春休みが明けて
学校が始まって10日ぐらい経ちますね。
昨日ぐらいに気付いたんですが
なんか帰宅時間が早い気がするΣ(ﾟдﾟ；)
そう思って次女に確認したら
教育相談的な、先生との面談週間なんだって！
相変わらず把握しきれてない(￣▽￣;)
まだ始まったばかりなのに
何を話すの！？と思ったけど
これは私の勝手な考えだよね(笑)
今年、高3になった次女。
高校入学と同時に
これからの進路について
どう考えてるのか？
◇子どもの志望校は？
◇親の希望する進路は？
もうね。
高校生ともなると
自分が何を思い
どうしたいのか？？
ここら辺も、よく分かってるんですよ。
あ、高校生が、というか
我が家の娘たちは、だね。
小さい時から
周りや世間がどうなのか？より
まずは先に
自分は何を考え、どう思ってるのか？
そこを聞いてた。
他の誰かや
世の中的にどう言ってたか？じゃなくて
あなたはどう思うの？てね。
他の誰かが言ったことが正解で
自分の思ってることや
感じたことが不正解だと思ってほしくなかったから。
迷ったり
悩んだり
分からない時は
質問されたり
意見を求められたりする。
そんな時は
逆に聞き返す。
どう思う？？ てね
娘の思うところを聞いた後に
答えることにしてるんです。
それはなぜか？というと
どうしたって
大人の言うことが絶対的意見になりやすいから。
身近である親の言うことが
正しいだろうと思いやすいから。
圧倒的に、知識や経験・体験は
私達、大人の方が多い。
それは当たり前ですよね。
でも、だからといって
次女にそれが全て当てはまるかといったら
そんなことはない。
次女にとっての『正解』とは限らないんです。
だから、ずっと伝え続けてる。
自分以外の誰かが『正解』を持ってるわけじゃない！
世間一般の『正しさ』を
無理して自分の『正解』にしなくていい。
何かあった時も
何かを決める時も
いつもいつでも
『あなたはどうしたいの？』
本人の意思を確認する。
そうしてきたんですよね。
特に、進路について は
後から『本当は〇〇に行きたかった！』
なーんて親のせいにされても
どうにもしてあげられない。
親に限らず
自分の心からの選択ではなく
周りの声に流されて決めたはいいけど
後悔してる！！とか言われても
子どもの人生は子どものもの。
親の私達がどうこうできるものではないですからねー。
『進路について』は
学校の先生の方が断然
知識も経験もある！
だから、自分の意思で決めた先へ進むために
その時は、大いにお世話になればいい。
そう思ってます。
まだ新年度が始まったばかり。
これから
あーでもないこーでもない！って
色々、あると思うけど
模試もめちゃくちゃ増えるしね笑
とにかく高校受験の時の用な
ギリギリまで進路が決まらない
なーんてことがないようにしてもらいたいのが本音である(笑)
心臓に悪いから😂😂
沼宮内家の基本はココね！
親子であっても
家族であっても
一人一人違う人間だから
それぞれ思うことも
考え方も違って当たり前だよね。
こうして文面で見ると
それはそうでしょうよ！と思うんだけど
実際にそう思って行動するのが難しいんですよね。
沼宮内鈴香
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