていただきました。
道具は3種類用意しましたが、一つでも、三つ使っても自由です。
その道具の用途とは違った発想ができるか否か?
どうも普段使っている使い方しか思い浮かばず、如何に固定観念に縛られているかに気づくことができます。
創作ラフターで脳を柔軟にしたところでイチゴ狩り笑い。
安城教室と同じ手製のイチゴ狩りキットを使って、イチゴ狩りをしながらパフォーマンス。
ノリノリの人もいれば、身体が固まって動けない人も。
″ラフターヨガのエクササイズを行うことは、自分自身を知るチャンスでもある″
と、いつも私は思っています。
固定観念が邪魔をして柔軟な発想ができない自分に気づくチャンス
皆の前に立って一人で演じることに抵抗を感じる自分に気づくチャンス
普段は饒舌なのに、注目を浴びると固まって動けない自分に気づくチャンス
普段は控えめなのに、注目を浴びるとノリノリで、本当は人を楽しませることが好きな自分に気づくチャンス
″いつもは笑えるのに今日は笑えない″ という時、その原因に気づくチャンス。
これはほんの一例に過ぎません。
身体の変化や心の変化、考え方の傾向性、癖、色んな気づきが得られるのです。
さて、話を戻しましょう。
イチゴ狩りでパフォーマンスしていただいた後は、普通にメロン狩り笑い。
脳トレは ″天狗の鼻″
″あっち向いてホイ″ と同じ要領で行うゲームです。
ペアになってジャンケンをし、両手を天狗の鼻のように鼻の上に当てた状態から「うーポン」と言っておでこ、あご、左右の頬に移動させます。
「うーポン」と言うのはジャンケンで勝った人。
釣られて同じところに手を移動させたら負けです。
4人で総当たり戦を行って大いに笑い、本日は終了。